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引き続き東海林 のり子先生の講演会の内容をご案内します。
テーマはあなたは完璧なお母さんになろうとしていませんか?でした。
最近は、待機児童の話題をよく耳にしますが、働くお母さんが増えていますね。
私個人として、働いてキラキラ輝くお母さんは素敵だと思うし、応援したいです。
そして、東海林さんも働くお母さんの代表ですよね。
その東海林さん曰く・・・仕事と子育てを両立しない
これは両方を手を抜くのでもなく、片方ばかりやるでもなく・・・
両立しなきゃと気張らずに、楽な気持ちで過ごしなさい。という気持ちの表れではないでしょうか?
加えて人生どこかでケジメをつければよいと言われました。
幼い子は、確かにいつでもお母さんと一緒にいたいですよね。
少なからず働くお母さんの子どもたちは寂しい思いをしています。
でも将来、子どもが大きくなった時、自分が同じ立場になった時、
お母さんの気持ちを理解してくれるときがきます。
私は、子どもとのふれあいは、時間ではなく密度だと思って過ごしています。
いつでも子どもの傍にいたからと言って、子どもの気持ちを100%理解しているとは思えません。
逆に嫌な面ばかり目について、ガミガミ小言を言い過ぎているかもしれません。
同じ空間にいればお互いを理解できるのであれば、
どこの夫婦も円満なはず・・・
子ども(赤ちゃんも含)は、大人が考えている以上に有能です。
才能にあふれていて、想像力・好奇心は大人以上ですよね。
子どもは宝の原石です。
お母さんがフォローし、後押しをすることで、どんどん磨かれていきます。
お母さんが磨き上げるより、子ども自身のパワーで磨き上げた方が、
長く輝き続けられるのではないでしょうか?(私の思いです。)
子どもを信じることこそ、独立心旺盛の子ども(大人)に成長するのだと思います。
では、お母さん自身の輝きはどうしたら良いでしょうか?
東海林さんは、「いずれやりたいと思ったことはメモする」と言われました。
期待感が大切で、子どもが成長した時、メモを見て
チャレンジしていけばよいと言われます。
思ったことを実現する、オーラを出していくことが良いと言われました。
東海林さん自身、「私は風邪引かないのよ」と公言されているそうです。
そして、それを実現させています。
私も風邪は引きません。
頑張りすぎて、体調を悪くすることはありますが・・・
娘のインフルエンザも移りません。
長女もインフルエンザにかかった事がありません。
次女や主人は、よくかかりますが・・・
私は娘たちによく「あなたたちは病気にかからないのよ。」と言っています。
いわゆる暗示にかけているのです。
東海林さんが、ある病院の先生から聞いたおはなしだそうですが、
病院で病気を治してもらおうと思ってきても治らない
と言うことです。つまり、気持ちの問題ですよね。
「あ~私は弱いわ」「治らないわ」「私ってダメね・・・」
など、マイナス志向は、更なるマイナスを呼ぶと言われます。
「大丈夫。私は病気になんかに負けない」「病気にならない」
と、いつでもポジティブにプラス志向でいけば、幸せオーラが出てきます。
そして、周りも明るく出来るし、エネルギーがみなぎってきます。
その為にどうしたら良いのでしょうか?
それは、いつでも自分を信じることと笑顔でいることです。
笑うということは、息を吐きます。
息を吐くということは、血流が良くなり、筋肉がやわらかくなります。
血流が良くなるということは、免疫力を高めます。
筋肉がやわらかくなるということは、体が軽くなります。
免疫力を高めるとということは、病気にならないということです。
いかがでしょうか?
それほど難しい考え方ではないかと思います。
是非みなさんも、笑いませんか?
周りの人を明るくし、自分が幸せになれるのです。
今日も、笑顔で過ごしませんか?
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Last updated
June 6, 2010 11:21:43 AM
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