午後からは内子「大瀬 天空の家」の現場へ。
明日からの美装を前に、床の養生が撤去されていました!
1階のリビングには愛媛県産の桧の床。
2階のホール、寝室には愛媛県産の杉を使用しました。
桧に比べて柔らかいけど、足の感触は温かみを感じます。
床に合わせて、建具も1階は桧、2階は杉で建具職人により制作しました!
リビングから玄関ホール・和室への建具は、グリーンのろうけつ染めワーロンを入れた建具でアクセントウォールの役目も果たします!
玄関ホールから玄関クロークへは、格子戸で目隠しの機能を備えつつ、空気の流れを遮断しない建具としました。
3月からえひめ材住宅普及啓発事業のモデル展示住宅として見学開始予定です!