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小説「夜のピクニック」
「夜を徹して八十キロを歩き通すという、高校生活最後の一大イベント「歩行祭」。」 とはじまる紹介文。 水戸の本屋さんでベストセラー1位をキープしています。 映画化もされるらしくエキストラ募集もしているそうです。 「高校生活最後」というと三年生の時にあるような行事とおもわれそうでありますが、ところがどっこい!毎年あるのでした~~~!!! 私はここのモデルとなった高校の卒業生。 作者も当然卒業生なので、「そうそう、そうだよ~~」とか共感(かなりの部分辛い思い出)たっぷりです。 実際は約50キロを集団歩行、残り約20~25キロを競争(歩いているとタイムアウトになっちゃう)、となっています。 夜を徹して歩きとおすため、奇妙な技も習得出来ます。 必殺「歩きながら眠る」。 ただし、誰かにつかまっていないと道路にふらふらと出てしまうので危険であります。 エキストラ募集の情報を持ってきた(というか、ロケらしきものをみて調べたらしい)隣の課の課長さんは高校の近所にお住まい。 一応私も高校が見える所にすんでいるのに知らなかった~~ 息子が卒業生の事務のおばちゃん「経験者だから父兄役で応募しようかな」とな。 (ポイントポイントに飲みものとかお菓子とか父兄差し入れ隊が待機しているのです) 私は年齢的に「教師役」?? 経験者だから生徒役は超無理ありすぎ。 歩かなくてすむのは救護車の保健の先生か。 こんな妄想ワールドになっていた金曜の午後・・・ 高校は本物使うようなのでロケキャッチしたら直行だ! 職場からも近いし平日でもオッケーだ! 一体誰が出演するんだかも知らんのに。 記事見つけました。 ↑これ(そのうちなくなるかも) ロケエキストラ申し込んじゃった・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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