16年、我が家の家族の一員だったチロルが、今日亡くなりました。
ここ数ヶ月はゲージから出るのも嫌がり、介護が必要なほど体力落ちていました。
人間の年齢に換算すると、100歳は超えているんだから老衰でしょうね。
でも幸運にも、私が帰宅して確認したときは、いつものように寝ているかのようでした。
あばれた様子もなく、顔も穏やかでした。
最期に立ち会えなかったけど、きっと眠るように逝ったのだと思います。
私達家族の一員として、これまで沢山癒してくれたことに感謝しています。
チロルは娘の亜耶が大好きで、先日、1年3ヶ月ぶりに亜耶が帰ってきたとき、目もほとんど見えない、耳も遠くなっていたのに、亜耶の声に凄く反応して声をあげて喜んでいました。
亜耶が東京に戻って3日目の今日の出来事は、偶然と思えない。必然だっと思います。
チロルと亜耶が、最期に会えてよかったです!
チロたん、今までありがとう、4年前に逝った妹のミルクと、天国で久しぶりに仲良く遊んでね!
ベリーも事がわかるようで、チロルのゲージの前でヒュンヒュン言ってました。
これからはベリーだけになるので、ちょっとお留守番が心配です。
改めて、チロルの存在の大きさに気づかされます。