高松港から高速艇で豊島(てしま)へ。
オープンしたばかりの『豊島美術館』
西沢立衛の建築と、内藤礼のアートのコラボレーションです。
まずは、明神池付近から、美術館全景を眺めます。
チケットセンターから美術館まで、小山の外周を廻るような順路になっています。
途中、瀬戸内海が一望できます。無駄なような距離でも、これも計算されての事でしょう。
水滴の形をイメージしたとされる、40m×60mの柱のない建物
直径10mの穴が開いているので、光や雨・風・虫・植物も入ってきて、まさしく自然と共存しているアートと言えるでしょう。
床面の小さい穴から水が出てきて水滴となり、その動きが実に面白い。
確かにアートの世界です!
そして、もうひとつの建物はカフェ!
不思議なアートとの出会いでした!!!