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テーマ:闘病記(1659)
カテゴリ:在宅患者訪問薬剤管理指導料
~9歳長男🐻~
昨日は体温37.2~38℃だった長男🐻 体熱感はそんなに感じませんが、検温すると高い💦💦 こもっているだけなのか、なんなのか……。 落ち着いてる時間は多かったです😳 呼吸も落ちついてるし、酸素飽和度も97~98%と しっかりキープ👍 病院🏥へ行かなきゃいけない感じでは無さそうだけど、 微熱が続く……。 悩ましい😣 💬パパのつぶやき💬 ☝️【在宅患者訪問薬剤管理指導料】について☝️ 長男🐻&次男🐒の難病やブログをきっかけに 連絡をくださるようになった方から 「在宅患者訪問薬剤管理指導」というものを 教えていただきました。 いつも有益な情報をご提供いただき大変感謝して おります!🙏 ということで,ざっくりまとめてみます。 (主に厚生労働省の情報から解釈した内容ですが, 間違っていたらごめんなさい) 在宅患者訪問薬剤管理指導とは…🤔 薬剤師が居宅で薬剤指導を行うと算定できるもの。 どんなことをするかというと… ・お家へ医薬品・衛生材料の供給 (我が家の場合だと,ひと月分の大量の薬やラコール, 外用薬,シリンジやサクションチューブ等に至るまで 全部デリバリーしてくれる…はず) ・患者の状態に合わせた調剤(一包化など) (複数の薬をひとつにまとめてくれる…はず。 我が家でもたくさん薬があるから, 一包化になれば内服準備がかなり時短できます。) ・服薬歴の管理や服薬指導,副作用のチェック ・在宅担当医への処方提案 ・ケアマネ等の医療福祉関係者との連携・情報共有 利用する側にとっては良い制度だと感じる一方, 利用される側(薬剤師・薬局)の立場からすると 課題もあるようで…🤔 ・薬局にいる人員が少ないと一時的に閉局 (薬局の業務を一時停止する)せざるを得ない😣 →業務を一時停止してまでやるほど利益が 見込めない薬局もあるはず… ・開局時間外(朝とか夜間)に訪問する →薬剤師の業務負担 ひと月分の大量の薬を調合していただくため, 出来上がるまでにどうしても時間がかかります。 そのため,午前中びっちり定期受診に費やしたあと 一旦自宅に帰って,15~16時あたりに再び病院付近の 薬局にとりに行っています。 この手間がなくなるのであれば大変喜ばしいこと なのですが…😣 いずれにしても, 我が家がこの制度を利用できるものなのか, いま利用している薬局で対応可能なのかなど, まずはお医者さんに相談する必要がありそうです。 話は変わって いつも相談に乗ってくれるママさんからは、 ママさんが利用している薬局では無料で配達してれる そうなので、薬局によって対応が違うことが わかりました😳 調べるとその系列の薬局が家の近くにあったので、 ・小児慢性特定疾患指定医療機関であるか? ・半固形剤のラコールを取り扱っているのか? 等を確認の上、変更できたらなと思いました😳 いつもいろんな情報をくださって ありがとうございます🙏😊🙏 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.16 12:00:08
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