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日曜日、朝から行ってきました。
今回も小ヶ瀬です。 朝から少し時化気味でしたが、何とか出れそうでしたので先に来てた人達と話していってみようと言う事に。。 出てみると結構うねってますが、ここまでは良くあるうねりでした。 小ヶ瀬について振り返ると、岸壁に波飛沫があがってました。 ここでもあまり気にしてなかったんですが、あまり釣れないので岸壁近くに移動。 魚探に反応があり、ジグを落としながら遊んでましたが、まさかのバッククラッシュ ジグは諦め、テンヤでそこ探りながら満潮時まで遊んでさぁ上がるかと思い戻ると 防波堤まで波が打ち上げてるじゃないですか。 上がるところが無い。 少し沖で待機。 すると見る見るとしけが酷くなってきました うねりのが来る前に海面が下がるんですね。後ろから大きなうねりが海岸近くでは砕けてパイプレインが出来てます。 砕ける前のうねりに掛かるように沖に避難してまた待機 周りを見渡すとまだ、何人か小船で釣りしてます。 近くの岩礁にもすごい勢いで波が当たり砕けてます。 これってやばい!!! カヤックの上に置いている小道具をカヤック内にしまいこんで、ライフジャケットにつけてる小道具も片付けていつ沈してもおかしく無い状況です。 一つ忘れてました、カヤックと自分を繋ぐこともし沈したときにカヤックが近くに無いと再乗艇出来ない。 全開沈したときも少し泳いでカヤックに捕まったのでした 忘れてました。 上下3m以上のうねりだと思います。 天気は良すぎるくらいピーカンです。 大江漁港に戻ることにしました。 岩礁の近くには近寄らないように沖に出ながら何十分こいだでしょうか、 恐怖心と戦いながら沈だけはしないように 回り込んで防波堤の中にはいりました。 中は凪です。 両手親指の付け根は、まめが出来てました 漁港のスロープをお借りして、無事に帰り着きました。 カヤックを広場まで引き上げ、徒歩で約20分かけ車を取りにいきました。 一緒に出た人達は、まだ、帰り着いてません。 海を見ても誰も浮かんで無いので、迂回してると重いながらカヤックを片付けに港に戻りました。 いつもの小ヶ瀬穏やかです 全部片付け公園で着替えを済まし、もう一度出た場所へ戻ると、無事に返って来てました やはり港に避難したそうです。 良かった。 安心したところで帰路に向かいました。 イヤ海って怖いですね。 外海は特に変動が早いし荒いですし、 内海のポイント見つけないといけませんね。 同じくらいの釣果が出る場所見つけなければ、もっと近くに有るはず どなたかいいとこ教えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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