今日は、松山市紅葉町のリフォーム現場にて、打ち合わせ。
木工事や電気工事など、現場の職人さんと細かいところまで打ち合わせしました。
2階の小屋裏の棟木には、棟上げの時に大工の棟梁が書いたと思われる、日付けがありました。
【昭和36年1月28日新築】 他にも棟梁の名前が残されていました。今から50年前です。
一部、漢数字が読めなかったので大工さんに聞くと、「あれは、昭和36年やなぁ」と教えてくれました。
この家は、また新たなの棟梁の手によって再生されていきます。
この棟木には、まだまだこれからこの家を守っていって欲しいと思います。
小屋裏には、発砲ウレタンの断熱材を吹き付けているので、断熱性能も上がります!