今日は、香川県古民家再生協会の佐伯理事長、高知県古民家再生協会の弘瀬理事長と3人で徳島へ。
徳島県南部にある海部町日和佐地区。松山から4時間半くらいかかります(+_+)
近くには、厄落としで有名な「薬王寺」があります。
野田産業さんを訪ねました。
こちらは、乾燥木材の乾燥窯があり、最長12mの木材が乾燥できます。
この木材がこれから窯に入っていきます。
木材は収縮がある為、建築時の含水率が重要で、15~20%程度が最適とされています。
乾燥材には、自然乾燥材(AD材)と、強制乾燥材(KD材)があります。
今日は強制乾燥材について勉強。
野田社長から、詳しくお話し頂きました。
詳しい内容はこちらのブログにて・・・
コチラ
帰りに、脇町のうだつの町並みを訪れました。
夕方だったので人通りも無く、町並みの雰囲気を独り占めです!
今日は、木材の性質についての勉強、そして白壁の町並みの散策と充実の1日でした。
今まで以上に、四国の仲間と一緒に地元の木材を使った家づくりを推進していきます!