愛媛県立美術館で開催されている、「ル・コルビジェ展」に行ってきました!
会場ではカップマルタンの休暇小屋が再現されていました。
カップマルタンの休暇小屋とは、建築家ル・コルビュジェの夏の住まい(別荘)で、夏の間、犬と一緒に一人で暮らして居たそうです。
コルビュジェは、人間の黄金比とモデュールを併せた「モデュロール」を開発し、それを家具や椅子、棚や天井等に完全に取り入れた建物がこの小屋なのです。
展示室は、2年前広島県立美術館で開催されていた「ル・コルビジェ展」とほぼ同じ内容でした。
しかし、この展覧会が愛媛で開催されるという事が、素晴らしい事です!