★今すぐできる! 客離れを防ぐ15の対策はコレだ!!★
★今すぐできる! 客離れを防ぐ15の対策はコレだ!!★1思い切り、試食、試飲、試着、試用を積極的に行う-猿は、えさを投げた人のところへ集まる旨いとか安いとか、お似合いですよ、といった判断をお客に委ねれば、売れ筋がつかめるし、お客は自らの納得して購買されるので、客離れに大きな効果があります。2場所替え、配置換え、常に売り場に新鮮度と旬を作るこうした商品はどこのお店も同じ、といったお客のイメージを払拭することと商品の鮮度保持には、頻繁に商品の配置などを動かすことが有効となる。3店長や販売スタッフの商品に対する思い入れ、商品の作られた背景といったをことまで思いを馳せ、託すポップ、プライスカード、コメントカードを、購入者の立場から作成し掲示する。4同業他者を問わず、行列している店に並び、また閑散としている店からなぜお客が入らないのかを消費者の立場から経験し、そこで掴んだ客離れの理由を自分の店に見つけ、除去していく。 5可能な限り購買頻度の高い商品のウエイトを高くしていく。これでお客の来店頻度を高めることができ、客数は増加する。6来店客すべてに住所、氏名、TEL、生年月目を書いて頂くというサービスカードを発行。500円買上げ毎に1個のポイント、20,OOO円で満額になったお客には500円の当店オリジナル商品券を贈呈する。これにより一見客が常連客化し、客離れを防げます。7初めてみえたお客には、どんなに忙しくてもその日のうちに手書きの礼状を書くことで客離れを防止します。またお客を紹介してくださった方に、その日の内に礼状を書く。その場合、そのお客の購入金額の1割を紹介者に商品券でお礼をする、といった工夫を加えればさらに効果的です。8高額、特注、操作や取り扱いが難しいといった商品をオーダーされたお客様には時々、商品の使い心地などの問い合わせをするなどのアフタフォローの拡充で客離れを防げます。9お店の従業員や取引先との花見、忘年会、新年会、バスハイク等々といった社内行事に常連客を加え、お店をあげてのお楽しみイベントとする。これで客離れを防げます。10常に消費者の関心や心配に思いを馳せ、その解決情報を集め、個々,消費者へ持参したり請求書に同封、またFAXやメールを使い提供し続けることで、客離れを防止できます。12これまでの金額や数量のノルマ制度、すなわち店の得すること(売上・利益)を目標としていたものを、お客様の喜ぶこと、楽しいこと、得することへ180度転換。たとえば「販売員一人あたり1日3回以上お客様から“有り難う”と言って頂くのが、我々に課せられたノルマ」ということをやれば客離れを、お客増加に逆転できます。 13チラシの裏面を使い、経営者や店長の思い入れ、自分の考え、理念といったことや、お店の存在を広く継続的に顧客以外の消費者家庭に浸透させることで、客離れを防ぎます。14たとえば3、4月は異動、引越しの多い時期に、チラシで自店の宣伝や商品ではなしに交番、銀行、商工会(議所)、幼稚園、病院、食堂等々の紹介を掲載します。これでそのチラシをもらった人も掲載された食堂なども喜び、当店も客離れを防ぎ、お客が増えます。これはこの地域に越してくる住民が、何を欲し何を不安がっているか,という観点から作成することでいろいろ応用できます。12当店を利用したお客の事業店の宣伝を載せたチラシを作成。固定客を喜ばせ、他店からの乗り換えのお客を増やします。またこの店と付き合えば得をするという口コミ効果と客数増加を狙うわけです。つまり当店の得意先になれば、事業者はこのチラシの様々な企画に参加でき売上増。一方消費者の方は各掲載店の様々なサービスを満喫できることで、消費者と事業者、自店三方良しの仕組みづくりです。15お店のお金と時間、従業員の思考と行動を、消費者が喜んでくれることへ集中、振り替えて考え、行動する、特にお客との接点を増やすことを最優先する習慣づくりで、お客はどんどん増えてきます。