ステキな毎日♪

[旅行に行きました！] カテゴリの記事

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• 箱根　富士屋ホテル　で、露天風呂＆バイキング♪

  すごくいい天気！三連休、けっこう車は多い･･･、朝9時半に家出たら、246、東名に乗るまですごく混んでる･･･。海老名ＰＡでトイレ休憩。真っ青な透き通った空。そこから箱根まではスイスイ。11時半の休憩室利用開始に間に合った～。お風呂、すごいきれい！露天風呂最高。でも、バイキングはいまいち（＾＾；）富士屋ホテルも、宮ノ下の有名なやつじゃなくて、湯元のやつだった（＾＾；）おみやげ、たくさん買った。ヨード卵光でできた、温泉卵も。うちで食卓に出したら、父も祖父もどうやって食べるの？って戸惑ってた（＾＾；）でも、帰りは1時間で超快適。箱根からウチまで、私が運転した。お父さん、企画してくれて本当にどうもありがとう。人生最大の不幸を背負ってる私に、気分転換になるようにしてくれたんだね。お父さんは何も言わないけど、わかるよ。本当にありがとう。

  2007年09月22日

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• 東京女子大学

  母の同窓会記念行事「天満敦子　無伴奏バイオリンコンサート」に行ってきました。http://www.mmjp.or.jp/twcu-og/top.htm母の母校、東京女子大学には幼いころ、母に連れて行ってもらったらしいのですが、それ以来行ったことがなくて、記憶にありません。初めてトンジョへ行くことができて、母の思い出に触れることが出来て、本当に嬉しかったです。母が学んだ教室、暮らした寮、ケーキを食べた喫茶店。駅までの往復のバス代を節約すると、ちょうどスポンジケーキにお砂糖をかけた絶品のケーキを駅前で買える。それを買って、箱につめてもらって、下げて帰るのだそう。お風呂屋さんに洗面器とかを持っていって、帰りにアイスキャンデーを買って、閉まってしまった門は通り過ぎ、垣根の破れたところからもぐりこみ、正面の池の端に座ってキャンデーを食べる。ロックアウトになったこと、雪の日は本当に美しい校舎なこと、お休みの日、特に用事がないと、一人取り残されたようなとてつもなく寂しい気持ちになること、晩御飯の時間をずらして、さも用事があって、晩御飯の定時の時間には遅れたかのように仕組んでみたこと。全ての風景に、記憶の中の20歳前後のかわいらしい母を当てはめてみては、何だか感慨深かったです。来年90周年を迎えるトンジョ。母が通った当時からある建物は、35年以上は経っています。白亜の壁に、淡いグリーンの洋風の窓枠、当時は相当モダンだったはず！今となってはこじんまりとして、ドアも天井もドアノブも、廊下も全部子供用のように低いのですが。ドアを押して一歩入った時に漂ってくる、古い図書館に入ったようなにおいはとても印象的でした。正面の建物をバックに写真を撮ろうとしたところ、同窓生と思われる白髪交じりのすてきなおばさまが、「写真撮りましょうか」と声をかけてくださった。講堂では座席番号が背もたれのウラについていて、前の座席と必ずしも同じ番号ではなかったので、一席一席背もたれの裏を覗き込んでいたら、後ろの席のこれまた別のすてきなおばさまが、「J-6ですよ。」と親切に教えてくださった。･･･と、母が右手の座席を示しながら、「あの男性誰だっけ？名前が出てこないけど、有名で偉い人よ。」あの真っ白な髪。笑うと三日月形になる目。ピンクのほっぺ。あ、あれは、日銀総裁だよ、福井さんだね。すると、お隣のこれまた髪が真っ白の女性とこちらの方にやってきて、私の後ろの席のおばさまに、「いつもお世話になっております。」と、挨拶をしていた。あの、超かわいい笑顔で！奥様が同窓生なのだ。その後も、福井さんは、右隣に座った奥様二人にお休みのたびに、お話攻めにあっていた。よっぽど人気なのね～。左隣に座った奥様とは一言も話すことがなかった。同窓会会長の開会のご挨拶も、とても耳障りのよい声で、内容もしっかりしてる。さすが東京女子大！！！！！もちろん社会人として活躍されている方も大勢いるが、主婦としても福井夫人にしろ、内助の功で、要職につかれている男性のサポートという形で、日本の発展を支えている方が大勢いらっしゃるに違いない、と確信した。天満さんのコンサートは音響があまりよくない講堂だったからか、そんなに感動の嵐というわけではなかった。確かに、音は切なく伸びやかで技術も確かだったが･･･。トークも親しみやすいオトボケキャラがステキだった。母の母校、ちょっとステキなタイムマシンでした。

  2007年09月15日

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• 23ヶ所刺された。

  23ヶ所刺されました。スボンのすそをめくってみたら、点々と血がにじんでいて、全く気付きませんでした。不思議とそういう時って、冷静でした。見たときは一瞬、ぎくっとしたけど。何が起こっているのかわかりませんでした。これが何なのか、私は全然わからなかった。痛くもないし痒くもないし。どうして私だけ。自然教室には50名の参加者と30名ほどのスタッフがいたのに。ゴス友のHちゃんと、Kちゃんと一緒に行動していたのに･･･。気になって、スタッフの方に見せたら、先ほど司会の方が注意を促していた、「ぶよ」でした。生まれて初めて刺されました。

  2007年04月21日

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• ６．この旅でしそびれたこと

  次回の仙台旅行のために、備忘録です！１．「支倉焼き」を食べる　　http://www.fujiya-senshu.co.jp/２．「龍亭」の「冷やし中華」を食べる　　http://www.ryutei.com/index.html３．「松園もなか本舗」の「くじら最中」を食べる　　http://iicha.net/foodkingdom/town/100/8182.asp４．「瑞鳳殿」に行く　　http://www.zuihoden.com/５．定禅寺通りを散歩する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい♪　　　　　　　　　　　　　　　　　ご精読ありがとうございました☆　　

  2007年04月01日

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• ５．ずんだ　大好物！

  仙台城址の護国神社におまいり。Aちゃんは、電気仕掛けの獅子舞が口にくわえて選んでくれて、ポトっと落としてくれるおみくじを引き、イマイチな内容だったので、また、おみくじを買い、さらにお守りを買っていた（＾＾）ぷぷぷ、かわいい♪そして、観光地に行くと絶対にある、顔をくりぬいてあるパネルに、顔を突っ込んで、政宗と姫になって写真をとりあいっこ（＾＾；）いつもなら絶対にやらない私も、Aちゃんのノリに乗ってみる（＾＾）11:50、仙台城址からはタクシーで西公園へ。東北大学のキャンパスをぐるーっと回ってくれる。とてもきれい、落ち着いていて、自然がいっぱい。でも、あまり人がいなかったけど。山にあるから、キャンパス内の移動が坂道だらけで、大変そう。運転手さんによると、学生は、原付バイクで基本的に移動するらしい。朝とかすごい数らしい。運転手さんによると、秋保温泉までタクシーで20分で行けちゃうらしい！今度は是非行ってみたいなあ。西公園で、友達に教えてもらった源吾茶屋へ、大好物ずんだをほおばりに！http://gourmet.yahoo.co.jp/0003056224/M0004000165/あああああああ、このやわらかさ、ほのかな甘み、やっぱり幸せ。ずんだ最高。お店の雰囲気も、とってもステキ。桜はちょっと早すぎた～。残念！窓際の席だったのに。今頃、東京は満開なんだろうなあ（＾＾；）芸能人のサイン色紙が所狭しを貼ってあった。ましゃはこないのかしら！？12:50、おお、けっこう時間が経ってしまった。15:20の新幹線までに、利休で牛タンを食べて、ホテルに荷物を取りに行かなきゃ。西公園から、駅の向こうまで歩きました。けっこう早歩きで！昨日は、広瀬通を歩いたので、今度は青葉通を。本当は、「FORUS」に行って、昨日のましゃの写真と同じアングルで写真をとりたかったが断念！晩翠草堂を眺めたり、楽天イーグルスショップの田中くんコーナーを見たりしながら、歩いた。仙台はどうして、どこを歩いても、こんなに道幅が広くて、歩いていて気持ちいいのだろう。13:40、利休　東七番町店http://r.gnavi.co.jp/t121606/に到着。あーーー、牛タン！！！！これがなくちゃ仙台に来た意味がない！ぷりっぷりしていて、ジューシーで本当においしかった。店員さん同士がなんだかケンカしていて怖かったけど･･･（＾＾）利休の向かいにあるホテルに荷物を取りに帰り、新幹線にも時間に余裕を持って乗れました。新幹線に乗ったら、激睡しちゃって、目が覚めたら東京だった。ごめんね、Aちゃん（＾＾；）やっぱ睡眠不足だよなー（＾＾；）この旅で気付いたことは、１福山雅治は、歌もうまいし、トークも面白いし、ファン思いだし、　感謝の気持ちにあふれているし、かっこいい、　人間として尊敬できる人だということ２Aちゃんは、手配上手で、気持ちがオオラカで、おしゃべりをたくさんしてくれて、　「すごーい！」って感動やさんで、旅の相棒として最高だということ３仙台友達の情報のおかげで、本当にステキな旅になったこと４祖父、両親、妹家族、自分が健康で、仕事、体、心、いろんな条件が整っていないと　楽しく旅行になんて行けない。　なんの気兼ねもなく旅行にいけるなんて、私は幸せで、恵まれているということ　本当にみんなに感謝したい。５おみやげを買って帰りたい、と思えるたくさんの人が待っていてくれる、ということ６仙台は最高だということ！　空気も、ご飯も、お菓子も、人も、景色も、街も、ホテルも◎！！！７Aちゃんがライブに誘ってくれたり、菓匠三全を見つけたり、DSライトがあったり、　ましゃがアンコールで私のリクエストに応えてくれたり（！？）、　数々の偶然のおかげで、楽しかったこと。本当に私はツイてるなあ。　神様がどこかで見てるのかなあ、ありがとうございます。まだまだつづく・・・。

  2007年04月01日

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• ４．仙台堪能♪いとしの政宗さま♪

  コンサート翌日は、8時半に朝ごはん。「コンフォートホテル仙台東口」は、朝ごはんが無料でついてくる。しかも、ＨＰのカキコミで、とっても評判が良い☆なので、楽しみにしてました。おにぎり、焼きたてパン、ゆでたまご、サラダ、果物、コーヒー、ジュース、ヨーグルトなどなど、セルフサービス。とてもコンパクトなのだけど、ひとつひとつが丁寧に、清潔にできていて、Aちゃんとも「私こういう、アメリカンスタイル大好き。これで十分よね！」と、話していた。出発は9時半にロビーで待ち合わせ。･･･と、Ａちゃんが来ない（＾＾；）どうしたかなあ、と思いながらも、のんびりコーヒーを飲みつつ待ってみる。９：４５、携帯に電話が入った！Ａちゃん「ayaPa～、少しお待たせしちゃうかもしれない！」私「おー、了解！（っていうか、もう15分待ってるんだけど？）」Ａちゃん「コンタクトがなくなっちゃって！」私「ええ！？やだ、探しに行こうか？」Ａちゃん「もう見つかったんだけど！」私「ああ、よかった！（？？、どうした？何が言いたい？？」Ａちゃん「とりあえず、少ししたらいきます～」全然意味がわからなかったし、全然謝りもしないので、なんだか腑に落ちなかったが、待っていたら、とことこやってきた。事情を聞くと、シャワーを浴びていて、コンタクトを落としてしまったらしい。メガネもどこにあるか忘れてしまったらしい。パニックになっちゃって、素っ裸で、裸眼で、コンタクトを探していて、携帯電話で私に連絡するのを忘れていたそう（＾＾）ぷぷぷ、事情を聞けば、ほほえましい。待たされていたことなんて、なーんてことない。とにかく、コンタクトも見つかった。時間はたくさんある。のんびりいきましょう。ホテルに荷物を預け、仙台駅へ。バスロータリーから「るーぷる仙台」http://www.kotsu.city.sendai.jp/bus/loople/loople.htmlに乗り、仙台城址へ。「るーぷる仙台」すっごい大混雑。人気なのねえ。とってもかわいらしいバスで、天気も良くて、景色が良く見えて、バス好きの私としては、最高に盛り上がりました。「瑞鳳殿」の先、途中、「花壇」という地名のところがあって、本当に花壇がたくさんあってきれいでした。仙台城址は、ものすごい強風！すごく景色はいいのだけど、（高いとこ好きにはたまらない♪）もや？かすみ？が、かかっている。あとでタクシーの運転手さんに聞いたら、「黄砂」だそう。へー、東北って大変なんだなあ。（･･･と思っていたら、後日、聞いいたところによると、東京でも黄砂降ってたらしい。）観光ボランティアのオジサマがたっぷり30分、伊達政宗の話をしてくれました。いつも見ていた「政宗騎馬像」の台座に、絵がついているのを、一つ一つ説明してくれました。その中のひとつ、派手派手政宗の大行列の絵があります。秀吉の朝鮮出兵の際、めちゃくちゃ派手な格好で秀吉の元に、はせ参じたところ、「政宗はかわいい！手元に置いておきたい。」と、政宗は朝鮮に行かずに済んだ。これは、出兵を免れるため、派手好きの秀吉に気に入られるよう、わざと「金（キン）」をタップリ使って派手に仕立てて行ったのという。ここから、「伊達男」の言葉ができたとのこと。私は伊達政宗大好き。ＮＨＫ大河ドラマ「独眼竜政宗」の渡辺謙と、大滝秀治が小学校の頃、大好きだった。大人になってから、ビデオを借りてきてまた見た。ますます好きになった。この旅で、もう一度見たくなって、先日TSUTAYAに行ったら、ビデオがあった！しかし、我が家がDVDデッキになってしまっていて、ビデオデッキがなかった！！！（T0T）つづく・・・。

  2007年04月01日

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• ３．ましゃとハモったあの夜

  仙台「グランディ２１」での、コンサートは、18時に始まった。会場が暗転する！･･･と、とたんにAちゃんが立ち上がり、会場に響く声で、「ましゃーーーーー！！！」思わず、私は彼女の腕をつかんで席に戻そうとしてしまった！だって、まだ誰も席立ってないよ！間違いない、彼女があの日、あの会場で、真っ先に立ち上がり、「ましゃ」と叫んだ一人目である。画面にイメージ映像が流れ、重低音がゆっくり流れる。否が応でも、お客のボルテージがあがる。福山雅治。見直した。その１．歌がうまい人「The edge of chaos」とか「Red ×　Blue」のような激しい歌も、「東京にもあったんだ」みたいなバラードも、「無敵のキミ」みたいなポップな歌も、ばっちり歌いこなす。ファルセットは甘く、軽く。低音は深く、太く。しゃくったり、弾んだり、いや、本当に器用。歌い手の端くれの私だけど、本当に技術があるとわかる。喉の使い方がうまい。その２．感謝の気持ちにあふれた人最初のトークから、会場に詰め掛けた私たちへの感謝の気持ちに始まり、最後まで感謝の気持ちであふれていた。彼は言っていた。「デビューして18年、彼自身もスタッフも思いつきもしなかった、こんなに大きなコンサートをやらせてもらっている。ここまで導いてくれたのは、みんなのおかげだ」と。自分の胸に手を当て、「みんなの気持ちは、伝わっています。ありがとう。」と言っていた。その目は、とても謙虚で、素直で、穏やかだった。芸能人なのに、お客の前であんな普通の顔をするんだ、と思った。その３．本当にファン思いの人トークが最高に面白い！「福山雅治　ツアー途中下車の旅」と題して、前日入りした仙台の、ジモティーならではの場所に行って、ましゃが写真に納まってくる、というもの。「長くなりますので、お座りください。」と親切に言ってくださるマシャ。私の隣の席の子が仙台の人だった。ましゃ曰く、「コンサートをやるだけじゃなくて、少しでも仙台の方にお近づきになろうと･･･、仙台で･･･、一番有名な待ち合わせスポット、行ってまいりました。ここです！」（この間の取り方も、絶妙。期待が膨らむ！）写真が大写しになる。変な顔したましゃと「FORUS」の写真。http://www.kirei-sendai.com/fashion/b/forus/index.shtml仙台人、大うけ！仙台の人じゃなくても、写真がおかしくて笑っちゃう。８Fのタワレコに行って、自分のCDの在庫チェックもしてる写真が出た。18年もののジャケットに使われている、ましゃの似顔絵にメンチ切ってるましゃの写真･･･。うけました。「これだけじゃ、ただの営業行為です。これくらいで、仙台っ子にお近づきになれたとは、思っておりません。さらに、行ってまいりました。仙台っ子なら、幼稚園や小学校の遠足で誰もが行ったことのある･･･」隣の子「ヤギヤマじゃない！？」と、すでに興奮状態。「こちらです！」そこには、”八木山ベニーランド”http://www.benyland.com/　とマシャの写真が。お隣さん、大喜び！その後、ましゃがベニーランドで、ジェットコースターに乗る写真や、お化け屋敷の前で撮った写真が紹介され、会場は笑いの渦。そして、「今夜は、コンサートです。寄席ではありません。座って、笑っていただくために、仙台まで来ていただいたわけじゃありません。」笑いを取りつつも、また歌のコーナーに戻って行ったのでした。ふざけてるようで、実は、とてもファン思い。「途中下車の旅」の企画を思いつくところ自体、最高。すごいアイデア。手間隙かけて、ジモティーだけの名所を調べ、現地へ行って、写真を撮ってくる。すごいなあ。そのアイデアと行動力に、ファンへの愛を感じたのでした。出席確認も、そう。「秋田から来た人！」「はーい！」みたいな感じで、みんなが、コンサートに参加できる。これもまた、ましゃのファンへの愛だよなあと思いました。その４．歌詞がいい！正直、福山の歌で泣くとは思ってなかったです。でも、泣いちゃったー。「虹」とか、「無敵のキミ」とか「milk tea」とか、今の自分の状況とか、過去を思い出して、心の琴線に触れますね。そして、自分の未来を思います。励まされます。まだまだ自分も捨てたモンじゃないかも、って思えます。***ほんといいコンサートでした。仙台のお客様も最高☆アンコールに次ぐ、アンコール。ましゃも会場でも、その後ラジオでも言っていたけど、仙台のお客様は「のせ上手」だって！ましゃは困った顔をしながら、ちゃんとアンコールに全部応えてくれた。私は途中で、「もうこれ以上は気の毒だわ」と思ってしまったけど、やっぱりましゃの歌をもっと聴きたくて、というか、この温かい盛り上がってる空間から離れたくなくて、アンコールしてしまった。しまいには、みんな、アンコールしながら、「ましゃ、ありがとーーーーーー！」観客全員、絶対、チケット代以上のものをもらってるんだね。だから、お客さんなのに、「ありがとう！」って言葉が、素直に出るんだと思う。「Hello」とか「桜坂」とか、私が聴きたかった曲が、アンコールで次々出てきて、ほんと今日は一日ツイてる！って思った。弾き語り「桜坂」なんて、本当に最高。4/15（日）深夜「Music Lover」で、初めて放送されたらしいけど、本当にあんな感じ、生だともっとよかった。私は、生ましゃと「桜坂」ばっちりハモりました！！！って、私しかわかんないけど、良い思い出です（＾＾）しかも、ましゃがアンコールで衣装を着替えて出てきたら、私たちが着ているTシャツ姿だった！わーい、おそろいだーい！なんかそれだけで、嬉しくなってしまった☆コンサート会場で、ウェーブが起こったのも初めて見た。楽しくて、何度も何度もウェーブしちゃった。ほんと仙台って最高。いい人ばっかり。ますます好きになりました。コンサートは21時30まで続きました。夜は、居酒屋でAちゃんと反省会。飲まず食わずで、2時間半、とびはねて踊ってたので、そのビールのうまさったら、ありませんでした～！とってもいい汗かきました！超幸せで、幸せすぎて、夜眠れなかった･･･（＾＾；）12時過ぎまで居酒屋にいて、１時には部屋に戻ったのだけど、「ボーイズドントクライ」という映画を見てしまって、３時くらいになっちゃった。しかも、映画の最後で、主人公が銃殺されてしまって、その幸せ気分には、衝撃が強すぎて、それからも眠れなかったー（＾＾；）つづく・・・。

  2007年03月31日

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• ２．あっぱれ、菓匠　三全！

  さて、おなかも心も幸せいっぱい。お会計をしましょう。レジへ行くと先ほどのオカミ。「お二人は学生さん？」ぷぷぷぷ！いえーーーーい！学生だってーーーー！まあ、うれしいことを言ってくださる！「はい、ありがとうございます♪”十年ほど前は”学生でした。私達が知り合ったのが学生時代でしたので、二人で一緒にいると、学生の雰囲気に戻ってしまいます☆」とってもおいしかったこと、貴重な伊達政宗ゆかりのものをご紹介していただいたこと、お礼を言って、お別れをした。親戚のおばさまの家に来たみたいで、つい、「また来まーす」と言ってしまった。ちんたら、駅方面へ向かって歩く。そういえば、タクシーでこっちに来る途中、広瀬通りに、大きな「菓匠　三全」のお店があるのが、見えた。「菓匠　三全」といわれても、ピンと来ない人も多いかもしれないが、「萩の月」といえば、誰もが知ってる仙台銘菓。これを作ってるのが、ここ。そして、「萩の月」は私の大好物！！！！私は黄色い食べ物が好きです。多分、その理由は、「ぐりとぐら」のあのおっきなふんわりしたパンケーキが、あまりにもおいしそうだったから！ほら、「萩の月」ってあのパンケーキのちっちゃい版みたいじゃないですか？あれ食べてると、幸せなんですよねー。仙台おみやげランキングhttp://hpcgi2.nifty.com/wild/votec/votec.cgi?no=5さて、お店の感じは、おととし、ﾏｲﾐｸayuと、ayuの実家、函館に行ったときに、連れて行ってもらった五稜郭脇の「六花亭」。かなり大きな一軒やの店。あんな感じ。あの時、とても広くて、きれいで、贅沢気分でお買い物ができて、楽しかった、良い思い出がある。駅へ戻りがてら、そこへ寄ってみることにした。大正解だったー♪サービス満点。店舗も広くて、きれいで満点。品揃えも、満点。入店してすぐさま、黒豆茶を薦められる。これも商品なのだから、宣伝も兼ねているのだが、この親切がうれしい。だって、全商品試食可能なんだもの。お茶の一杯もほしくなるわよね。そして、偶然にも、私がガイドブックで見つけてひそかに、食べたいなあ、と目をつけていたロワイヤルテラッセの「生パイ」と出会った～！思わずガイドブックを店で開いて見せてしまった。オノボリ丸出し。店員さんに、「ガイドブック見ていただいてありがとうございます。お店で召し上がって頂くこともできますので、ご利用ください」と、横のコーナーを見ると、店の端に、ポットが見える。セルフサービスの無料コーヒー、テーブルとイス。うわー、ここまでしてくれるの！？感激。しかも、「るるぶ」だの「るっぷる」だの、ガイドブックも完備。あー、かゆいところに手が届くってなんてありがたい。もちろん、生パイ、その場で頂きました。カスタードが全く重たくなくて、するっとじわっと甘みが広まる。初めて食べた感覚。驚きとともにうまさに感動。仙台って、どうしてこんなに繊細な味を上手に表現できるんだろう。ずんだ餅、これまた私の大好物。多分一番好き。実家と妹一家に、クール宅急便。会社に「伊達小巻」をふた袋、20個。ここで、おみやげ全部済んじゃった！あっぱれ、「菓匠　三全」。ごきげんで二人で歩いていくと、「三越こっち　徒歩三分」の看板。とりあえず、行ってみると、道端で客引きのお兄さんの声と看板。「DSライトあります。」Aちゃん、お買い上げ（＾＾）こんなところでも「偶然の出会い」が･･･！ずっと探していたけど、東京ではなかなか見つからなかったとのこと。よかったよかった！さて、ホテルに戻って、各自、自室で身支度を整えた。Aちゃんに手配してもらった、ましゃTシャツを着込む。外は寒いので、ちょっと困ったが、長袖黒シャツの上に、黒Tシャツを着る。ホテルロビーで待ち合わせ、いざ出発！Aちゃんが仙台駅前から、ｺﾝｻｰﾄ会場グランディ２１までの往復ﾁｹｯﾄを買っておいてくれた。シャトルバスの出着場所は、ホテルのすぐそば。ああ、なんて手配上手なＡちゃん。しかも前売りだと、かなり割引あり。バスの中はましゃファンのみ。熱気ムンムン。道は結構込んでる･･･。中には、おにぎりで腹ごしらえする人も。おお、賢い。確かに18時からのｺﾝｻｰﾄだと、おなかすいちゃうよねー。しかもｺﾝｻｰﾄ会場は、飲食禁止だったし。次回は是非参考にさせてもらうわ！グランディ21についた17時ごろには、雨が降ってきちゃったー。ますますさむーい！しかも、私達の席、アリーナなんだけど、お客が入場する扉の前で、さっむい！一時間、震えて待ってたわー。でも、でもでも、そんなの忘れちゃったくらい、ｺﾝｻｰﾄ最高だった！！！！！！！つづく･･･

  2007年03月31日

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• １．仙台へ♪松竹膳処♪

  仙台行ってきました～！ああ、ラブ仙台！ラブましゃ！大満足でした～！！！福山雅治、ましゃのコンサート！昨年11月に、オレゴン留学友達Aちゃんがファンクラブで当たったのだ。そして、私を誘ってくれたのです。昨年11月に誘ってくれて以来、首を長くしてこの日が来るのを待っていました☆私はそれほど、熱狂的ファンというわけではありません。（土）深夜のましゃのニッポン放送の番組が面白くて、いつの間にか習慣になっていました。CD買ったり、雑誌を買ったり、写真展を見に行ったりするわけではありません。東京FMで（日）にも番組を持ってることも、この旅で友達に教えてもらいました。ところがAちゃんは、筋金入りです！もちろん、上記のましゃに関する行動は、全て行っております。長崎まで行き、ましゃの実家めぐりをしていました。新幹線車中、写真をたーっぷり見せてもらいました♪友達が手配してくれた新幹線に乗り、背もたれを下げ、二人でゆるゆるましゃトーク。ああ、旅ですよ旅！ここ最近、激務のAちゃん。昨日も、0:40に地元の駅に着いた～、とメールが（T0T）3時に寝たそうなので、ひとしきりましゃトークした後、仙台駅まで仮眠。11時、駅に着いて、ゆるゆると、コンフォートホテル仙台東口へ向かって歩いていたら、Aちゃんが「あれ？これ、ayaPaの会社じゃない？」ビルの外についているテナント一覧の看板には、うちの会社の仙台営業所と東北地区の販売子会社の名前が･･･！うわーーー！偶然っ！仙台は最近、マーケティングデータを提供したりしていて、仕事で付き合いがあったので、新鮮でした。前、仙台に来たときには西口にあったのが、移転したのは聞いていたけど、こんなところにあるとは～。実は、少しホテルまで遠回りをしてしまっていたのだけど、おかげで支社を発見できました。Aちゃん、ありがと！ホテルで荷物を預けました。さて、お昼を食べに行きましょう！バスロータリーやデパートがあってにぎわっているのは西口。そちらへ行ってタクシーを捕まえることに。西口方面へ、適当に歩いていったら、なんとホテル利用者の書き込みでチェックしていた、西口、名掛丁通りへ抜ける地下道を発見！す、すごい偶然☆ラッキー！駅まで戻ることなくすんなり線路を通り越し、西口方面に出ました。タクシーを捕まえ、仙台に詳しい友達おすすめの松竹膳処へ。1570円、一番お高い定食にしてみました。お造り、てんぷら、煮物、茶碗蒸し、お味噌汁、白いご飯･･･。黒ゴマアイスに、どれもとっても繊細な味。それぞれが独特の味を主張するわけではないのだけど、どれをとっても丁寧に仕上げられていて、美味。Aちゃんと二人で、幸せを噛み締めました♪きちんとお化粧をして、赤いスーツのおかみさんは、とてもきさくで、お座敷を予約のお客さんが来る前に、お座敷に飾ってある伊達政宗愛用の水筒と、伊達政宗の娘姫の牛車の置物を間近に見せてくれて、逸話を聞かせてくれた。水筒には、かごの中でもこぼれないように、天井からバネでぶら下げられていたそう。牛車は、姫が嫁いだ時に贈られたもの。中には巻物が入っていたそう。その巻物には、まだまだ子供の姫が、夜のおつとめがわかりやすいように描かれたとのこと！おかみさんはそれを見たことがあるらしい。男性雑誌もマッサオの超セキララ図解入りだったらしい。巻物は、おかみさんが嫁いできたときにはあったのだが、床の間に飾ってる間になくなっちゃったらしい･･･。つづく・・・。

  2007年03月31日

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• 群馬万歳！

  日本全国スギダラケ倶楽部主催の旅行に参加しました。弊社のデザインチームの部長、係長、課員（私の同期Ｏちゃん）が、メンバーなので、誘ってくださいました。いろんな会社のデザイナーさんが来ていて、みんな初対面の私に対してもとてもフレンドリーで、親切にしてくださって、とても楽しい一泊二日でした。ヨシモトポールさんという群馬の街灯とか信号機とかを作る会社の社長さんと工場長さんが、案内してくれました。Ｏちゃんのだんなさんも一緒。いつもお昼を一緒に食べるＹちゃんも一緒。東京駅の上越新幹線ホームで待ち合わせ。高崎駅までちょうど１時間。そこからマイクロバスで、森林組合の製材木工場、杉林の枝打ちの鎌を作る刃物やさん、丸太の問屋さんに連れて行ってもらった。社会科見学だ！久々で面白かった。夜は宿の大広間でプレゼン兼お食事。とても意義深く、熱心な活動報告が続きます。でも、私にだってわかるし、ぜんぜんお堅くないし、爆笑もたびたび。http://www2s.biglobe.ne.jp/~furusato/rakuichi/hisae/お部屋では川のせせらぎが、まるでＢＧＭのＣＤのように、聞こえてきます。少し古ぼけてこじんまりした温泉が、あまりぴっかぴかな感じがなくて、ほっとくつろげました。翌日は、山に入り、杉林のお手入れ。鎌で下草を刈ったり、育ちの悪い杉を切り倒して間引いたり、枝打ちをしたり、汗かいて気持ちよかったー！その後のＢＢＱ、おいしかった！帰り前に、ヨシモトポールの工場を見せてもらいました。下の写真が工場の敷地内にあるショールーム（？）です。一番左の街灯、見覚えありませんか？そう、あの国会議事堂周辺のおしゃれな街灯です。スギダラケ倶楽部代表で、もちろんこの旅に参加されている南雲先生がデザインし、この工場で作られたそう。こんな身近なところでお世話になっていたとは、驚きでした。

  2006年05月20日

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• 大変です！金塊が盗まれそうです！

  土肥金山に到着！まずは、腹ごしらえ。金山駐車場脇にある茶屋へ入る。Ｔｼｬﾂ姿のおばちゃんとその娘と思しき高校生達がウェイトレス。厨房にも近所のおばちゃんって感じの店。場所柄、人柄から、実は、あまり期待していなかったのだけど、大満足！真鯵の干物定食。800円。干物だけど、塩味がきつくなくて、ふんわり、身だくさん。さすが地元！茎わかめ、ところてん、干し大根など、小鉢がたくさんついてきた。天盛がしてあって、おもてなし心もあった。食後、歩くのが苦手なおじいちゃんは車中で休憩。父、母、私で金山跡の洞窟へ。施設はとてもきれい。動く人形やスピーカーから、工夫の声が聞こえてきたりして、採掘現場、さながら。洞窟の中は暑いので、フイゴで風を送る係りの人や、洞窟の中で湧き出してしまった水をくみ出す係りの人や、女性も洞窟に入った。暑くて裸に近いかっこうで作業していたらしい。中には温泉もあって、工夫の一番の楽しみだったんだって。面白かったー！そのお隣に、資料館。これまた面白かった！大久保長安って人は徳川幕府時代に、金山奉行となって、採金量を増大させた。佐渡金山につぐ第二の金山になったらしい。でもなぜかの長安、一族死刑になってる。武田家の家紋「菱形」の入った、笠をかぶっていたから、だとか･･･。千両箱22キロを持ち上げてみた。なんとか持ち上がった！250キロの巨大金塊。三菱金属が作った。世界一でギネスに登録されてる。爪でこすってもって帰ろうとしたけど、「傷つけないでください」って書いてあった･･･（＾＾；）5月2日時点、時価6億9000万円。触ってきましたー！お隣の砂金採取体験館を眺めて、帰途へ。土肥から、修善寺を抜けて三島、沼津インターから東名を走り、自宅へ。全部自分で運転しました！超久しぶりだったけど、楽しかった。お父さん、やらせてくれてありがとう。本当はあぶなっかしくて、心配だったと思うけど、いろいろアドバイスをその場でくれつつ、運転しました。全然普段運転できない、私にチャンスをくれて、山道あり、高速ありといろんな道を、最後まで運転できたことで、自信をつけさせてくれました。今回の旅は本当に、のんびりリラックスできて、予定もちょっぴりだし、天気よくて自然が目に優しくて、楽しかったー！また、お風呂をもらいに･･･って感覚で、気軽に伊豆や箱根へ行きたいな。

  2006年05月03日

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• 三渓そば

  三渓園についてまずしたのは、腹ごしらえ！朝10時過ぎに家出て、会社の花見に使う紹興酒の銀行振込みをしてから来たので、13時近くになってしまった。バスに揺られてるときから、はらぺこ～。いくつかある茶屋の中から、近いのを選んで、三渓そばを注文。太くて、汁を吸ったようなぶよぶよした麺。汁は少ない。大根おろしとか薬味を絡めて食べる。おなかすいてたし、一人旅で緊張してたから、味はあんまり気にならず、パクパク食べちゃった。お店のおかみさんは、「昨日、報道ステーションの夜桜中継で、ここが放映されたんですよー。平日の割りに人が多くて、追いつかなくて･･･。」と困ってた。

  2006年03月31日

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• プチ一人旅

  常務が、京都に行くと言っていた今日。中々新幹線の時間や、宿を決められないし、どうするのかしら・・・？と前日まで、ソワソワドキドキしていた。「ボク、明日休むから。」え･･･、京都って、ご旅行だったんですか？！出張じゃなくて･･･（；；）あーん、ドキドキそわそわしてたのに。もっと早く言ってくれれば、私だって、2泊3日で旅行にしたのに。ご自分はちゃっかり、京都の桜を見に宿とか友達に手配してもらってたらしい。この時期の京都は桜目当てに、どのホテルもいっぱいだとか。うーん、ひどいなぁ。人の予定や人の気持ちを全く配慮してくれない。頭にきたから私も休みにした。どこか桜を見にいきたいなあ。どこにしよう。でも、昨日の今日じゃ、一緒に行ってくれる人もいないし、遠出は無理だし･･･。というわけで、地元横浜、三渓園に一人で行ってきました。横浜に住んで26年。初めて行きました。うれしい！都内ばかり出かけてしまい、横浜方面は、不慣れな私。一人でどきどき、落ち着かない。そうこうしてるうちに、電車で手袋片方落としてしまった･･･（；；）横浜駅からバスに乗ること30分、三渓園前で下車。かやぶき屋根の農家や、秀吉がオカアサンのために建てたお寺とか、重要文化財がたくさん移築されている。入園料500円は充分元取ったと思えるほど、庭園もトイレも博物館も手入れが行き届いて、気持ちが良い。その中でがっかりしたのは、展望台「桃園台（？）」。海が見えるんだけど、根岸側のコンビナート。三渓園の「三渓」は、原　三渓さんって名前から来てるって、初めて知った。生糸貿易で財を成した、横浜屈指の財界人。野毛山に邸宅があって、それが今の野毛山公園。三渓園は、別邸だったんだって。そこを公開した。庭にせせらぎがある家に住みたいと思った（＾＾）たくさんの画家や文化人も彼の家には出入りしていたそう。一眼レフのカメラを持った人がたくさん来ている。絵になる風景がたくさんある。とてもオススメ。来て良かった～。年中、花があるらしい。また他の季節にも来てみたいな。また一つ、横浜が好きになった。何か新しいこと、なれないことをしたいと思っていた。思いついて、すぐ行動に移せた。長年思い描いていたことが、ひょんなことで達成できて良かった。一人旅も久々。とても新鮮だった。一人でいろいろ考え事した。いつも他人や周囲にアンテナを張り巡らしておくことが仕事だから、自分の内側に集中して、外からきれいな景色や新しいこと、初めてのことを吸収するのは、とても新鮮だった。

  2006年03月31日

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• 函館の復習・・・

  旅行から帰ってからも何かと忙しい。写真を現像したり、行った先々でもらったチケットやパンフレットを整理したり、おみやげを配ったり。旅行の余韻を楽しめる楽しい作業でもあるのは、皆様ご存知の通り♪さらに、私のオススメは、ガイドブックを帰ってきてから、熟読すること！既に一回見た景色や、訪れたところだから、これが面白いほど、書いてある内容が頭に入る！行く前に読んでいた時は、「へー、そうなんだぁ･･･」ってものが、「そうそう！そうなんだよねー！」って感じ。是非お試しあれ。

  2005年12月07日

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• はこだてクリスマスファンタジー♪＆う～み

  函館山で、夜景に見とれて、写真を撮ってたら、「またお会いしましたね！」と女性の声。振り向いたら、トラピスチヌ修道院で写真を撮りあいっこした、赤ちゃんを連れた若夫婦！こんなところで再会するとは！んで、またお互いに写真とりあいっこした（＾＾）最終のロープウェーで山を降りたら、友達のおじさんおばさんが車で迎えにきてくれた。私たちをロープウェー乗り場で降ろした後、お二人は喫茶店で時間をつぶしていてくれたらしく、おばさんが、「お父さんにしては珍しく、しゃれてる喫茶店に連れて行ってくれたよ。」って、うきうきしてた。か、かわいい･･･♪おじさんに金森倉庫で降ろしてもらって、今日、12月1日から始まった、函館港のクリスマスイルミネーション、「はこだてクリスマスファンタジー」を見に行った。http://www.hakodatexmas.com/BGMに合わせて、サーチライトやクリスマスツリーの電飾がダンスして、幻想的。とてもきれいだった。ツリーの高さは、４階建ての建物くらいあったかなあ。カナダの姉妹都市からもみの木が、毎年送られてくるらしい。今年は強風で、木の先端が折れて、修復が大変だったんだって。また、あの若夫婦を目撃！函館って狭い･･･！？（＾＾；）東京に帰ってきた晩、深夜番組のランキング王国を見ていたら、全国の見たいクリスマスイルミネーションランキングで、「はこだてクリスマスファンタジー」は３位か何かだった。私は函館に来るまで知らなかったけど、結構全国的に有名だったのね。そのツリー前の特設ステージで、函館にゆかりのあるミュージシャンがライブをすることになっていた。出演者が司会に読み上げられると、友達が、「あれ、う～みでるんだー。」う～みとは、彼女の高校の友達で、映画「千と千尋の神隠し」でも、歌った曲が使われている、そこそこ全国的に有名な歌手らしい。おじさんがまた迎えに来てくれて、帰りの車の中で、偶然にも話題に出たそのう～みのCDを持っていて、車内でかけてくれた。私はその歌を歌えた･･･！！！テレビCMで流れてきて、そのメロディと声の美しさに、いつもぐっと引き込まれていた。部屋で用事をしながら、テレビをつけていて、曲が流れると、手を止めてじっと聞き入っていた。曲が盛り上がってきて、いいところになる前に、そのCMは終わってしまう。いつも余韻に浸りつつも、続きが聞けない歯がゆさがあった。あ～、これだ～！突然、車内で歌詞付きで歌いだした私に、友達も両親も、「あれ、知ってたの～！？」みんなはこれがCMで使われているとは、知らなかったみたい。ただ、何のCMかどうしても思い出せない。う～みさんのCDをおじさんから頂き、家に帰ってきて父に聞いてもらったら、やっぱり歌いだした（＾＾）でも、何のCMかはわからない！！！！曲しか印象に残らないこのCMは、マーケティング的には失敗だね（＾＾；）そのCMはこちら！梅酒で有名な「チョーヤ」の企業広告「おばあちゃんの梅酒」編でした。http://www.choya.co.jp/cm/index.htmlうーん、今見てみても、この映像には全く覚えは無い･･･（＾＾；）う～みさんのブログはこちら。http://sea.ap.teacup.com/applet/u-mi-tako/msgcate4/archive

  2005年12月01日

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• 函館満喫♪

  到着してベルトコンベアのある荷物受取所から出たら、きょろきょろしてたら、友達飛び出してきて、迎えてくれた。なんか到着したら、出迎えがあるって単純にウレシイねえ。私も仕事柄、お客様・役員さんお出迎えすること多いけど、これからも心込めてちゃんとやろう。友達のお母さんが車で待っててくれて、空港ソバのその足で「トラピスチヌ修道院」へ。抜けるような青空に、洋風のレンガ造りの棟や和洋折衷のお庭が映えて、とても落ち着いてステキなところだった。でも、お母さんも友達も「寒い」を連発！雪降った方がまだあたたかいらしい。寒い、からっ風は、とてもきつく感じるらしい。私は「ぴりり」と肌に心地よいくらいに感じてた。二人とも枯れ木ばかりなので、とても残念がって、来たばかりの私に、「またおいで～。今度はもっと良い季節においで～。」と言っていたので、なんだかおかしくなっちゃった（＾＾）確かに、春や夏の函館を知ってる二人からすると、私が函館ってこんな寂しい寒々しいところだと思ってしまったら、もったいないよねー。でも、私は見る物、寒さを含め感じるもの全部新鮮で、私なりに楽しんでいた。さて、修道院の話。ゴスペルで「サーベ・レジーナ」って歌詞があるのだけど、修道女の一日の生活の表で、一日の終わりに「サルベ・レジナ」って書いてあった。なんだろうこれ？？後で知ったけど、友達のお父さんやＦちゃんが通った「函館ラサール」は、この近く。さて、それから市街地へと車を走らせ、五稜郭脇のあじさい本店でお昼。友達は地元の観光地を巡るなんて久しぶりらしく、あじさいも店構えがリニューアルされたと驚いてた。私はガイドブックで知ってたけどね～（＾＾）とてもあっさりした味だった。車で函館山方面へ。イギリス領事館の坂の下で、車を下ろしてもらう。旧イギリス領事館で旧函館区公民館、ハリストス教会、カトリック教会など、いろんなきれいな建物を見た。カトリック教会の中は、しんと静まり返っていて、天井まできれいな装飾で飾られていた。イコンの一つ一つのキリスト像がすごい迫力で、教会全体から、全てを見透かされていて、全ての罪をしかられそうな、でも、全てを許されるような、とてもつもない神聖なパワーを感じた。八幡坂を下って、電停「十字街」から路面電車に乗った。坂、大好き。下りながら眼下に港が見える。路面電車は、床が板張り。乗ってる人もお年寄り。駅と駅の間隔短いし、電車というより、バスみたい。「五稜郭公園前」で降りて、歩いて友達の家へ。途中、「六花亭」の大型の路面店で大量にお買い物。六花亭といえば、バターサンドとチョコしか知らなかったけど、見たことの無いおいしそうなお菓子がたくさんあった。友達はこの店のヘビーユーザ。ポイントカードだって持っていて、これはおいしい、コレははずれ、とアドバイスしてくれた。一度家に帰り、晩御飯。イカとお魚を食べたいと行った私に、苦労しておいしいイカとホタテを食べさせてくれた。今は、どの魚も旬じゃないんだって。魚介類に関しては、目と舌が肥えてる友達家族は、ハンパなものは食べさせられんと、一生懸命探してくれた（；；）函館市役所にお勤めのお父さんが農家の方と付き合いがあるらしく、とろーり甘い生牛乳を味合わせてくれたり、するめを持たせてくれたり、サービス満点。ジャガイモはさすがにもう持てないから、遠慮したくらい。ご飯食べた後、函館山に登った！ぴりっとした空気の中で、すっごいきれいな夜景だった。輝いてた。ぴかぴかキラキラしてた。照明デザイナー石井幹子さんが、監修してきれいな夜景になるよう工夫したらしい。これはすごいわ～。飛んでるみたい～。高いところ大好き～。

  2005年12月01日

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• いざ函館へ。

  久々の旅行だ～。ＧＷの屋久島以来･･･。今回は初めて使う、弱小格安無名旅行会社だったので、羽田空港のチェックインカウンターでちゃんとチケットがもらえるかどうか、不安だった。が、無事もらえてひと安心。しかも、カウンターのお姉さんの応対がとてもスマートで、かつ丁寧で、満足♪函館が見えてきた･･･。東西に伸びる空港が目の前に見える。空港に向って南垂直方向から迫っていく。大部高度が下がってるのに･･･。こりゃ降りるの無理でしょ！と思ったら、案の定、空港を通り越して左に大きく旋回。函館山の西側を通り、南へ下り、もう一度トライ。あー、そうこうしてるうちに東から他の飛行機が着陸体制に入ってる。これはぶつかるよ～。と思ったら、やはり空港を通り越してもう一回旋回。どうしたんだろう！なんかおかしい。落ちるかもしれない！ここで私、オダブツ！？！？！？えーん、まだ生きたいよ～。いよいよとなったら、遺書でも書こうと手帳とペンを握る私･･･。三回目のトライでようやく東から西へと着陸した。死ななくてよかった。あとで友達に聞いたら、「あ～、そんなのいつもだよー。夜なんて、函館の夜景を見せるために、サービスで旋回してくれるんだよー。」サービス！？確かに函館山上空から、きれいな半島が一瞬ちらっと見えましたよ！それなら、そうと言ってよ～。落ちると思って、悠長に景色眺めてるな気持ちの余裕なんて無かったよー！

  2005年12月01日

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• 函館に行きます！

  うーん、久々に旅だー！！！！！！来月、函館に帰省するA子を訪ねて、2泊3日函館に行ってきま～す！屋久島以来の旅･･･。しかも、常務の国内出張の予定が入った８月からをこの日、有休を取ることを狙っていたのだーー！一月前、どきどきしながら、先輩秘書さんにご都合を伺い、社長、秘書さんのご都合もよく、無事お休みをいただけた。ああ、夢がかなってうれしい（T0T）それからネットやパンフレットで、飛行機チケットやツアーを探した。宿は、A子の実家をお邪魔する。そして、いろんなことがわかってきた。一番安いのは、エアDo　45日前に取るもの。片道1万円！でも、そんな早く休みが取れるかわからなかった。出発まで一月を切っての、格安チケット探し。普通にJALで取ると、大人普通　片道22100円。往復割引　片道?円。特割1　　片道17000円。特割7　片道14000円前売り21　片道？円。などなど、いろんな料金形態がある。往復で考えると、宿が無駄になってしまっても、ホテルとエアチケットが付いたパッケージツアーを申し込んだ方が、お得な場合も･･･。HIS「JALで行く！気軽に函館ステイ3日間」36800円えー、どうしよう･･･。ホテル押さえておいて、泊まらないのも気が引ける。飛行機往復に、宿が一泊だけついて、あともう一泊は自分で探す、って、ツアーも見つけた。お得♪でも、フライトは日にちは指定できても、時間が選べない･･･。帰りはA子が取ったのと同じフライトで帰りたかったから、これもだめ。ちなみにA子は、お買い物で貯めたJALのマイルを使うのでフライトはタダ。いろいろ探してようやく、チケットを取れた。往復フライトに1泊分宿がついて、25600円。片道に換算すると12800円。そのサイトはこちら。http://www.my-trip.jp/「マイトリップ沖縄」って名前のHPだけど、右下の「北海道マイトリップ」をクリックすると、「北海道マイトラベルプラン」ってHPが起動して、飛行機と宿が組み合わせられる。しかも、格安。フライトの選択肢はJALのみだったけど、私が希望するものが含まれていて、指定することが出来た。宿は一泊は選ばなければならなかったので、「お買い物をして、荷物置き場にでもすればいいか」、「お散歩途中でくつろげばいいか」、と思って、便利そうなところを二泊目に選んだ。HPで手配してみた。名前の知らない旅行会社だし、とても心配。HPで手配すると、すぐ予約確認のメールが届く。よしよし、ちゃんとシステムできてるなぁ。20分後、携帯に電話。お、反応が良い会社だな。出発日が近いので、銀行振り込みじゃなくて、クレジット決裁にしてくれないと、発券できない、とのこと。えたいが知れない会社に、クレジットカードナンバーを知らせるのは、嫌だったけど、「チケットが取れた」という確認をしっかりしてから、一応了解。番号は後で教えることにした。　　　　10分後　メールが来る。自動配信のような文体で、「あなたの予約は空室・空席ありません。」えーーー、さっきの電話と内容が違うなあ。不信感増幅。でも、さっき確保できたって言ってたし、これで実は取れてなかった、ってことになっても、「そっちの責任だー」、とか言って、何とかしてもらっちゃおー、とのんきに構える。25分後　電話する。「予約とれませんでした」メールを誤りと確認。不信感むくむく。でも、しょうがないから、クレジット番号を伝える。15分後　携帯に電話来る。伝えたクレジットナンバーを入力すると、エラーが発生するとのこと。そんわけない、いつも使ってるカードだし、限度額は余裕のはず。不信感増幅。しかたないので、普段使ってないカード番号を言うと、うまく言ったとのこと。んー、おぬし、うまいことカード二枚分の番号を聞き出したなあ。25分後　予約完了。丁寧なメールが届く。出発一週間前に「旅程表」届くとのこと。　　　　★★届きましたら、必ずご返信おねがいいたします。★★　　　　トラベルプランのご予約承りました。　　　　旅行代金合計25600円です。　　　　＊カード決済を承りました、ありがとうございます。 　　　　お忙しい中何度もお電話にて失礼致しました。　　　　予約確認書を添付させて頂いておりますので　　　　ご確認をお願い致します。　　　　この後、カード会社にエラーの出たクレジットカードの状況を確認。使える状態とのこと。不信感・不信感・不信感！ま、レスも良いし、応対が丁寧だから、教育の行き届いたちゃんとした会社かな、と思うけど･･･うーん。一週間前に「旅程表」届くっていうけど、本当に届くかなあ。と思ったら、先日無事届いていた。ここ、使えるかも☆

  2005年11月25日

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• 5/8（日）　屋久島から帰ってきました2

  お昼後、集合して、バスに乗り、島津藩の別邸　仙厳園　http://www.senganen.jp/　に行った。この写真の通り、桜島を築島に、錦江湾を池に見立てた庭として借景にした別邸。まー、広いのなんの。こーんなとこに住んでたなんて、景色もいいし、贅沢だねぇ。またバスに乗り、鹿児島空港へ。空港で二時間くらいあったので、父のリクエストで、鹿児島空港の正面に腕組みをして建つ「西郷公園」の西郷隆盛の銅像を見に行く。日本最大の人物像だってさ。大きなオミヤゲセンターも公園内に併設されているけど、だーれもいない！公衆電話が壊れていたり、さびれてる。公園内の回廊に西南の役50数枚の現代錦絵を、西郷どんの年譜に沿って分かりやすく解説してある。けど、どれも日に焼けてしまっている。ボタンを押すと仕掛けが動くような展示物はことごとく壊れていた。NHK大河ドラマで「飛ぶが如く」で、西田敏行、鹿賀丈史、賀来 千香子が着た衣装も展示されていたけど、めちゃめちゃ日に焼けてる･･･。きっと、ドラマ放映当時は、観光バスが何台も乗り付けて、大勢の人が展示を見ておみやげ買ったりしていた観光ルートだったんだろうなあ。http://www.geocities.jp/ume_kashira/kagoshima/kagoshima1.htmlそれから、行きに寄ったバレルバレーへまた行って、義弟のためにビールを送る。19：10発の飛行機で羽田へ。ケンカすることなく、母が機嫌を損ねることも無く（＾＾；）、とても楽しい旅だった。屋久島は是非、もう一度行きたい。大自然に囲まれに行きたい。よし！次はホテル　あかつきに泊まるぞー。http://www.hotel-akatsuki.jp/yakushima.htmlhttp://www.hotel-akatsuki.jp/kannai.html

  2005年05月08日

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• 5/8（日）　屋久島から帰ってきました

  朝、ホテルを出て、観光バスで、「千尋（センピロ）の滝」によって、港へ。屋久島いわさきホテルは、とてもきれいなホテルだった♪バイキングもおいしかったし、種類も豊富。ミニパンケーキを目の前で焼いてくれた。果物もライチとかたっぷり。大満足。海からモッチョム岳に続く、斜面にあるから、少し高台で、後ろはモッチョム岳、前は大海原。一面緑、反対むくと一面青！ポーターも親切だし、サービスも中々良い。一流のホテルだ。レストランにいたなで肩のメガネのお兄さん。さわやかで、いろいろ気にかけてくれて、言葉遣いも丁寧で素敵だった～。こんなにちゃんとサービスをしてもらったら、だんだんと逆にサービスしたくなってきた！私だったら、こうやるなぁ、とか、おお！このサービス良い！私も役員さんにしてみよう、とか。仕事のやる気が増えたのは旅行の思わぬ副産物だった。千尋の滝は、その左脇にある大きな一枚岩が、「人が両手を広げた大きさ（1尋）が1000個分はある」と言われているから、センピロなんだって。確かにすごいおっきい！でも、すーーーっごい遠くにある～。昨日車で行って、滝つぼまで歩いた大川（オオコ）の滝の方が迫力あった（＾＾；）行きに来た安房港じゃなくて、宮之浦港から種子島経由で鹿児島本港へ。鹿児島では、天文館っていう繁華街でお昼。移動ばかりであんまりお腹すいてなかったから、鹿児島ラーメン「我流風」を食べた。http://www.geocities.jp/ume_kashira/ippan/ra-men3.htm父も母もラーメンやには、行かないらしくて、面白がってくれた。うん、おいしかった。それから、天文館アーケードをお買い物。母がおみやげに和菓子を買っていた。

  2005年05月08日

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• 5/7（土）　屋久鹿・屋久猿が、ぽこぽこ

  登山をたっぷり楽しんだ後、亜熱帯雨林の中、島一周したよ。ハイビスカスがたくさん咲いてました。白砂の浜辺は、海亀が産卵に来るんだって。だーれもいない浜辺で、西日がさす中、とてもロマンチックでした。海岸は、丸い島の時計で言うと9時から0時の間。6時から9時のところは、山がそのまま海に入り込んでいて、砂浜はない。この山の部分が「世界遺産地域」！わーいわーい、来ーちゃった！車で島一周しなければ、このツアーでは、世界遺産地域に足を踏み入れることが無かった。道路は、右も左も急斜面。右手に海が広がってる。お店とか人工的なものは何も無い。鹿や猿が道路に出てくる。屋久島大好き。

  2005年05月07日

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• 5/7（土）　だいっっっしぜんっ☆

  プラッツをホテルで一日借りて、「白谷雲水峡」まで運転しました。平均傾斜80度の山を、車で上りました。道は、すごくカーブは多いし、道幅狭くて、難しかった（；；）やっぱ種子島の道とは訳が違う！種子島は、道はきれいだし、道幅広いし、山道なんて皆無だもん。カーブがきつくてその先に対向車が全く見えないのに、果敢（！？）に進んでいくし、右に寄りすぎたり、左に寄りすぎたり･･･同乗した父と母には、たっぷりスリルを味わっていただきました（＾＾；）でも、当の運転してる私は、すっごい気持ちよかった☆白谷雲水峡は、とても安心できるところでした。聳え立つような巨木には、包まれるような安心感があります。11時ごろから16時ごろまで、山を歩き回りました。苔むした岩肌はとても美しくて、神々しかった。沢の水は透き通っていて、どこを見ても絵になる風景ばかり。しっとりとして澄み切った空気に、浸りました。登山者には、私と同じくらいの年齢層が多くて、しかもみんなサワヤカな青年ばかり。登山道をすれ違って挨拶をしたり、山小屋で少し言葉を交わす程度だったけど、とても気持ちの良い出会いでした。

  2005年05月07日

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• 5/6（金）　屋久島上陸！2

  トッピーに乗って、屋久島上陸。この石碑は、屋久島の形をしている。丸い。バスガイドさんは、地図を描いて時計に見立てて、バス案内してくれた。まず、到着したのが３時のところにある安房港。そこから、4時と5時の間「麦生」にあるボタニカルガーデンへ行った。これは「いわさきグループ」の施設で、とてもきれいに整備された植物園。温室とかあって、あんまり屋久島に来たって感じしなかった。パイナップル畑とかは、亜熱帯特有だけどさ。お昼を食べて、「トローキ（轟き）の滝」（滝が直接、海に流れ込んでいる大変珍しいもの。）を見てたら、土砂降りになった！ほんと土砂降り。西之表から、島の中心方向へ山の中に入って行き、ヤクスギランドや、「紀元杉」と呼ばれる屋久杉を見に行ったけど、傘を差しながら舗装された山中を歩いた。ほんと雨が多いんだね。種子島とは景色が全然違う。種子島はなだらかだったのに、こっちは岩山がそそり立ってる。巨大なシダ植物やハイビスカスがいっぱい普通に道路わきに生えてる。観光バスの車窓から、道路わきにたくさん清水を見た。ちっちゃな滝みたいなもの。ほんとしょっちゅうある。斜面が急だから川じゃなくて、滝になっちゃうんだね。水が豊富なのがよくわかった。この島、気に入っちゃった。なんだかとっても落ち着く。屋久島いわさきホテルは6時のところにある尾之間温泉。行かなかったけど、お湯がぬるい平内海中温泉は6時と7時の間。

  2005年05月06日

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• 5/6（金）　屋久島名物　たんかん

  たんかん＝（ぽんかん+ネーブル）÷２　屋久島の特産品だそう。屋久島いわさきホテルのレストランで、たんかんシャーベットを食べた。甘くて、でもさっぱりしてておいしかった。

  2005年05月06日

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• 5/5(木)　ロケット！

  鹿児島港からジェットフォイル　トッピー号に乗って、1時間半、種子島の西之表港に着いた。観光バスに乗り込み、バスガイドさんの話に耳を傾ける。種子島は学校がたくさんある。あちらこちらに小学校、中学校が見える。自動車学校もあって、種子島に別荘を持っている武田鉄也はここで、免許取得したらしい。種子島は平べったい。どこ走っても、高い太い木なんかない。ススキのような草原とか、木と言っても藪みたいなもん。アップダウンもない。一番高いところで標高300メートル弱。種子島は細長い。車で南北に走ると１時間かかる。道がめっちゃくちゃきれい。これは種子島の道は、ロケットを運ばなくちゃいけないからだって。愛知で組み立てられたロケットは、船で種子島に着いて、港から人が歩く速度で一晩かけて、種子島宇宙センターに運ばれるのだ！ひえー。新幹線も車に引かれて、道路を走ることがあるらしいけど、ロケットも道路を走るんだって。見てみたーい。

  2005年05月05日

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• 5/5(木)　鹿児島とプラハは友好都市

  鹿児島空港に着くと、そこから鹿児島港へのバスまで2時間くらいあった。旅行行程表に無料送迎券がついていた「バレルバレー」http://www.praha-gen.com/に行くことにした。まずはゴールドカード保有者は、無料では入れるラウンジへ行き、荷物を預ける。あー、せっかくだから、この二時間、新聞読んだりマッサージチェア座ったり、ラウンジも満喫したかった。でも、母がゴールドカード持って無くて、同伴者は850円かかると言われて、やめた。さて、バレルバレー。ここは、さながら「焼酎＆ビール　博物館」。鹿児島は「焼酎」、プラハは「ビール」どちらも、アルコールが有名ということで友好都市関係にあるんだって。まずは「焼酎コ－ナー」。お父さんとお母さんと焼酎試飲しまくり。早速、焼酎と、ノンアルコールの甘酒を凝縮した米麹のヨーグルトのようなものを買って自宅に送った。もうおみやげ買っちゃったよ･･･（＾＾；）おみそ豆も、焼酎のおつまみに最高☆「ビールコーナー」に行ったら、まあ！ボルビッくんの本家本元がたっくさん！あ、そっかＭＩＶＡはプラハ、チェコの人形だった！たーっくさんあるし、どれもかわいくて、ウキウキしてしまった。そして空港へ戻り、できたてほやほやの枝豆入りのさつまあげを買って、港へのバスでほおばった。

  2005年05月05日

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• 2005/2/12（土） ジブリ美術館はステキな空間♪

  バレンタインデーのイベントの一つとして、三鷹の森　ジブリ美術館に行ってきました！じっくり見て回っても2時間くらい。疲れ知らず。内装全体が木造の建物のどこもかしこも、目にも耳にも体にもやさしい作り。みんな自然と笑顔があふれます。建物の中を歩くだけで、癒されました。やさしい自然の色づかいのステンドグラス、よく見るとジブリ映画のかわいいキャラクターや花や虫が描かれてます。ドライフラワーがたくさん天井の梁からぶらさがっていたり、階段てすりの不思議玉など、かわいらしくて、インテリアのお手本にしたいくらい。もちろんジブリアニメができるまでのプロセスも楽しんでるうちに学べます。でも、よくある大人向けの美術館や博物館の展示のように、年表があったり、人だかりが出来ちゃうような長文の能書きがあったり、ということはありません。アニメーションのしくみを説明する模型も、どれもトトロやメイなど知ってる顔があるので、かわいらしい！たくさんのセル画を眺めたり、当時のスタジオを再現した家具を触ったり、わくわくしているうちに、なんとなく全体がわかってきます。くどくどと説明されたり、ながながと読まされたりすることなくとも、ちゃんと理解できる。説明がない分、「どうしてこんな風に見えるのかな？」って一緒に会話して、自分で仕組みを考えようとする。むしろその方が、最後には納得できる気がしました。学習するってこうあるべきだなぁ、って思いました。建物、展示物すべてが子供を中心に作られているのに、大人も飽きることなく、むしろ大人もこの方が楽しめるし、うれしい。ユニバーサルデザインって、結局みーんなに気持良い。おみやげに、トトロの絵がついた「おねがいします」というメッセージのついたハンコを買って、翌日から職場で使い始めた。使うたびに、ちょっとウキウキ♪

  2005年02月12日

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• 05/01/29(土) 人生二回目のスノボ。ああ、お尻が痛い☆

  ゴスペル友達でもあり、私の学生時代のピアノサークルの後輩であるＡに誘われ、スノーボードをしに行くことになった。初めは、新幹線でガーラ湯沢に行きたかったのだけど、3日前では7時台の新幹線はいっぱいで、9時発になってしまい、ゲレンデ到着が12時になってしまう。それでは、13500円も払って行くメリットがない。というわけで、バス（7600円）でたんばらスノーパークへ行くことにした。でも、バスも結果的には、7：40発が8時に遅れ、渋滞に巻き込まれ、10時到着予定が11時半。12時に足で登って滑り降りてを数回繰り返し、13時～15時スノボスクール、15時から16時、リフトに乗って３，４本滑っておしまい。17時にはバスで帰った。うーん、滑り足りない。しかも、スノボはお尻からモロに転ぶ。スクールが始まっていきなり、リフトに乗せられ、うまく降りれなくて転んでしまった。そこから、恐怖心がしみついてしまい、何をしてもひやひやしっぱなしで楽しめなかった。残念。それからも転ぶ転ぶ。基本的に止まってしまうと、立っていられないので、止まるたびにお尻をつくことになる。スクールは理屈で教えてくれるので、納得。結局、スキーのパラレルと同じなのだ。でも、うまく行かないんだよねぇ・・・。とほほ。そもそも二年ぶりのゲレンデで、「雪の上を滑る」という感覚をすっかり体が忘れていた。スキーを一回でもやっておけばよかった。それにレンタルの道具は、道具に慣れないので上達が遅れる。何回か行くなら、買ってしまった方がうまくなるのも早いし、楽しめる。しかし、スノボはできなくてもいいかな。両足が固定されているので、脱いだり履いたり、何かと不便。スキーは長くて重たいし、ストック邪魔だし、ファンスキーに転向したいな。

  2005年01月29日

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