鮎毛バリ釣りと私の日々

10月に入り、寒暖の差が大きくなり体調管理が大変です。
急な寒さが襲った20日に再解禁した神通川の落ち鮎釣りに釣行しました。
小雨の降る安房峠の外気温は10度で霧も出て運転しずらい状況でヤットの
思いで川に着くと北風ビュービューで凍えました。
加えて川は低水温+高水+濁りと三悪勢ぞろいでした。

それでも所々跳ねてい居るので竿を出しましたが風が強くてまともに竿を
扱えない状態でした。
その様な状況で釣ったと云うよりは引っかかった状態で真っ黒に錆びた鮎を
ヤット３尾収めたところで肩痛くて終了。


今年は此れで納竿にします。
出足し悪く始まり、酷暑に集中豪雨が加わり満足に竿を出せない状況が続い
てガッカリの今期でした。　来期は好転する事を祈念します。
神通川の帰路、入善のＨ師を訪問しました。
体調を悪くされ釣行は難しいとの事でしたので今期のご協力に感謝のお見舞い
でした。
思い出の写真を見せて頂き、若い頃の事を互いに懐かしく語り合いました。
クーラ一満タンに釣れた頃が懐かしいです、歳取りました。
お別れに毛鉤を沢山頂き、感謝でした。
来期も是非、一緒に釣りをしたいのですが、・・・。