(財)愛媛県文化振興財団より依頼を受け、寄稿していた『文化愛媛 No,68』が刊行されました。
この冊子は、愛媛の文化をいろんな面から紹介するもので、年に2回刊行されます。
今回の特集記事は・・・『えひめの住文化』 についてです。
特集記事は6本。
この冊子は、大学教授を始め、著名な方ばかりが執筆されている中、私の記事はどうなっちゃうんだろうって凄く心配していました。
私が執筆依頼を受けたのは、愛媛県古民家再生協会の代表理事としてで、テーマも『古民家再生』についてです。
見開き4ページに渡って記事が掲載されています。
□残していきたい愛媛の古民家
□古民家鑑定士について
□海外の住文化から学ぶ古民家の大切さ
□古民家ブーム
□受け継がれていく日本の住文化
□未来の子供たちの為に出来ること
こんな小見出しで書いています。
なんとか形になっていて安心しました。
もし目に留まる機会があれば読んでみてくださいね(*^_^*)
こういう形で古民家鑑定士・古民家再生を御紹介できる、貴重な機会を与えて頂いて、心から感謝しています。