カテゴリ:☆日常☆
今日は久しぶりに中学の同級生と会って思い出話に花が咲いた!
久々に淡い青春時代を思い出した。 彼女とは中学を卒業して高校は別々だったがちょくちょく遊んでいて、私の青春の1ページを一緒に過ごしてくれたのだ! 中でも、私の大イベントだった‘生まれて初めての告白’を体験しようとしたときにも付いてきてもらったのだ! なぜ、体験しようとしたときかって??? そう、それは忘れもしないバレンタインデーの日。 私と片思いの君は高校が同じにもかかわらず、私は何を思ったのか学校ではチョコを渡さず、一度家に帰ってその友達と一緒に片思いの君の家の近くまで行ってチョコを渡そうとしていたんだな。 その君には彼女がいないことを知っていたから家にいるだろうと、ドキドキで公衆電話からその君の家に電話をかけた。 電話のベルはトゥルルルル、トゥルルルルと鳴り響き、 私の心臓はドクゥン、ドクゥン鳴り響いてた。 頭は軽くパニック状態! そのとき! 「はい、○○です。」と、女の人が出た。 きっと片思いの君の母親だなと思いつつ 「△△君いますか?」と聞いた。 とてもじゃないけど私の名は名乗れぬ! すると、母親であろう人は 「さっき、外出しましたよ。」と。 えっ?何だって?外出?いずこへ?とまた軽くパニック状態。しかし冷静さを装い 「そうですか、分かりました。失礼します。」とそそくさと電話をきろうとしたが 「お名前は?連絡するように△△に伝えますよ」と言われた。 絶対、名は名乗りたくない!!!と思い 「いえ、またこちらから架けます。失礼します。」と受話器を置いた。 そして、私の片思いの君へのチョコレートは私とその友達とでたいらげてしまいました。 結局、その君には思いを伝えぬまま、私の心は別の人のところへ・・・テヘッ! あぁ久々に思い出したら、自分がはずかしくて心がくすぐったい♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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