94歳の伯母の訃報が届いてしまいました。
私は、小さい頃からずっと伯母さん子で育って来ました。
週末は必ず伯母さんの家で過ごし、夏休みや冬休みなどは、終業式が終わったら、すぐにおばちゃんの家に行ってベッタリ。
従兄弟の3兄弟とも兄妹のように育ってきました。
昨日、その私の大好きなおばちゃんが逝ってしまったと連絡を受け、悲しみが押し寄せてきます。
写真は、3年前、まだ歩けていた頃にお見舞いに行ったときのもの。
手仕事が大好きなおばちゃんで、洋裁や手芸など、沢山教わりました。
私が20歳の頃、おばちゃんにシンガポール旅行をプレゼントして、ふたりで旅行しました。おばちゃん生涯1度きりの海外旅行でした。
娘の亜耶が生まれた頃は、私の家に同居していて、マサと亜耶を実の孫のように面倒を見てくれました。
晩年は寝たきりで、時々山口まで、母とお見舞いに行ってました。
最後に会えなかったのが残念です。
今すぐ駆けつけたいけど、今日1日は仕事に専念して、明日、山口に向かいます。
娘のように可愛がってくれたおばちゃんにさよならしてきます。