やりたいことは日々実行！！　　

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• 今月もありがとうございました

  今日は毎月主催するサロン。たくさんの方にお集まりいただきました。総勢30名を超えてました。本当ありがたい。毎月来てくれている人。久々の人。初めて会う人。前から話はきいていても初めて会った人・・・本当いろんな人がきてくれました。ありがたい。いろいろと勉強させられる会でした。今回の反省を気付きに変えて、必ずや行動に移します・・・それにしても・・・この間のブログに健康診断の結果を書いたら実家の母と妹から連絡が。心配させたね。すみません。元気にやっております。＊＊＊＊＊＊＊久々の朝の書き込みですが、たまにはいいなあ。・・・とおもっていたら、目覚ましテレビの占い。おうし座の週末占いは最下位。「残念な週末」らしい・・・ショックなことがあるそうで。勘弁してください。今週末もですか・・・

  2005.10.20

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• 必然

  喜怒哀楽。たぶんこれは自分の想像範囲と現実とギャップが要因のひとつだな・・・と。六本木で泣いた話に対してお問い合わせをいただきます。何人か疑問に思っていただいているようです。なんか悲劇のヒロインぶっている自分が嫌ですが・・・シクシク。そんなかわいい涙ではなく・・・。ヒロインはほど遠く。実際はただのコドモ状態・・・本当はスタバのテーブルをちゃぶ台のようにひっくりかえしてやりたかった。今となっては・・・相手を責めたくなかった気持ちにウソはなく。でも、責めたい気持ちもあったんやろな、と気付くわけです。今となっては。ちょっと日が経つと、今は相手がどうこう思う気持ちはあまりなく、残るは、やるせなく、がっかりな気持ちばかり。矛先は自分に向くのです。思っていたことと現実のギャップ。このギャップは私の至らなさ故？？自責ですね。よくわからないし、今となっては昔のこと。「ちょうどよかったこれをきっかけに」と言い切れるにはもう少し時間がかかりそうですが、もう少しすれば、自分にケリをつけれそうです。こんな私に、理由もきかず、ただ「わかるよ」といってくれる人がいる。そんな存在が本当にありがたい。もっとこういう人たちを大切にしよう・・・そのありがたさを実感しただけで、これも必然だったのかも。・・・ともう少しすれば言い切れる気が。＊＊＊＊＊＊まただるだる独り言。おなかすいた。ばんごはん食べ損ねた。洗濯機まだ回り終わらないのかな・・・もう寝ちゃおう。おやすみなさい。

  2005.10.19

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• 「私のカラダは万年酸欠状態！？」

  朝。6時に起きる。朝から仲良しAちゃんと交流会の打ち合わせ。Aちゃんは私に足りないところをたくさんもっている。本当頼もしい・・・昼は友人からの電話。NPOのイベントの会場を当たってくれている・・・本当ありがたい。夜は22時に会社を出て、神保町へ。仲良しのクロクマ？社長さんがオフィスを移転したので、そちらのパーティー？に顔を出す。私がいつもおなかをすかしているのを見越して、パスタを作ってくれる・・・ありがたい。でも私のブログは暗いだの・・・辛島美登里だの・・・コメントの返信に気合がはいっていないだの・・・そんな・・・ご指導ありがとうございます・・・でもいたしかたない。ブログのイメージは辛島美登里から、大塚愛には変えれないけどでもコメントは変えれる。ちゃんとココロをこめてかえさな。コメントをもらうとうれしいし、ちゃんとココロもこめているハズなんだけど。でも伝わったことがすべて。気をつけよう。暗め？？ブログ仲間のこーしろーくんにも会えたし？？よかった。また紅一点にカウントされなかったけど、めげずにがんばります。今日は2件お誘いをいただいたけど、この約束があって、そちらはお断りしたんですが・・・そっちにいっていたら下手すると愚痴ってしまって、またそんな自分はイヤで自己嫌悪になっていた気が。よかった。ちょっとは学習したな・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日はちょっときつくてもがんばって神保町にいってよかった。気分転換に。こうやってまた時間が解決するんだろうな・・・それにしても、27歳になってからの私は何かとずるずるいややったし、涙腺もゆるくなった・・・こうやって大人になっていくんやろか・・・省エネ派としてはツライ。東京砂漠はツライなあ。。。あ。そういえば今日待ちに待った？健康診断再検査の結果が届く。おそるおそる広げてみると・・・やはりＤ判定。結構重度な貧血です。定期的な検査をするようにとのこと。私の血液は濃くなっていなかった。ヘモグロビンの数は再検査の方が減っていた・・・「あなたのカラダは万年酸欠状態です！」検査のときに言われた健康指導の先生のキツイ一言がよみがえる・・・ああ・・・追い討ちをかけるように同僚Ｍさんからは結果表をみながら、「食生活きをつけなよ！」とご指導いただく。そういえば、今日の昼。上司からも昼にスタバで読書しようと出かける私に、「ちゃんと昼食べろよ」と。ああ・・・このままではダメだ・・・ダイの大人が・・・でも最近は少し気をつかっているので、ヘモグロビンも増えているのでは？？？健康第一。明日は嫌いなレバーペーストも食べてみよう。・・・かなり長文に。とりとめもなくダラダラ書いてしまった・・・おやすみなさい。

  2005.10.18

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• 早い帰宅

  今日は夕方5時で会社を出る。帰らせてもらいました。仕事は持ち帰り。おうちに帰りたくてしかたなく・・・どこにいくこともなく、クリーニングをとりにいき、ちょっとマッサージにいき、スーパーに寄って買い物し、久々に自炊。マッサージでは肌荒れの相談を、ホルモンバランスを崩しているらしい。あ、そういえば最近病院にいってない・・・自炊。久々に米をとぎました。自炊といっても野菜を炒めただけですが・・・美味しかった十穀米。なんかこういう生活も悪くないな・・・と。もうちょっと仕事を効率よくし、こういうだるだるとした時間をもとう。久々のあいのり。ヤラセなんだろうけど、感情移入してみてしまう。ヒデ・・・もう日本にかえっておいで・・・あいのりをみ終わった後、なんだか一気に疲れが・・・しばらくひとりになりたい。

  2005.10.17

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• この2週間・・・そして明日から心機一転。

  ２週間分を埋めるといいながら、本日の分を更新してしまいます。この２週間いろいろありました。同年代の経営者ではこんなすばらしい人いるかな？ってぐらいのピースマインドの荻原社長に久々会ったこと。くらたまなぶさんにお会いしたこと。船井幸雄さんのセミナーにいったこと。めちゃくちゃステキな30代の女性たちに会ったこと。・・・それも起業された方と会社のなかでキャリアを積まれている方。お世話になっている数検の高田さんの送別会。本当ステキなこといっぱいな2週間だったとこう書いて思い出しながらしみじみ思う・・・気が向いたらリマインドのために詳しく書き込もう。もちろん先週1週間カゼをひいてつらかったけど。でもそんな最近のステキなことがどうでもいいと思うくらい今日はショックなことがあった。六本木の道端で泣いてしまった。今思うと相当恥ずかしい。相手を絶対攻めたくないのに。いろんなことを含めて自分にがっかりだった。なんかまだ整理はつかないけど、もうちょっと時間がたったら考えよう。それにしても今日痛感したのは、感情ばかりは変えようにも無理。抑えれません。嫌悪感とか。めったに抱かないけど。久々だった。自分にもちょっと嫌気がさした。でも嫌がっていても自分だし仕方ない。一生付き合っていかないと。行動は変えれる。夜、食欲がなかったけど、無理矢理ほっけ定食を食す。なんだかがんばれそうな気が。相変わらず単純。こうやってだらだら書きながら自分をスッキリさせる・・・私なりの暗めの高揚力強化法・・・？？？明日からはがんばろう。心機一転。寝坊しないようにしないと。

  2005.10.16

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• オンナを捨てたわけでは・・・

  今日は実は１０月１４日なのですが。９月３０日の「オンナを捨ててはいけない」というタイトル以来２週間ほど書き込みせず、忙しく、またカゼに倒れてました。そんな中、今日久々に会った方から「ブログ更新してないやん。『オンナを捨ててはいけない』から更新してないから捨てちゃったと思ったよ」と。捨ててません。・・・そのつもりです。今日も男性１０人ぐらいの中で私がひとりの飲み会で、（途中からひとりきましたが）「『紅一点』って感じではないよな！」と、カウントしてもらえませんでした・・・この２週間、オンナを捨てたわけではないことを証明すべくちょっと空白のブログを埋めてみます。・・・できるかな・・・

  2005.10.01

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• 「オンナを捨ててはいけない」

  金曜日。前期も終わり。夜は、お寿司をとって部署で納会。役員も交えて。何故か話題は私に集中。半イジメ？？約束があったけど、でれる雰囲気ではなく・・・私は昔２回ほど、市議会選挙と、県議会選挙への出馬の話をもらったことがあって、その話になり、上司から、今度そういう話があったら出馬するよう言われる。あれ？？軽い解雇宣告？？？と思ったけど、休職扱いで兼業ができるようにしたるとのこと。何故かその場にいた役員も乗り気？？？もしや、みんな楽しんでいるだけ？？？そんなこんなで大遅刻で渋谷に。最近会社を立ち上げたばかりのステキな女社長と昔同じ会社にお勤めされていた某企業の役員さん、そして友人。３人ともめちゃくちゃ忙しいのに、待たせる結果に。ホンマ私は最悪です。平謝りの私をみんな許してくれた。多分・・・オンナ社長。「一緒に何かしたいね」ということでまたの機会にアポを再設定することに。ごめんなさい。それにしても、ステキな女社長。スーツもステキでメイクもステキ。やっぱりどんなに忙しくてもオンナを捨ててはいけないなあ。忙しいは言い訳にもならんし。メイクをするまもなく忙しいわけでは全くないし。朝ノーメイクで出社する習性からなんとかしなくては。

  2005.09.30

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• 転職を繰り返す・・・

  学生イベント午前、午後の２連続。質疑応答で、転職を繰り返している私の経歴？についての質問が続く。「つめられているのかな？？？」と思いきや、実は反対で、みんなこういうキャリア？に興味があるらしい。時代は変わったなあ。中には質疑応答が一番ためになったというオトコノコも現れるほど。ホンマかな？？？でもうれしいけど。私自身、転職を繰り返したことに後悔は全くないけど、でももうちょっとひとつひとつのスパンを長くしてもよかったなあ。。。とも思ったりする。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊なんかこの日はいっぱいいっぱいになる。誰かに会って話しをしたかったけど、そうもいかず・・・タイミングが合わない。急に東京タワーを間近でみたくなって霞ヶ関の駅から神谷町まで歩く。その途中「私はがんばってたくましく生きていこう」何度も自分に言い聞かせる。すごい暗いコだなあ。我ながら。

  2005.09.29

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• 講師？デビュー

  水曜日。学生のための講座。ついに講師？デビュー。まずまずのデキかな・・・途中、「ピーピー」と音が。しばらく経っても、止むことはなく、ついに、「あの・・・鳴ってますよ」と言ったら、なんと私の首からかけたストップウォッチでした。みんな笑ってくれたけど、笑いでよかった・・・すいません。親分の上司に「芸」の指導をいただく。前に立つと、「芸人」だという自覚を持てとのこと。親分の「芸」を盗むべく、がんばろう。まだまだ改善点はたくさんあるなあ。

  2005.09.28

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• 「やりゃなきゃならないことをやるだけさ」

  そういえば。この前の連休に、ユージさんにおすすめいただいた「アイデン＆ティティー」をＤＶＤで観た。かなりのヒットです。私の中では。なんかセリフのひとつひとつがガツガツアタマを殴ってくる・・・そんな感じでした。特に印象に残ったシーンは、主人公が悩んで彼女に相談するシーン。答えはもう既に自分の中で出ているのに、彼女にきいてしまう。「どうすればいいんだろう？？」・・・なんかわかる。きっと私もそう。結構人にいろいろきくくせに、結局自分で決めちゃっている。きっと、コタエを「きいている」わけではない。自分の中にあるコタエを肯定して欲しいんだと思う。そして、背中を押して欲しいんだろうな。そいういえば、この人なら「大丈夫！」って背中を押してくれる人にしか、話はしないし。・・・ああ。なんという小心者なんだ。そして自己中心的なんだ。・・・と何かと気付きが多かったです。もう一回借りようかな。いや、それなら買おうか・・・でも、やっぱり一番の名言は、「やらなきゃいけないことをやるだけさ」そうすればすべてはうまくいくんですよね。やらなきゃいけないこと。結構これが奥が深い。目の前のタスクとかそういうわかりやすいものというよりは、きっとこれは、生き様とかそういうものが絡んでくるような。私はどんな風に生きて生きたいんだろう？？？目の前のことに一生懸命取り組む自分は嫌いじゃない。でもそんな自分を楽しめているかな？？？自問自答。「やらなきゃならないことをやるだけさ」結構、難しい・・・。でもいっぱいいっぱいな自分も嫌いじゃない。やっぱりマゾだな。

  2005.09.26

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• イベントご参加ありがとうございます。

  連休最終日。NPOのイベント開催。30人を超える人たちが来てくれる。ありがたい。親友Ｆちゃんが講師。Ｆちゃんは来月から事業を興すために地元四国に帰ってしまう。そんなＦちゃんのお話のテーマは、「地域活性」要は「ビジネスチャンスは地方にあり！？」という内容。関西にちょっぴり帰りたくなりました。かなり楽しい時間を過ごす。自分が立てた構成にみんなが楽しんで参加してくれる・・・正直、本当うれしい。自己満足の世界です。Ｆちゃんの一生懸命なプレゼンは参加者には大好評。めちゃくちゃ、うれしかった。自己満足な一日。これもみなさんのお陰です。＊＊＊＊＊＊＊＊それにしても、私が話すだけで笑われるのは何でだろう？？？「キャラがおいしい」と人はよく言うけど・・・そんなんでいいのか、27歳！？？？

  2005.09.25

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• 「歳を感じた」一日

  連休2日目。ちょっと出社。その後、数年ぶりのフェイシャルマッサージへ。カラダのマッサージはかなり頻繁にいきますが、お顔のマッサージはご無沙汰。でも最近肌がさすがにやばいような気がしたので、早速予約をとっていってみる。同じ系列の店で2年前マッサージうけたとき、かなりの効果があったので今回も期待はかなり高い。・・・でも結果は正直そうでもなかった。受けたコースは同じなのに。むしろ、ちょっと高めにお金かけたのに。何が、何が違うんだろう？？？？・・・違うのはもちろん私の肌。明らかに2年前とは違っている・・・肌の衰えを痛感。そりゃ、あんな生活していたらなあ・・・両親がみるとなんというやろ？？？ほとんど呆れられているけど。服は買い換えれても、お肌は一生もの。もっと大切にしよう。やっぱり健康が一番。

  2005.09.24

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• 「だるだる」平和な一日

  連休。久々の連休。講座もない。はりきって、友人Ｐのいる軽井沢へ逃亡しようとしたけど、友人Ｐは仕事のよう。仕方なしに東京でくつろぐ。Ｈさんのオススメしてもらった『その日のまえに』を購入。早く読まないと。自転車を買いに渋谷にいくもいいものがなく、断念。「買っても乗らんやろう・・・」と、神の思し召し？？？とりあえず様子をみよう。仕方ないから卓球して帰宅。運動？はいいなあ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊何かよくわからないことが多い。人の気持ちはわからんし、思ったより複雑だということを実感する。よくわからんなあ。どういうつもりなんでしょう。

  2005.09.23

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• 同年代経営者の会に参加・・・ヒラ社員なのに。

  同年代経営者の会に参加。これは20代後半で企業の役員たちが集う会。何故か私が参加。正真正銘のヒラなのに。笑しかも紅一点。みんな気付いていたでしょうか？？？男性に同化していたような。みんなすごいなあ。おんなじ歳で資金繰りとかで必死になっていたりするんですもんね。20代の役員たちが30代の社員とかを雇っているんですもんね。なんかみんなすごいですね。私はのらりくらりです。私が職を失ったら、仕事をくれる方も。お心遣いありがとうございます。その後、ハシゴして映画をみたりなんやかんや。日付が変わってもハシゴ。いくらなんでも予定詰め込みすぎですわ。

  2005.09.22

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• 「つんくになりたい」

  水曜日。仕事が終わった後、23時からNPOの打ち合わせ。25日のイベントに向けて。終電ギリギリまで。忙しくするにもちょっとバテ気味。でも打ち合わせは有意義。イベントのシナリオをつくる。流れを考えるときのひらめきがあると本当ワクワクする。今日も何度かそういう瞬間があった。昔。「モーニング娘でいうと誰がいい？？？」という質問に。「誰がいいというか、つんくになりたい」と私は答えた。まだまだだけど。そういう人になりたい。どちらかというと表よりは裏。「素材」の「魅力」をより引き出せるようなそんな人になりたい。でも、その前には自分自身がもっとがんばらばいと。つんくも昔は「上京物語」とかヒットを出したように。とりとめのない話ですが。

  2005.09.21

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• 忙しくする

  ちょっと気分が落ち込むと予定をいれたがるくせがある。いつも以上に忙しくしてしまう。火曜。友人に回転寿司をごちそうになる。独立している友人の話はいつも刺激になる。その後、遅い時間に恵比寿で親友Ｆちゃんとお茶。現状を簡単に報告。なかなか言いづらいこともあるので結論だけ報告。Ｆちゃんも疲れてそう。大丈夫かいな。もうすぐ四国に帰って自分で事業を軌道にのせないといけない彼女。やっぱり腹をくくっている人は話をしていて気持ちがいいな・・・とつくづく思う今日この頃。でも健康は大切にせなね。

  2005.09.20

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• 悲しいときは

  祝日。部屋の片づけをする。悲しいときはとにかくカラダを動かすにかぎる。夕方はNPOの話し合い。その後、3人でラーメン。悲しいときは、とにかくおいしいものを食べるにかぎる。

  2005.09.19

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• 期待値。ギャップ。・・・がんばろう。

  連休の中日。お昼間に竹原塾。塾長は東大副理事の竹原さん。今日の竹原塾のゲストはなんと・・・我が上司。実は意外に人見知りな上司。あの学生たちの中で我が上司がなじめるか心配で・・・想像するといてもたってもいられずついていくことに。「部下のココロ、上司知らず」会は大盛り上がりでした。さすが。もう私のお仕事は終わりだな・・・と思い、その後、てっぱん部の集まりへ。「てっぱん部」。・・・なんてことない、てっぱんを囲んでお話する会なのですが。笑いろいろお話できてよかったです。Aさん。いつかお仕事したいですね。そして夜。深夜の2時に、用事があって大荷物をもって道を歩いていると坂でころがる。こけた。涙が出た。乗ったタクシーの運転手さんは優しかった。おじいちゃんだったけど。余計涙が出た。思わず、ワンメーターしか乗っていないのに、1000円だして、「釣りはいりません！」と。たいした金額ではないのに、なんかめちゃくちゃ喜んでくれた。もしや・・・期待値の問題？？？確かにお金を持っていないコドモみたいだもんな。私。おじいちゃん、ギャップにやられた？？？またもやとりとめのない話。がんばろう。

  2005.09.18

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• 恋は・・・「フィーリング、タイミング、ハプニング」

  友人Aの説。恋の3要素とは・・・フィーリング。タイミング。ハプニング。フィーリングがあう人なら結構いるかも。でもタイミングがあう人はしぼられる。そこでハプニングが起これば、やっと恋になる・・・？？？あながち間違ってないような・・・どうなんやろ。また別の人いわく。「フィーリング」はどうしようもないけど、「タイミング」、「ハプニング」は自分で創るもの。うーん・・・これもあながち間違っていない。ちょっと納得。流れに流されているだけではいけないのか？？？そもそも「恋」とはなんだ？？？・・・いけないいけない。最近どうも理屈っぽい。ふといろいろ思った土曜日。とりとめのないひとりごと。

  2005.09.17

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• 決めること

  大事なことは、何かを選ぶのか、ではなく、決めるその選択が大切のではなく、選んだ後どう行動するのか・・・そのコトバに背中を押されたような気が。でもそうなんかな？？？どう行動したら？？？アタマではわかりますが。自分で選んだこととはいえ、これで本当によかったのか？？？・・・全くわからない。＊＊＊＊＊＊＊＊＊タクシー帰り。今週は毎日タクシー帰宅。そんな景気よくしている場合やろか。

  2005.09.16

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• 「人生はダーツ」

  木曜。主催するサロン。ゲストはデジタルハリウッドの役員の杉浦さん。全く42歳にみえない若さです。若さの秘訣は、よく食べて、よく寝る。動物的な本能に従う・・・ことだそう。ああ。足りないなあ。だからおばあちゃんっていわれるのかなあ。おばあちゃんといわれるか、小学生といわれるか・・・私って・・・＊＊＊＊＊＊＊杉浦さんのお話で一番印象に残ったのは、「人生はダーツだ」やみくもに矢を投げるのではなく、的に向かわないと矢はささらない。的を意識することでも20代のうちは、的確な的より、「この辺に的があるんちゃうやろか・・・」という方向にいっぱい矢を投げれる・・・そんな姿勢でいきたいです。杉浦さんには感謝です。本当お忙しいのにありがたい。＊＊＊＊＊＊＊＊＊参加者のみなさんもたくさんきてくれて本当にうれしいです。毎月開催するのもちょっと大変だけど、ついつい続けてしまいます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊サロンが終わってからは前職の同僚Ｓとお茶。昔バナシで盛り上がる。すごく懐かしい。昔の私は本当若かった・・・ダメな部分も含めてすごく懐かしく思う。こうやって話ができるオンナ友達は貴重。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊またもやタクシー帰り。

  2005.09.15

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• 小さな一歩で負のスパイラルを断ち切る

  タイトルはたいそうですが、中身はなんてことない・・・健康診断のお話です。健康診断の再検査で朝から採血。栄養士さんからは、「栄養をとりなさい。負のスパイラルにはいっているわよ」と・・・。ここでも負のスパイラル・・・その単語に妙に反応してしまいました。それはよくない。負のスパイラルを断ち切るべく、昼も夜も栄養重視で。すると・・・なんかいい感じ。心なしか。そして食欲が出てきた。涼しくなったからかもしれないけど・・・なんでも小さな一歩は大切ですね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ところで、9月8日の日記「『完全否定』はやめてください」で、私が完全否定された経営者さんは「クロクマ」さんではございませんので・・・読み直したところ、誤解されるといけないな。と思いまして。わからない方がほとんどでしょうが、そういうことですので、ご了承下さい。まだまだ未熟者ですが温かく見守っていただけるとうれしいです。夜の寝る前のテンションでうだうだ書いてしまうとよくないなあ・・・ということで、今日はめずらしく朝更新。

  2005.09.14

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• 「明日地震がきたら・・・」（「ジョブズの卒業祝賀スピーチ」のつづき）

  本当いい話です。私が感動したメルマガのお話の続きです。今しないといけないことを考えさせられました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊PART 4 FIRED FROM APPLE　２番目の話は、愛と敗北にまつわるお話です。　私は幸運でした。自分が何をしたいのか、人生の早い段階で見つけることができた。実家のガレージでウォズとアップルを始めたのは、私が二十歳の時でした。がむしゃらに働いて10年後、アップルはガレージの我々たった二人の会社から従業員4千人以上の20億ドル企業になりました。そうして自分たちが出しうる最高の作品、マッキントッシュを発表してたった1年後、30回目の誕生日を迎えたその矢先に私は会社を、クビになったんです。　自分が始めた会社だろ？どうしたらクビになるんだ？と思われるかもしれませんが、要するにこういうことです。アップルが大きくなったので私の右腕として会社を動かせる非常に有能な人間を雇った。そして最初の1年かそこらはうまく行った。けど互いの将来ビジョンにやがて亀裂が生じ始め、最後は物別れに終わってしまった。いざ決裂する段階になって取締役会議が彼に味方したので、齢30にして会社を追い出されたと、そういうことです。しかも私が会社を放逐されたことは当時大分騒がれたので、世の中の誰もが知っていた。　自分が社会人生命の全てをかけて打ち込んできたものが消えたんですから、私はもうズタズタでした。数ヶ月はどうしたらいいのか本当に分からなかった。自分のせいで前の世代から受け継いだ起業家たちの業績が地に落ちた、自分は自分に渡されたバトンを落としてしまったんだ、そう感じました。このように最悪のかたちで全てを台無しにしてしまったことを詫びようと、デイヴィッド・パッカードとボブ・ノイスにも会いました。知る人ぞ知る著名な落伍者となったことで一時はシリコンヴァレーを離れることも考えたほどです。　ところが、そうこうしているうちに少しずつ私の中で何かが見え始めてきたんです。私はまだ自分のやった仕事が好きでした。アップルでのイザコザはその気持ちをいささかも変えなかった。振られても、まだ好きなんですね。だからもう一度、一から出直してみることに決めたんです。　その時は分からなかったのですが、やがてアップルをクビになったことは自分の人生最良の出来事だったのだ、ということが分かってきました。成功者であることの重み、それがビギナーであることの軽さに代わった。そして、あらゆる物事に対して前ほど自信も持てなくなった代わりに、自由になれたことで私はまた一つ、自分の人生で最もクリエイティブな時代の絶頂期に足を踏み出すことができたんですね。　それに続く5年のうちに私はNeXTという会社を始め、ピクサーという会社を作り、素晴らしい女性と恋に落ち、彼女は私の妻になりました。　ピクサーはやがてコンピュータ・アニメーションによる世界初の映画「トイ・ストーリー」を創り、今では世界で最も成功しているアニメーション・スタジオです。　思いがけない方向に物事が運び、NeXTはアップルが買収し、私はアップルに復帰。NeXTで開発した技術は現在アップルが進める企業再生努力の中心にあります。ロレーヌと私は一緒に素晴らしい家庭を築いてきました。　アップルをクビになっていなかったらこうした事は何ひとつ起こらなかった、私にはそう断言できます。そりゃひどい味の薬でしたよ。でも患者にはそれが必要なんだろうね。人生には時としてレンガで頭をぶん殴られるようなひどいことも起こるものなのです。だけど、信念を放り投げちゃいけない。私が挫けずにやってこれたのはただ一つ、自分のやっている仕事が好きだという、その気持ちがあったからです。皆さんも自分がやって好きなことを見つけなきゃいけない。それは仕事も恋愛も根本は同じで、君たちもこれから仕事が人生の大きなパートを占めていくだろうけど自分が本当に心の底から満足を得たいなら進む道はただ一つ、自分が素晴しいと信じる仕事をやる、それしかない。そして素晴らしい仕事をしたいと思うなら進むべき道はただ一つ、好きなことを仕事にすることなんですね。まだ見つかってないなら探し続ければいい。落ち着いてしまっちゃ駄目です。心の問題と一緒でそういうのは見つかるとすぐピンとくるものだし、素晴らしい恋愛と同じで年を重ねるごとにどんどんどんどん良くなっていく。だから探し続けること。落ち着いてしまってはいけない。　　　　　　　　　　　　　　　◆◇◆　PART 5 ABOUT DEATH　３つ目は、死に関するお話です。　私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで33年間、私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか？」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。　自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。これは私がこれまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には常に、決断を下す最も大きな手掛かりとなってくれました。何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て…外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て…こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。そのことを思い起こせば自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です。　君たちはもう素っ裸なんです。自分の心の赴くまま生きてならない理由など、何一つない。　　　　　　　　　　　　　　　◆◇◆PART 6 DIAGNOSED WITH CANCER　今から1年ほど前、私は癌と診断されました。 朝の7時半にスキャンを受けたところ、私のすい臓にクッキリと腫瘍が映っていたんですね。私はその時まで、すい臓が何かも知らなかった。　医師たちは私に言いました。これは治療不能な癌の種別である、ほぼ断定していいと。生きて3ヶ月から6ヶ月、それ以上の寿命は望めないだろう、と。主治医は家に帰って仕事を片付けるよう、私に助言しました。これは医師の世界では「死に支度をしろ」という意味のコード（符牒）です。　それはつまり、子どもたちに今後10年の間に言っておきたいことがあるのなら思いつく限り全て、なんとか今のうちに伝えておけ、ということです。たった数ヶ月でね。それはつまり自分の家族がなるべく楽な気持ちで対処できるよう万事しっかりケリをつけろ、ということです。それはつまり、さよならを告げる、ということです。　私はその診断結果を丸1日抱えて過ごしました。そしてその日の夕方遅く、バイオプシー（生検）を受け、喉から内視鏡を突っ込んで中を診てもらったんですね。内視鏡は胃を通って腸内に入り、そこから医師たちはすい臓に針で穴を開け腫瘍の細胞を幾つか採取しました。私は鎮静剤を服用していたのでよく分からなかったんですが、その場に立ち会った妻から後で聞いた話によると、顕微鏡を覗いた医師が私の細胞を見た途端、急に泣き出したんだそうです。何故ならそれは、すい臓癌としては極めて稀な形状の腫瘍で、手術で直せる、そう分かったからなんです。こうして私は手術を受け、ありがたいことに今も元気です。　これは私がこれまで生きてきた中で最も、死に際に近づいた経験ということになります。この先何十年かは、これ以上近い経験はないものと願いたいですけどね。　以前の私にとって死は、意識すると役に立つことは立つんだけど純粋に頭の中の概念に過ぎませんでした。でも、あれを経験した今だから前より多少は確信を持って君たちに言えることなんだが、誰も死にたい人なんていないんだよね。天国に行きたいと願う人ですら、まさかそこに行くために死にたいとは思わない。にも関わらず死は我々みんなが共有する終着点なんだ。かつてそこから逃れられた人は誰一人としていない。そしてそれは、そうあるべきことだから、そういうことになっているんですよ。何故と言うなら、死はおそらく生が生んだ唯一無比の、最高の発明品だからです。それは生のチェンジエージェント、要するに古きものを一掃して新しきものに道筋を作っていく働きのあるものなんです。今この瞬間、新しきものと言ったらそれは他ならぬ君たちのことだ。しかしいつか遠くない将来、その君たちもだんだん古きものになっていって一掃される日が来る。とてもドラマチックな言い草で済まんけど、でもそれが紛れもない真実なんです。　君たちの時間は限られている。だから自分以外の他の誰かの人生を生きて無駄にする暇なんかない。ドグマという罠に、絡め取られてはいけない。それは他の人たちの考え方が生んだ結果とともに生きていくということだからね。その他大勢の意見の雑音に自分の内なる声、心、直感を掻き消されないことです。自分の内なる声、心、直感というのは、どうしたわけか君が本当になりたいことが何か、もうとっくの昔に知っているんだ。だからそれ以外のことは全て、二の次でいい。　　　　　　　　　　　　　　　◆◇◆　PART 7 STAY HUNGRY, STAY FOOLISH　私が若い頃、"The Whole Earth Catalogue（全地球カタログ）"というとんでもない出版物があって、同世代の間ではバイブルの一つになっていました。　それはスチュアート・ブランドという男がここからそう遠くないメンローパークで製作したもので、彼の詩的なタッチが誌面を実に生き生きしたものに仕上げていました。時代は60年代後半。パソコンやデスクトップ印刷がまだ普及する前の話ですから、媒体は全てタイプライターとはさみ、ポラロイドカメラで作っていた。だけど、それはまるでグーグルが出る35年前の時代に遡って出されたグーグルのペーパーバック版とも言うべきもので、理想に輝き、使えるツールと偉大な概念がそれこそページの端から溢れ返っている、そんな印刷物でした。　スチュアートと彼のチームはこの”The Whole Earth Catalogue”の発行を何度か重ね、コースを一通り走り切ってしまうと最終号を出した。それが70年代半ば。私はちょうど今の君たちと同じ年頃でした。　最終号の背表紙には、まだ朝早い田舎道の写真が1枚ありました。君が冒険の好きなタイプならヒッチハイクの途上で一度は出会う、そんな田舎道の写真です。写真の下にはこんな言葉が書かれていました。「Stay hungry, stay foolish.（ハングリーであれ。馬鹿であれ）」。それが断筆する彼らが最後に残した、お別れのメッセージでした。「Stay hungry, stay foolish.」　それからというもの私は常に自分自身そうありたいと願い続けてきた。そして今、卒業して新たな人生に踏み出す君たちに、それを願って止みません。 Stay hungry, stay foolish. ご清聴ありがとうございました。The Stanford University Commencement address bySteve JobsCEO, Apple ComputerCEO, Pixar Animation Studios

  2005.09.13

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• 「明日地震がきたら・・・」」（「ジョブズの卒業祝賀スピーチ」より）

  何か重要な意思決定をするときの私の基準って、「明日地震や津波がきちゃうかもしれない・・・いいのか！？私？？？」と問いかけて、そのとき思ったことを行動します。転職とか恋愛でも何でも。昔好きだった人と友人が亡くなった影響はかなりあるなあ・・・でも最近はどうだろう？？？そんな私があるメルマガで読んだ話。あるメルマガで「ジョブズの卒業祝賀スピーチ」を読んだのですが・・・めちゃくちゃいい話でした。めちゃくちゃ・・・長いけど何度も読み直そう！！（念のため下記に添付）話題になってアエラにも載ったよう。ちょっと胸が痛かった・・・今の私とギャップが・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊・・・そうなんですよね。そうなんですよね。わかっているつもりでも、日々の生活でつい忘れそうになる。みんな死と隣り合わせ。自分だけではない。もっと目の前の人たちを大切にしよう。今の私は死んでも死に切れない・・・何か当たり前のことに気付かせてもらう。すごくすごくガツンときた話でした。プリントアウトした紙を手帳にはさみました。何かあったらこれを読もう。ああ・・・それにしてもいい話だった。書いていることは、主に・・・「直感にしたがってやりたいことをやれ！そこで得たものはものすごく価値がある」「やりたいことは探し続けること。落ち着いてしまってはならない」「自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと」というところでしょうか・・・。どうせ生きるなら「攻めの人生」じゃないと。「STAY HUNGRY, STAY FOOLISH」今の私は忘れてしまっているような。おりこうさんで生きるのはまだ早い？？もっとアホでいいな。だって基本は私アホなんやから・・・「明日地震がきたら・・・」やらないといけないことはあるなあ・・・■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ジョブズの卒業祝賀スピーチ2005年6月12日、スタンフォード大学原文URL：http://slashdot.org/comments.pl?sid=152625&cid=12810404　PART 1 BIRTH　ありがとう。世界有数の最高学府を卒業される皆さんと、本日こうして晴れの門出に同席でき大変光栄です。実を言うと私は大学を出たことがないので、これが今までで最も大学卒業に近い経験ということになります。　本日は皆さんに私自身の人生から得たストーリーを３つ紹介します。それだけです。どうってことないですよね、たった３つです。最初の話は、点と点を繋ぐというお話です。　私はリード大学を半年で退学しました。が、本当にやめてしまうまで18ヶ月かそこらはまだ大学に居残って授業を聴講していました。じゃあ、なぜ辞めたんだ？ということになるんですけども、それは私が生まれる前の話に遡ります。　私の生みの母親は若い未婚の院生で、私のことは生まれたらすぐ養子に出すと決めていました。育ての親は大卒でなくては、そう彼女は固く思い定めていたので、ある弁護士の夫婦が出産と同時に私を養子として引き取ることで手筈はすべて整っていたんですね。ところがいざ私がポンと出てしまうと最後のギリギリの土壇場になってやっぱり女の子が欲しいということになってしまった。で、養子縁組待ちのリストに名前が載っていた今の両親のところに夜も遅い時間に電話が行ったんです。「予定外の男の赤ちゃんが生まれてしまったんですけど、欲しいですか？」。彼らは「もちろん」と答えました。　しかし、これは生みの母親も後で知ったことなんですが、二人のうち母親の方は大学なんか一度だって出ていないし父親に至っては高校もロクに出ていないわけです。そうと知った生みの母親は養子縁組の最終書類にサインを拒みました。そうして何ヶ月かが経って今の親が将来私を大学に行かせると約束したので、さすがの母親も態度を和らげた、といういきさつがありました。　　　　　　　　　　　　　　　◆◇◆　PART 2 COLLEGE DROP-OUT　こうして私の人生はスタートしました。やがて17年後、私は本当に大学に入るわけなんだけど、何も考えずにスタンフォード並みに学費の高いカレッジを選んでしまったもんだから労働者階級の親の稼ぎはすべて大学の学費に消えていくんですね。そうして6ヶ月も過ぎた頃には、私はもうそこに何の価値も見出せなくなっていた。自分が人生で何がやりたいのか私には全く分からなかったし、それを見つける手助けをどう大学がしてくれるのかも全く分からない。なのに自分はここにいて、親が生涯かけて貯めた金を残らず使い果たしている。だから退学を決めた。全てのことはうまく行くと信じてね。　そりゃ当時はかなり怖かったですよ。ただ、今こうして振り返ってみると、あれは人生最良の決断だったと思えます。だって退学した瞬間から興味のない必修科目はもう採る必要がないから、そういうのは止めてしまって、その分もっともっと面白そうなクラスを聴講しにいけるんですからね。　夢物語とは無縁の暮らしでした。寮に自分の持ち部屋がないから夜は友達の部屋の床に寝泊りさせてもらってたし、コーラの瓶を店に返すと5セント玉がもらえるんだけど、あれを貯めて食費に充てたりね。日曜の夜はいつも７マイル(11.2km)歩いて街を抜けると、ハーレクリシュナ寺院でやっとまともなメシにありつける、これが無茶苦茶旨くてね。　しかし、こうして自分の興味と直感の赴くまま当時身につけたことの多くは、あとになって値札がつけられないぐらい価値のあるものだって分かってきたんだね。　ひとつ具体的な話をしてみましょう。　　　　　　　　　　　　　　　◆◇◆　PART 3 CONNECTING DOTS　リード大学は、当時としてはおそらく国内最高水準のカリグラフィ教育を提供する大学でした。キャンパスのそれこそ至るところ、ポスター１枚から戸棚のひとつひとつに貼るラベルの1枚1枚まで美しい手書きのカリグラフィ(飾り文字）が施されていました。私は退学した身。もう普通のクラスには出なくていい。そこでとりあえずカリグラフィのクラスを採って、どうやったらそれができるのか勉強してみることに決めたんです。　セリフをやってサンセリフの書体もやって、あとは活字の組み合わせに応じて字間を調整する手法を学んだり、素晴らしいフォントを実現するためには何が必要かを学んだり。それは美しく、歴史があり、科学では判別できない微妙なアートの要素を持つ世界で、いざ始めてみると私はすっかり夢中になってしまったんですね。　こういったことは、どれも生きていく上で何ら実践の役に立ちそうのないものばかりです。だけど、それから10年経って最初のマッキントッシュ・コンピュータを設計する段になって、この時の経験が丸ごと私の中に蘇ってきたんですね。で、僕たちはその全てをマックの設計に組み込んだ。そうして完成したのは、美しいフォント機能を備えた世界初のコンピュータでした。　もし私が大学であのコースひとつ寄り道していなかったら、マックには複数書体も字間調整フォントも入っていなかっただろうし、ウィンドウズはマックの単なるパクりに過ぎないので、パソコン全体で見回してもそうした機能を備えたパソコンは地上に1台として存在しなかったことになります。　もし私がドロップアウト(退学)していなかったら、　あのカリグラフィのクラスにはドロップイン(寄り道)していなかっ た。　そして、パソコンには今あるような素晴らしいフォントが搭載され ていなかった。　もちろん大学にいた頃の私には、まだそんな先々のことまで読んで点と点を繋げてみることなんてできませんでしたよ。だけど10年後振り返ってみると、これほどまたハッキリクッキリ見えることもないわけで、そこなんだよね。もう一度言います。未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、とにかく信じること。点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。　　　　　　　　　　　　　　　◆◇◆　（つづく）

  2005.09.12

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• 選挙ブルー

  投票しに実家に帰省。久々の休みなのに、バタバタしていた。続く睡眠不足。でもそれなりに生活は充実。私は幸せだと思う。午前に妹とふたりで投票に。昼は幼馴染とお茶をし、夜は家族と食事に。家に帰ると選挙速報。結構ショックな結果でした。自民の圧勝はわかっていましたが、あの結果はちょっとブルーに。せめて、自公で半数かと。ヨミが甘かった。午前2時過ぎまで妹と起きてましたが、母にいわれたコトバ。「アナタが夜遅くまでテレビにかじりついていたって何も変わらないんだから寝なさい」確かに。変えられないものにエネルギーを使っても仕方ない。セルフコントロール？？？じゃあ、私にできることは何なんだろう？？？私が政治塾でお世話になっていた多くの議員の先生たちが落選。特にショックだったのは大好きな藤井さんの落選。おじいちゃん議員ですが、本当にすばらしい人です。自らの戦時体験をよく塾生に語ってくれました。いつも話をきくと胸が苦しくなりました。藤井さんとお話をさせてもらい、「世代の交流」の重要性をひしひしと実感したんです。10年以上も前に、自民党一党支配が崩壊したときも小沢さんと一緒に自民党を出てた藤井さん。長らく、この政治劇を見守り、自分も渦中にいた藤井さん。新しい人だからできること。古くからいる人だからできること。いろいろあるのでは？？？改革に若手が必要というのもすごくわかりますが、そんなに簡単な問題ではないと思います。藤井さんの落選は特にショックでした。戦争を知らない時代の政治。なんでもバランスって大事だと思います。「バランス」について考えさせられた選挙でした。卒論のときに読み漁った政治本を数冊持ち帰ってきました。新幹線で読んだ後藤田さんの『政治とは何か』・今から20年近く前の本です。本当、「政治」って何なんでしょうね？？初心にもどって読み直してみます。眠いのでアタマがまわらず、またダルダル文章を書いてしまいました。ちなみに。私が主催する交流会のゲストにもきてくださった渡嘉敷さんは自民党の「刺客」として大阪7区で当選。テレビで拝見しましたが、相変わらず力強いスピーチでした・・・「私の昔をみているみたい」と、以前私は渡嘉敷さんに言われたことがあります。渡嘉敷さん・・・昔はこんなに小心者だったのかしら？？？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊私は私なので、できることをただ一生懸命やるだけです。できることなのに、やってないこと・・・あるなあ。やりたいこと。やれること。日々実行しないと。メールを送ろう。明日は6時起きがんばろう。

  2005.09.11

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• 自己否定のスパイラル・・・足るを知る

  最近どうもよくない波が・・・自己否定のスパイラルにはまっている気が。人に言うと笑われるようなことで自分はダメだな・・・と思ってしまう。現に何人かには話して笑われた・・・ああ。ちょっと最近いろいろあって情緒不安定気味だったような。同僚のＭさんにかなり心配をされる。ありがとうございます。大丈夫です。そんな中、お友達の？「人生の先輩」からメールが。私はどうも自分に足りないものばかりに目を向けてしまっているらしい・・・そして、メールの結びは、「オレからみたらしっかり生きている素敵な人だと思うよ」ちょっと救われました。ありがたい。多分しっかりは生きれていないけど、そういうコトバは本当救われます。ありがとうございます。仕事中なのに、ちょっとうるうるしてしまいました・・・いけない。またＭさんに心配される・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊思い出したのが、コップの半分の水の話。よくあるのが、「半分もある」ととらえるか「半分しかない」ととるのか・・・でも、どちらも大事なんですよね。半分もある・・・うれしいな！・・・でもあと半分もうめたい！と。両方大事で、このバランスが難しい。今の私は「半分しかない！！」と無いものばかりに目を向けすぎですよね。確かに。今自分にあるものに目をむけ、この嫌なスパイラルから抜け出したい・・・そう思うのでした。＊＊＊＊＊＊＊＊実家でひまわりの花をもらった。ひまわりのようにずっと太陽ばかりみていてもいいけど、たまには足元みて自分が伸びてきた成長を喜ぶのもいいものだと・・・そんな自己満足もいいなと思う今日この頃です。＊＊＊＊＊＊＊＊やはり、「足るを知る」・・・。奥が深いです。

  2005.09.10

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• 感無量のインターンシップ最終日・・・

  金曜日。この数ヶ月にわたって、企画＆運営をしてきたインターンシップの最終日を迎えました。学生に向けての「キャリア創りプロモーション戦略」を立案してもらうもので、最終日はプレゼン大会。みんなのプレゼンを聴きながら、本当感無量でした。すごく創りこまれていて、本当に素晴らしい！！学生のみんなの途中いろいろもめたり、壁があったり・・・いろんな場面をみてきたゆえ、感動もひとしお。私もみんなに負けてないよう、がんばって企画に励もう！・・・そう決意しました。私自身、本当にいい経験をさせてもらいました。みんなありがとう！！＊＊＊＊＊＊＊感動もつかの間・・・打ち上げの店で、学生にのみんなに、年寄り扱いされたり・・・セクハラ？？をうけたり・・・ココでは書けないようなこと？？をいろいろ言われたり・・・しまいには、コンパの人数合わせ？に声をかけれ・・・ああ・・・私やっぱりこの数ヶ月ブランディングを間違えたな・・・それでも学生のみんなはかわいくって仕方なかった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊最近寝不足だったせいか、ちょっと思考がネガ気味に。そして、家までどうやって帰ったのか覚えていないうちに家にたどりついてました。やばいやばい。睡眠は大事ですよね。

  2005.09.09

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• 「完全否定」はやめてください

  この日はヘビーな一日でした。職場に朝、昼・・・と３人来てくださってお茶。主食がスタバのラテになりそうな日でした・・・お昼をご一緒したＭさん。Ｍさんのお話をひたすらきいていたのですが・・・夜に、「おかげでやるべきこと、やりたいことが整理できました」とのメールが。私が話をきくぐらいで人の役に立てるのか・・・うれしい話です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そして、仕事を終わらせて、とある会合に。この会合がヘビーだった・・・平均年齢３０半ば？？？仕事から恋愛、食生活まで・・・？？ここでは書けないぐらい、本当にヘビーだったのですが・・・今の私には。その中のひとつ、家庭と仕事の両立について。私は家庭を持ちながら、自分で稼げる力は身に付けたい・・・場合によっては起業をしたいと思ってる・・わけで。それを伝えるとひとりの経営者に否定されました。たくさんお話されてましたが、要は「あなたの言うことは正論だけど、そんなに世の中甘くないよ。オンナには、絶対無理。俺の言ってることわかるか？？」・・・はあ？？？絶対無理？？？久々に感情的になってしまいました。「言っていることはわかります。あなたの今までの環境からあなたがそう判断されていることは。それだけ厳しいということも。だけど、だからといって、私の可能性まで否定しないでください。そんなの私のこれからのがんばり次第じゃないですか！？『難しい』・・・というならまだしも『絶対無理』とか？？納得できません」うっかり、久々に感情的に反抗してしまいました。中学生の私に戻ってしまった？？あ、でも前職の上司も困らせたな・・・でも、「絶対無理」の一言にどうしても耐えれず、コドモの私はキレテしまったんです。大人気ないです。本当に。今思うと恥ずかしい。人生の先輩の話をきくことって本当にためになるし、ものすごい刺激をいただく。でも「聴く姿勢」がないと、いけませんよね。もっと謙虚にならんと。・・・でも。私は絶対、絶対、人に「絶対無理」だとか完全否定したくない。自分の知っている限られた世界の中で、人の世界を完全否定するなんて、そんなおこがましいことしたくない。否定しても、「と私は思う」という一言があるかどうかでは全然違ってくる。少なくとも「教育」で、子供に対して、大人がして欲しくない。強く思う。私は絶対そんなことをしたくない・・・そう強く思った出来事でした。もちろんこの経営者さんが悪気がないのはよくわかっているんです。本当に。めちゃくちゃ人のいい、関西人です。わざわざこの世間知らずの小娘に教えて下さろうとしているんですから・・・ホンマ面倒見のいいオジサマです。それだけ世の中は厳しいんだろうな・・・ということはわかりました。本当の意味ではまだまだわかってないと思いますが。私が大人気ないので・・・ホンマごめんなさい。そんなに物分りのいい子ではにようです。そのほかにもオジサマの恋愛相談をまともにきいてあげられない自分がいたり。謝りのメールを送りましたが・・・すいません。本当にキャパが小さすぎです。修行が足りません。人生の先輩方。経営の先輩方。まだまだいたらないところだらけですが、あたたかく見守っていてください。自分のペースでがんばってはいくので。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊なんとも自己嫌悪な一日でした。でも、絶対コドモは育て抜いてやる！！と決意を新たにしました。結婚もしていないのに・・・？？？ウダウダ書いているうちに整理がつきました。今日もがんばろう！

  2005.09.08

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• タクシー帰宅から始まる昔バナシ

  水曜日。お仕事終わらず、終電を逃す。ああ。やっぱり段取り力が足りない。サイトウ先生の『段取り力』読み直そう。そして、タクシーにお世話になる。恵比寿まで、約3000円。結構乗るけど、そんなに可処分所得があるわけでもないのに・・・小心者の私は理由をつけたがる。「そうや。今日も時間と体力を買ったんや。この余力でお風呂にお湯をためてはいろう！！」と、自分に言い訳しながら帰宅。タクシーといえば。昔付き合っていた彼氏は大のタクシー好きだった・・・家から駅までの10分ほどを毎朝平気でタクシーに乗る彼に「そんなんやから、お金が貯まらないんやで」といったら、「ちゃうで。おれは結構いいことしているんやで。この不景気の中一種の経済効果や。あと、車もたんでも、同じぐらいの経費で、街じゅうのタクシーはオレの運転手や」タクシー万歳の彼に飽きれながらも、何となく変わり物好きの私は納得していたような・・・？？今頃彼は何をしているんでしょう・・・ウワサによると、上海にひとりで渡って事業を立ち上げているそうな。タダモノではないと思っていたけど・・・負けてられないなあ。よし。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊意味もなく昔を思い出す。そんなこと書いているヒマあったら早く寝な。全然時間ないのに、ブログ書いている私はなんなんだろう。多くの人からは、「ブログが唯一のはけ口なんでしょう？？」といわれる。確かに、そうかも。でもたいしたことはいてないな・・・笑＊＊＊＊＊＊＊＊＊いい加減寝よう。明日は早いし。目標あと3時間後には起床！？おやすみなさい。

  2005.09.07

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• 「疲れ顔」をどうにかせな。

  火曜日。夜は今月主催する交流会にゲストとしてきてくださるデジハリの役員の杉浦さんと紹介してくださった佐藤社長と元同僚と打ち合わせ。「出る杭」がある人はやっぱりおもしろい。バイタリティが違います。私は丸くなったな。いいのか悪いのか・・・変におとなぶらないで、もっと好きなようにやってもいいような。お会いした杉浦さんは、ご自身の「やりたいこと」「やれること」をちゃんと把握されていて、ここ２、3年の「やるべきこと」をちゃんと掴めている・・・そんな印象を持ちました。私は「やりたいこと」「やるべきこと」「やれること」がなんだかごちゃごちゃになってます。でもまだいいのかな。やっているうちにみえてくることを信じて。食事もご一緒したかったのですが、最近どうも疲れがひどく失礼させてもらう。偏頭痛がひどい。元同僚からも「顔大丈夫？？」と心配される。それってショックやな。メイクはしっかりしよう。？？＊＊＊＊＊＊そういえば・・・昼も勉強させてもらう。キャリアコンサルタントAさんとお茶。霞ヶ関まで来てくださる。ありがとうございます。いろいろアイディアいただきました。本当ありがたい。やっぱり人と会って、話して得られる気付きで私は成長できているんだと思う。たくさんのきっかけをいただいてます。でも気付きを行動に移し、きっかけをちゃんといかしていかないといけないです。やりたいことはやまほど。＊＊＊＊＊＊＊＊＊たくさんのステキな人とお会いできてありがたい一日でした。久々のゲルマ＆マッサージにいって帰宅。がんばろう！！

  2005.09.06

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• あれから1年・・・

  日曜。今週も休みなし。昼からお仕事。朝一でNPOの集まり。自分の手の内披露・・・ということで「営業」について語る。なんだかんだいろいろあったけど、やっぱ営業が一番の語れる分野なんだな・・・と。昼からお仕事。ヒューマンスキル講座。受講生みんな個性的で面白い人ばかり。運営も楽しかった。こんな日は、ついているんだろう・・・説明会で担当した人みんなお申し込みいただく。ありがとうございます。一生懸命働かせてもらいます・・・なんやかんやで、お仕事が終わった時間は22時・・・その後受講生のみなさんとのみにいく。みんなノリノリ。面白い人ばかり。マッチョ好きのオンナノコ・・・福山のモノマネをする男性（しかもちょっと似ている・・）・・・ウワサの電車オトコにそっくりの男性・・・佐藤タマオ似のオンナノコ「カラダよりハートだろ！」と熱く語る男性。みんなちょっとはじけ気味。ノリは合コン？？？でもこの中から恋が生まれることは・・・？？？？？？あるのだろうか？？？・・・ないであろう。大丈夫か？？ここはビジネススクール・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊夕食はカシスオレンジと白玉ぜんざい・・・朝は青汁をのもう・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊最終近くで電車にのる。交流会の会場を下見にいこうとしたけど、雨がひどくおうちに帰ることに。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊意外にこのブログ。受講生の方々にみられていることが今日わかったのに、相変わらずウダウダ書いてしまいました・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊1年前の今日。私は骨折の足のケガの手術で、2ヶ月の入院生活がスタートしていた。通常の2倍時間がかかった結構な大手術。あれから1年。今でもヒザには傷口が。でも、走れはしないけど、階段もひとりであがれるし、降りれる。行きたいところにはひとりでいける。松葉杖はいらない。「自由」あのベッドの上で過ごした2ヶ月間があるから、自由だと思える。でも、最近このカラダが動く・・・というありがたさ。なんか最近忘れているなあ・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ふと母の顔が浮かぶ。明日は絶対忘れず、ちゃんと青汁のもう。おやすみなさい。

  2005.09.04

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• なかなか遠い・・・岐阜一区。

  何かと話題の今回の選挙。そして何かと話題の岐阜一区。野田聖子さんの選挙区。ここから私の政治塾仲間が出馬します。民主の柴橋くん。政治塾では、私と柴橋くんは「兄弟」みたい！・・・と一部には言われてました。もちろん私が姉だと思ってますが、向こうは自分が兄だと思っている・・・！？そんなことはどうでもいいのですが、彼は本当にアツイ人。某都銀を辞めて政治の道へ。まだ26歳なのに。政治塾でのグループワークでのプレゼンも貫禄があったし。すごいいい人です。アツイし、冷静さもある・・・すごく優秀な人。テレビではちょっとまだ緊張してるようですが。本当にがんばって欲しい。岐阜に応援にいきたかったんですが、今週に限って休みが無い・・・土日は講座。次の休みは選挙当日・・・活動しちゃダメですもんね。岐阜は遠いです。ああ・・・小泉さん。なんでこんな時期に解散するのですか・・・ちなみに大阪17区では、ウワサの自民の刺客として渡嘉敷さんが出馬。渡嘉敷さんは私が主催する交流会の第1回目の会でゲストで来てくださった方。政治塾で大変お世話になった先生がた。本当にがんばって欲しい。みんな本当にがんばっている・・・私も負けていられない。ああ。今日は、おなかが痛い・・・なかなか布団から出れない。私も今のフィールドで負けずにがんばろう。

  2005.08.29

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• いつも大事なところを逃している私。

  日曜。親友Ｆに誘われて、踊りをみにいく。大学時代の仲良し4人組で。竹中大臣もオススメの沖縄の「組み踊り」。これは地域に誇りを持つために地域のコドモが踊るかなり感動。涙、涙。しょっぱなから号泣。・・・親友の隣で泣きつかれ一番のクライマックスで寝てしまう。ああ。ありえない。やっぱり・・いつも大事なところを逃している私。Ｆにバカにされる・・・踊りのあとは4人でお茶。このメンバーはやはりいいなあ。彼氏はいてもみんな負け犬一直線！？類は友を呼ぶ！？＊＊＊＊＊＊＊夜は打ち合わせをひとつ。人に自分の考えをするのはやっぱりスッキリする。考えがまとまるし。言語化。大事やな。そして最終で関西に移動。そういえば、お盆から完全な休みって全くとってない。・・・9月半ばまで！？ちょっとしんどいな。どこかで休もう。

  2005.08.28

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• 踊ってみたい今日この頃

  土曜はヒューマンスキル講座。もちろん運営側の私ですが、本当受講したくなりました。・・・最近の課題なんで。やっぱり大切ですよね。ちゃんと伝えること。久々に会いたかった受講生の人にも会えて楽しいお仕事でした。＊＊＊＊＊＊夜は、大学時代のサークルの同窓会みたいなものへ。みえないでしょうが、私はダンスサークルに所属してました。単純な私は当時のアムロブームに影響され・・・武富士ダンスもどきのジャズを踊ってました。5年ぶりぐらいに会う顔もたくさんあり、本当に懐かしかった・・・学生のころはドレッド？やスパイラルパーマだったコが今ではカミを短くして、SEとかしているのが少し不思議です・・・・・・あ、そういえば、私もスパイラルかけていたな。今よりアタマが2倍の大きさだった気が・・・笑去年の夏足を怪我してからご無沙汰の運動・・・久々に踊りたくなりました。何か始めようかな・・・。

  2005.08.27

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• 達成感

  金曜はお仕事でのイベント。仕切りをしないといけないので、またもやバタバタ。お昼ごはんを優雅に食べたのが最後・・・あとは、今自分が何階にいるのかもわからなくなるぐらいのテンパリよう・・・そして何とか迎えたパーティー。100名の方にお集まりいただきました。本当にありがたい。途中、勢いでおしていた部分もたたあったと思いますが、私の「うっかり進行」を笑顔で見守ってくれた受講生には本当感謝です。まだまだ改善する余地はたくさんありますが、たくさんヒントをいただきました。ありがたい。やること、やれることはいっぱいです。次の企画に活かします。終わって会社を出ると日付も変わり、もう動けなく・・・自宅まで、タクシーさんにお世話になりました。何と、虎ノ門から恵比寿まで、一度も信号にひっかかることなく！！この偶然に運転手さんと喜びを分かち合いました。何かよくわからない達成感を共有できました。「達成感」って何でしょうね？？設定した目標を達成した感じ！？・・・なのであれば、きっと麻布十番ぐらいから、「やけにスムーズだな･･･信号にひっからない！？」と思い始め、白金あたりでは、「ここまで来たら最後まで信号ノンストップで！」・・・というよくわかんない目標が設定されていたんでしょうね。何がいいたいかよくわかりませんが、何でも、どんな小さなことでも目標を設定してそれをクリアしていく・・・そんな小さな達成感の積み重ねって意外と大切で・・・自分の生活を幸せにしていくひとつの方法でもあるのかな・・・と思う今日この頃。さすが、達成支配欲求要素が多めの私。タクシー、ノンストップから話が飛躍しすぎ？？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊・・・と、まあ、妙に達成感を感じた一日でした。

  2005.08.26

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• 「縁は選んじゃいけない」～台風の中、交流会で実感～

  27日（木）は毎月主催している交流会の日。でも、なんと台風直撃。キャンセルの電話もチラホラ。でも無理して、赤字覚悟で決行。この雨と風の中、なんと20名が集まってくれた・・・本当に本当にうれしかったです。この会はなんだかんだ半年以上になりますが、一番うれしかった会です。しかもゲストも最高でした。ゲストは株式会社イー・コミュニケションの代表取締役佐藤信也さん。「この台風の中集まってくれたアツイ人たちへのお話しなので、私もアツク話します 」で、始まった講演。本当にステキでした。佐藤社長は、すごく信頼できる印象があります。あの安心感はどこからくるんでしょう？？この前ご一緒したカラオケの印象とはまた違う。佐藤社長の講演の中で私が最も印象に残ったコトバは、「縁は選んじゃいけない」ああ・・・なんか、すごくわかる。アタマではわかっていても、忙しかったり自分に余裕がないときは、知らず知らずのうち、人を選んでしまっているような気が・・・ああ・・やだな。・・・本当いつでもほんの少しのココロの余裕が欲しいものです。力の出し惜しみはなしで。私も「GIVE ＆　RETURN」の姿勢で、目の前の縁を大切にしよう。そうみすみすと切らんとこ。縁をつなぐって、ただの名刺交換じゃ、広がらない。その人のために何かして、相手に喜んでもらってなんとなくつながっていく気が。私は、「GIVE ＆　RETURN」できているかな？？自問自答。・・・まだまだですね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊・「縁は選んじゃいけない」・「GIVE ＆　RETURN」この2点はココロに留めておこう。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊何はともあれ、台風の中集まってくれた方々には本当感謝の気持ちでいっぱいです。また来月もがんばろうと思えました。ありがたい。

  2005.08.25

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• 「伝わったことがすべて」

  伝える・・・という難しさは痛感した一日でした。同じ内容を話していても、理解は人によって全然違う。その人たちの今の状況によって解釈は変わってくることを痛感。ああ・・まだまだ至らない私。他人のコミュニケーションのズレも微妙に感じる。他人同士のズレはすぐ気付くのです。本当難しい。コミュニケーションのズレはコミュニケーションの量でカバーしよう。「伝わったことがすべて」私もヒューマンスキル講座受けないと！！？？まだまだがんばらねば。毎日の仕事で日々成長しよう。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊関西から帰ってきて、夜は人と会う予定だったのですが、なんと大雨の影響で新幹線が1時間ほど遅れる・・・駆けつけることができず。これも家でゆっくり休めということなのかな。しばらくは怒涛のスケジュール。がんばろう。

  2005.08.23

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• 「人と会うこと」

  今日は関西に出張にきています。学生インターンシップをしにきているのですが、学生さんたちは気をつかってたくさん私を褒めてくれます。「雰囲気がかわいい」「全体的にはかわいい」「つめがかわいい」・・・すべて微妙な。笑褒めるものがそんなにない私？？それとも無理矢理褒めさせている私？？でも髪型だけは好評！？単純な私はやはり喜ぶ。その後はヨーダネタで、笑いをとる。痛々しい私。どうでもいい話でしたが。＊＊＊＊＊夜は前職の同僚Ｔと会う。飲食店を多店舗展開をし、軌道に乗せているツワモノ社長です。次に出店する商業施設の「ハコ」に対してのブレストを一緒に。こういうのを考えるのは楽しい。結構いい案がでて、リサーチをすすめることに。私のビジネスプラン？もきいてもらう。多くのフィードバックをもらい、本当糧になる。考えると楽しい。やっぱり考えて楽しくなることをしたい。がんばろう。本当有意義な時間でした。ホンノ一瞬迷ってしまいましたが、「スローダンス」はあきらめての価値は本当にありました！？（まだみたことがないけど）出張先でひとりでゴロゴロとするのが好きなもので。でもやっぱり、「人に会う」。これは私にとって大切なこと。優先順位は高い。誰でもいいというわけではないですが。いつもたくさんのものをもらってます。Ｔからはビジネスだけでもなく、人生のご指導もいただきました。さすが。この人やっぱりすごい。Ｔについては一度特集を組みたいぐらい、一目置いている人。いつか一緒に何かできたらいいなあ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「あいのり」は次回予告だけみれました・・・オンナの争い。すごいなあ。おまみ、がんばれ！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊仕事さっさとして寝よう。

  2005.08.22

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• 女友達

  最近、女友達の存在の大切さを実感することが多い。私はどちらかというと、思考がオトコなせいか、男友達は多く、よく相談する。でも最近、女友達と話すことが多く、良さを再確認してます。「わかる！」と共感したり、話したコトバに感謝されたり・・・そんないいサイクルが生まれやすいのか・・・やはり目の前で「ありがとう」といわれるとうれしいわけで。単純な私はそれだけで、またがんばれたりするわけです。オンナ友達、オトコ友達・・・そう分ける必要はないのですが。自分のことでいっぱいいっぱいになっている場合ではないです。もっとすぐそばにいる人のために動ける自分でいたいです。ですが。恐ろしく自己管理能力が最近落ちています・・・お昼ごはんにししゃもをかじっている場合ではない！？

  2005.08.20

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• そういう一言が言える人になりたい

  譲れないところはガンコですが、人に流されることが多い私。よくないと自覚はあるけどなかなか・・・人に指摘をされることもしばしば。というか最近急増。そんな私に、親友Ｆは「アヤは人の気持ちを大切にする人やからな仕方ないよ」なんと、まあ。このコトバはうれしく、不覚にも電話口でうるんでしまいました。最近、人にマイナス面で指摘されることが多く、自分も自分のこの部分にちょっとイヤになっていただけに本当にうれしかったです。ダメ人間、かつ、変わり者は「わかるよ」という肯定に弱いのです。・・・単純な私は、がんばろうと思いました。同じことでも捉え方次第で人に対する影響は変わってくるんですね。ポジティブシンキング？私も、こんなコトバをかけれる・・・そんな人間になりたい。人を「がんばろう」と思わせてあげれるような。・・とそう思うのでした。まだまだ未熟ですが、私は私なりにがんばります。＊＊＊＊＊＊＊明日から関西出張。最近いったりきたり。はよ荷造りして寝ます。

  2005.08.19

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• 「やりたいことをやりなさい」

  「やりたいことをやりなさい」今日一番印象に残ったコトバ。＊＊＊＊＊夜は、東京大学の副理事の竹原さん、ドリームゲートをやっている野村さん、そして上司と4人で食事会。私以外はみんな元Ｒ社。そしてみんなおもしろい。昔のＲ社の人たちはおもしろいが多い。そういえば、昨日話をきいてくれた素敵なオジサマ？も元Ｒ社。何か一昔前のベタベタさがとても共感できる・・・人生の先輩方と食事をご一緒させてもらい、すっかり刺激を受ける。私もがんばろう！そんな帰り道、竹原さんからいただいたコトバ。「やりたいことをやりなさい」そうですよね。本当そうです。そういえば、このブログのタイトルも「やりたいことは日々実行」最近の私はどうだろう？？自問自答。髪を切ってから何かが確実に変わった気が。・・・っていうか、変えなきゃ。自分次第。よし！勢い余って上司に、「そうですよね！どんどん攻めましょう！！」とリキむと、「はいはい。ついていくよ」あら・・・でもステキな食事会でした。ありがたい。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そういえば、今日男友達に「メソメソしているのはオマエらしくない」と言われる。そうなのか・・・？？？「らしくない」かあ・・・？？そうこうブログを書いていると昔付き合いかけたオトコノコから久々の電話。私の対応は、ビックリするぐらいサバサバ。昨日の恋愛談義がアタマをかすめる。「なんでオンナはそんなに一刀両断できるのか？」・・・そうなのか？？？恋愛というものはよくわからない。わからなくてもいいや。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊話を戻して・・・やりたいことをやっていこう。早速リストアップ。やりたいこと。やれること。やるべきこと。・・・おやすみなさい。

  2005.08.18

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• 心機一転

  お盆明け、初出勤。朝から打ち合わせ続きで、バタバタ。昨日関西にいた自分がウソのよう。バタバタしているうちに、いてもたってもいられず・・・美容院の予約を・・・そして、バッサリいきました！ショートボブとでもいうのでしょうか？？シャンプーが楽そうで、気に入ってます。不思議なもので、髪を切ったとき、いろんなものが断ち切れたようなそんな気がしました。とてもいい気分転換に。似合っているかどうかは別として。(笑)・・・でも、まあ、一部にはご好評いただいたので良しとします。ショートは若返りにはよいみたいです。後は自分で決めた道突き進むだけです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日は、私より全然若い（特に恋愛について）、ふたりの40代のステキなオジサマ(？)たちに助けられました。本当ありがたい。人に話す・・・って本当救われます。私はこの力が足りないんです。もっと弱みをみせて、甘えたらいいのに・・・今日も言われましたが、そんなのすぐにできれば苦労しません。三姉妹長女・・・＊＊＊＊＊オジサマたちに負けず、がんばろう27歳！！

  2005.08.17

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• 「やるべきことを、やるべきタイミングで、きちんとやること」

  「やるべきことを、やるべきタイミングで、きちんとやること」神田昌典さんいわく、これが人生の成功の秘訣だそう。＊＊＊＊＊なんだか最近ジェットコースターに乗っているような気分。そんなにスピードは速くないにしても、ずっと止まらない・・・次から次にやることがでてくる。さばいてもさばいても・・・。時間に追われている・・・そんな感が少しある。「キャパが小さいからしんどいんだ」あがいているうちに、キャパが少しずつ広がると信じてはいるんですが・・・どうも今の余裕のなさはキャパの小ささだけではなさそうで・・これに気づいたのは冒頭のコトバを見つけて。＊＊＊＊＊目の前の、「やるべきこと」を「きちんとやること」にばかり必死です。多分、今の私には「やるべきタイミング」という視点がたりない。あれもしたい・・・これもしたい・・・欲張りな私は優先順位をつけれずに、ずべてを、「できるだけ早く」やろうとする。そして中途半端になり、そんな自分が少しストレスになる・・・という悪循環。そんなちょっと嫌なスパイラルに気づいてしまった・・・気づいたからには改める努力をしないと。このお盆休みは、ちょっと立ち止まっていろいろ考えてみます。＊＊＊＊＊多分考えても、きっと目の前のことを愚直にこなすだけのスタンスは変わらないと思いますが・・・。でも取り組み方は変わってくるハズ！？というか変えます。

  2005.08.11

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• 当たり前のようですが・・・

  朝から病院やらインターンやら説明会やら会議やら・・・本当てんてこまいですが。てんてこまいながら、多くの人に助けられています。忙しくって、忘れていた・・・慌てて、夜、父にメールを送る。＊＊＊＊＊＊＊今日は父の誕生日。「この歳になれば、誕生日はうれしくはない」と言う父。父が生まれたお陰で私もここにいるわけで・・・当たり前のようなことが、本当にありがたいと思える今日この頃。ありがとう。そして、おやすみなさい。

  2005.08.10

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• 時間が解決

  一昨日の日曜。関西出張のついでに、家族と有馬温泉にいく。西宮から有馬温泉への移動のとき、昔好きだった人が事故で亡くなった現場を通る。絶対通りたくなかった場所。お花を置きに行く勇気さえも、事故当時の私にはなかった。でも、1年半以上経ったイマ。母と淡々と会話をしている自分がいる。「このカーブはきついしね」胸は痛かったものの、結構平気な自分に驚く。時間が経つとこんなに変わるものなんだ。あんなに泣いていたのに、あんなにショックだったのに。きっと今いろいろ考えたり、悩んだりしていることもしばらく経ったら、「そんなこともあったよね」といえるようになるんだろうな・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊と思いつつ、先ほど東京に帰ってきて、念願の『星に願いを』を観る。いやいや。号泣でした。涙の量は『いま、会いにいきます』を完全に超えました。ある意味タイムリーで。事故で突然大切な人を亡くすって本当キツイ。事故に限らずですが。伝えたいことは伝えておかないと。死んでもしにきれないな。映画みたいに、伝えるために生き返れもしないし。きっと。大切な人は本当に大切にしないと。いつ地震がくるかわからないし。

  2005.08.09

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• ちょっとタイミングをはずしている一日。

  朝起きると研修開始20分前。家の前からタクシーに飛び乗るが、京急の踏み切りはあかずの踏み切りでした・・・間に合わず。久しぶりの寝坊。＊＊＊＊＊そんなこんなでバタバタ。会社に戻ってもバタバタ。仕事終えて、飲み会にいくと、会いたかったゲストは既に帰っていた・・・そりゃ、もうすぐ日付変わるしな・・・と思いきや、当たり前のように2次会に流れに流される。カラオケ。ちょっと胃が痛くなるようなカラオケだった。・・・あれ？胃なのか？？胸なのか？？歌の威力はスゴイ。歌いながら、聴きながら、いろんなことを想いだす。・・・みんなお歌がお上手でした。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そして、やっと3時前に帰宅。家に帰って、パソコンを開けてくつろごうとしたけど、いろいろあって、ツタヤにひとりで出かけることに。コミュニケーションって難しい。シロのワンピースとビーチサンダルで真夜中に恵比寿のツタヤへ。多分かなり怪しかったはず。そして、念願の『星に願いを』とＣＤを借りる。・・・そして現在に至る。私は何をしているんだろう・・・明日仕事なのに・・・おやすみなさい。

  2005.08.05

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• 「エリ立ってますよ」

  目覚ましテレビの星占いは、おうし座は最下位。・・・ちょっと心配なスタート。＊＊＊＊＊朝からプロジェクト・マネジメントの研修を受ける。どう考えても私が最年少！？と思えるぐらいの年齢の受講生の中・・・なんと、高校3年生の受講生が！！！「お父さんが面白かったから受けろ！って言われて」「早速、文化祭に使えそう！この考え方！」・・・ってアナタすごすぎます。世の中いろいろな人がいるもんだ・・・ちょっとおもしろかったのは、その高校生に私は、エリを直されてしまった・・・「あ、エリ立ってますよ」いや・・・立てているんですが・・・東京のプロジェクトマネジメントを学ぶ高校生には神戸の「立てエリ」は通用しませんでした。残念。＊＊＊＊プロマネの講座はおもしろかったです。私のいろいろと活用できそう！！・・・それにしても今更ながら前職の偉大さを実感。カタチは違えど、要素的には、このプロマネの内容はいつも上司に指導を受けていたことそのもの。当たり前のようだったあの環境も、すごく恵まれていたことに辞めてから気付くことが多い。本当、成長させてもらいました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊と、いろいろ学びながらも、研修が終わり、夜はしっかり帰社。コツコツ資料をつくって、ミーティング三昧。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊その後、この間のキャンプの本製作の打ち合わせへ。ちょっといっぱいいっぱい気味でしたが、行って本当によかったです。本当気分転換になりましたし。おいしいパスタをたくさんいただきましたし・・・ねだってしまって本当にすいません。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊・・・とまあ、いろいろありましたが、『コミュニケーションの大切さ』を実感した一日でした。本当に。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊お盆休みの計画を立てよう・・・

  2005.08.04

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• 「ありがたい」

  あまり弱気なことを書くとまた辛島美登里・・・とか中島みゆきとか言われそうですが・・・最近、いろいろと自信をなくすことが多い。自分の価値観に自信が無くなることがある。でも落ち込んでられない。とにかく目の前のことをカタチにしないと。・・・と、そうこうしているあがいているうちに、いろんな人がありがたいコトバをかけてくれるもので。ありがたや。そして単純な私は前に進んでいけるんだと思う。昨夜のAさんのとりとめのない電話。私の先走り営業に一緒に先走ってくれたＳさん。中小企業診断士の試験直前で忙しいのにランチに虎ノ門にわざわざ来てくれたOさん。前職の同僚はアポをずらして虎ノ門にきてくれたり。いつも気遣って励ましてくれるＫちゃん。・・・とあげだすとキリがないのですが・・・こう書き出してありがたさを再確認する私です。本当ひとりごとブログ！？・・・それにしても最近は本当に人のありがたみを感じることが多い。今後何があるかわからないけど、今日この瞬間、この人たちに感謝している事実を忘れたくないなと思う。いやいや本当に。＊＊＊＊＊＊＊帰り道。着信音を大好きなチャゲアスの「PRIDE」に設定。♪思いどおりにいかないもんだな・・・・♪ココロの鍵を壊せれても無くせないものがある・・・とココロの中で歌いながらガーデンプレイスを小走りに走りぬけ家へ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊もうひとふんばりがんばろう。

  2005.08.02

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• 「いま、会いにいきます」

  今更ながら、ツタヤで借りて「いま、会いにいきます」をみる。久々に号泣しました。「そばにいるだけで幸せでした」と。すごいなあ。思うことは多くあり・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊以前、一度みようとして、見始めが深夜3時だったこともあり、30分で撃沈・・・今回はリトライ。30分で撃沈したとき、あのタイミングでもし最後までみていたら何となく何か変わったかも。・・・とふと思いつつも、寝てしまったのも多分必然なんだろうな。と、とりとめのない独り言。

  2005.07.30

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• サラリーマン万歳

  盛りだくさんの一日。なんか今日は、「仕事した！」という充実感、というか自己満足の一日。朝は新橋のホテルで早朝ミーティング。バイキングで欲張りすぎて、気分が悪くなりながら出社。久々に朝から自分のデスクで仕事ができる環境に感謝。最近本当バタバタだったから。そして夜はお世話になっているトレンダーズ経沢社長の出版記念パーティーへ。同僚のＭさんと、そのお友達と出かける。現地でうみんちゅうさんとも合流。久々に起業塾のみんなに会えてよかった。みんな自分の事業を立ち上げてがんばっている様子。仲がいい人たちの中で、サラリーマンを続けているのは私だけ？？みんな活躍され、雑誌なんかでもちょくちょくみかける。いわゆる、起業塾のサラリーマン代表？？よくいつ自分でやるの？？といわれます。実際、パーティーの中でも何人の人に言われたか・・・まずは今の環境でできることがたくさんあるんで、そこを早くカタチにして・・・・・・ですね。と自分に言い聞かせる。しばらくは、目指せ『輝くサラリーマン』？？？でがんばります。わかんないですけど。それにしても、起業塾のみんなは本当キレイでバイタリティーのある人ばかり。天は二物を与えるんですね。本当に。うみんちゅうさんもきっと紹介されて大興奮だったはず？？？？藤田社長、野尻社長・・・やっぱりこの世代の放つ影響力って大きいですね。私の世代はモロに影響を受けているのでは・・・夜は久々のマッサージへ。70分コースなのに、全部寝てしまい、記憶全くなし。こんな日もあるなあ・・・

  2005.07.29

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