|
カテゴリ:美容・健康
この頃久しぶりに出会う人達全員が、びっくりして「どうしてそんなにやせたの?何かやってるの?」と私に聞きます。
実は私は4ヶ月で15キロやせたのです。そしてまだ体重は減る方向です。 私は18年前、長男出産の翌日に卵巣癌が発見され、緊急手術を受けました。その時私はすでに20キロ体重が増えていました。そして治療が始まりました。かなり悪性でしたが、奇跡的に助かりました。 退院する際に主治医が言いました。「ホルモン分泌の異常により、あなたの体は医学的見地からも、やせるのは無理です。」 私としては、やせようが太ろうが、命が助かったという事が一番有り難かったので体重の事は気にしませんでした。 それからの生活は、今までの服がすべてだめになり(私は7号~9号サイズでした)大きなサイズの服を置いているお店で買うようになりました。 ちょっと悲しかったのは、以前の私はウエストが51センチだったのですが、ウエストのくびれのない体型になってしまったのです。 産後にコルセットなどで、ウエストやお腹を締めて元に戻そうと思っていましたが、手術でお腹を切ったので、それも出来ない状態でした。でも健康ならいいかと思って平気でした。 実は私はやせたいと全然思っていなかったのです。若い頃から、体があまり丈夫ではなく、何回も大病をしたので「やせる=病気」というイメージが潜在意識にインプットされていたようです。 それからの私は、徐々に徐々に体重が増えていき、気がつくとさらに10キロ太っていました。まだまだ太りそうな気配でした。歩くと息が切れるし、時々心臓が痛くなっていました。 さすがの私も、何とかしなければと思うようになりました。ところが、食事を減らしてもダメ。運動してもダメ。ダイエット食品に片っ端から手を出しましたが、リバウンドのオマケつきでダメ。空気を吸っても太っていくような気がしました。 私は潜在意識を「やせる=健康」に変更するために決心しました。 1.自分のやせていく姿を毎日一定時間イメージする。 2.やせるために何か習慣を変える。 私の場合は、パソコンが苦手だったのですが、必ず1時間以上はパソコンをする事にし、それを習慣にしました。パソコンをさわるたびに私の脳から「やせる」と いうメッセージが潜在意識に送られるイメージをしました。 3.やせる事をサポートしてくれる「ノウハウ」や「アイテム」が来たら受けとる。ただし条件を設けました。 a.極端な食事制限や運動を伴わない事。 b.使うのに面倒だったり、継続が困難でない事。 c.経済を圧迫しないリーズナブルな価格である事。 d.美と健康をそこなわない。それどころか、益々美しく、健康になれる事。 この4つの項目を満たすものが来る事を信じました。特にd は、私の潜在意識の根源的な問題に関わる事です。ダイエットで皺一本作りたくなかったのです。体の免疫力が上がり、心もはずむそんな風に体重を落として行こうと思いました。 今、体が軽くなり楽しく生活しています。ダイエットは、潜在意識へのアクセスで成功します。 潜在意識解読の感想コーナー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 20, 2006 12:13:35 AM
[美容・健康] カテゴリの最新記事
|