バルセロナに残る、1900年代初頭の集合住宅「カサ・ミラ」
建築家ガウディの作品です。
ファサードは残念ながら修復う工事中の為、工事用シートに覆われていました。
一部、流線型の外壁が見れました。
屋上から見るとこんな形です。
下から見ると・・・
屋上には、グエル邸と同じような煙突が・・・
内部は見学できるようになっていますが、プライベートゾーンには、今も住人がいます。
エントランスホール。
ガウディがデザインしたドアノブ
ガスコンロ(これ、欲しいです)
ダイニング
バスルーム
ホール
築100年といったら、日本でいうと立派な古民家です。でも、海外ではこれが当たり前。
日本の建築物も、もう少し長生きさせて欲しいです!