鮎毛バリ釣りと私の日々

[鮎毛バリ釣り] カテゴリの記事

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  試用鮎毛バリ

  　解禁まであと１週間となりました、天気予報は晴れですが、外れて雨の興津川となり好釣りと成ることを期待しています。今週末は車を鮎釣り仕様に改装する予定です。　本日、解禁を目前にして富山のH巻師より試用鮎毛ばりを頂きましたので早速使ってみます。　「若林５号」　「八ッ橋６段」ネーミングも良いですね。

  2011年05月13日

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  2011興津川清掃

  　GW最終の休日は興津川への偵察を兼ねて気持ちよく釣るための清掃に行きました。　河口付近に５時頃に着き上流西里キャンプまで写真を撮りながら上がりました、何処のポイントも若鮎が跳ねており今年の鮎は濃いようです。　７時半には「ささぶろ」に集まり香鱗会会長Ｋさんに挨拶して、また、興津の吉さんに久しぶりにお会いしました。その後清地下の吊り橋から一ノ瀬堰堤までビニールや空き缶を拾いながら川を約２時間かけて下りました。（写真上）　一ノ瀬橋の下には若鮎が群れているのが見え写真に撮ることが出来ました。（写真中）　　清掃作業の後、「ささぶろ」で猪鍋をご馳走に成りました、味噌あじで唐辛子を効かせて食べると美味しくてお代わりしてご馳走に成りました。（写真下）　　帰路、清水の「むらおか釣具」に寄り解禁用に「新魁」「青ライ」を仕入れて１号バイパスから西富士道路で富士山を見ながら河口湖へ、中央高速道も渋滞無く約３時間で帰宅しました。魚影の濃さから試し釣りも良い成果で解禁が期待できると思われます。　勿論年券も購入しました。

  2011年05月08日

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  鮎毛鉤整理

  　朝から小雨模様で午後から止むとの予報ですが？朝一番で仕事済ませて帰宅したところです。　これから解禁に備えて針箱の整理をします、　過日ヤフオクで加賀針の名人と言われた「山本　猛」作の針を落札しました、ハリスが変色して実用にはなりませんが向学のために成ればと考えます。上が大東二号、下が萩です。明日は興津川の清掃協力に出かけてきます。川を偵察するには此が一番です。 PS 雨は暗くなるまで降っていました。12時間後の天気予報も当たらないのに地震の起きる確率が当たる訳ないです。　　菅製の東海地震風評流布の補償や責任はどうするのでしょうね？　結局国民に付けを回すだけに終わるのは目に見えてます。

  2011年05月07日

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  2011 川の偵察2

  　今日は朝早くに家を出て狩野川と酒匂川を見てきました、狩野川の渓相は変化無く石は黒くなって居ませんでしたが各ポイントの駈けあがりの浅場で鮎が跳ねていました。動画で見て下さい。多分放流物でしょうね。　酒匂川は香山頭首工当たりまでは濁りが入っています、鮎の育ちが悪いでしょうね、渓相は大きく変えられて川らしく有りませんのでドブ釣りは難しいでしょう。（写真新十文字橋下流）　川の状況写真は編集が終了しましたらHPに掲載しますので御覧下さい。

  2011年05月03日

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  HP更新

  　本日鮎毛バリ釣りのHPを更新しました、いよいよ２３年度の鮎毛バリ釣りの始動です。今回は鬼怒川と那珂川の写真を掲載しましたが次回は、興津川・狩野川・酒匂川を紹介する予定です。今年の連休後半は仕事がないので鮎釣り準備に時間を割けます。　昨日と代わり東京多摩は風も静まり暖かい初夏の陽気の中、庭の木陰でエビネ蘭が咲いています、（左地エビネ、右黄エビネ）　本ブログ既報の独占岡林鮎毛バリについて釣り団体協議会の会長父娘が鮎毛鉤関連用品を販売する事に道義上の問題を提起させて頂きました。関連して会長の行動に反発した主要毛バリ釣りの会が脱会しました。それに懲りず昨～本日、会員名簿を使って磁石屋名義の鮎毛鉤用品の宣伝チラシが送付されました、これは地位を利用した個人情報の流用に当たる疑いがありますので猛省を促します。

  2011年05月02日

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  2011_川の偵察_1

  　今朝の東京多摩地方は朝の雷鳴で眼を覚まされました。続いて埼玉県南部の震度３発生で幸先の良くない日と成って仕舞いました。　昨日、鬼怒川（阿久津大橋～新幹線上まで）鬼怒川；新幹線下と那珂川（下野大橋～矢組堰まで）を見てきました。那珂川；黒羽町裏鬼怒川は河川工事が入ったようで流れが多少変わっています、放流地点では案山子やテープを張って鵜対策を行っていました。那珂川は殆ど変わっていません、こちらは鵜対策を見ませんでした、放流を開始しているはずなのに鳥を見ることは無かったです、鮎は薄いのでは？。　各場所の写真は明日ＨＰ上に掲載します。

  2011年05月01日

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• 鮎遡上

  　今日は風が強く体感温度はさほどでも無かったです。低温と渇水で遅れていた鮎の遡上も始まった様です。4/14の静岡新聞に興津川・承元寺堰堤の写真が掲載されていました。（右写真）解禁が待たれますが今年はお祭り騒ぎとは行きませんね。鬼怒川下流でも稚鮎の遡上が増えてきたとの情報が入っています。北関東は地震の影響がどう出るか注視する必要があります。

  2011年04月16日

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  岡林鮎毛バリ

  　納入の遅れていた岡林４号等の鮎毛バリが届きました、此が岡林釣具との最終取引になります。（写真上；磯千鳥、下；一力）注文頂いた方には暫時発送をしていますが今後の受注予定は有りません。　どの道、巻き子さんが高齢なので今後の生産継続も難しいでしょうね？危機管理として岡林４号、八ッ橋５段の代替品の開発は完了していますので試用を待つばかりです。　解禁が待ち遠しいのですが今年の遡上は遅れ気味です。また、福島の河川は原発問題の解決が待たれます。　　今日は震災から１ヶ月皆さん自粛疲れか、春ウララには勝てずお花見に繰り出しています。狭山公園への途中に桜のトンネルがあり恒例の祭りが無い分ゆっくりと見物できました。WANもポーズを取ってくれました。狭山公園は堤工事で桜を切り今育樹中なので大木が少なく寂しいですが桜の下では御神酒も召してご機嫌な高齢者も多かったです。

  2011年04月10日

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  渓釣行

  　例年この日は箒川（塩原）へ釣行するのですが今年は震災、ガソリン高騰、放流の削減と色々意気の上がらない事が重なりましたので変更して自宅から約１時間の陣馬山麓を流れる北浅川の夕やけ小やけの里に釣行しました。　ここは、童謡「夕焼け小焼け」の作詞家「中村雨紅」の生地でキャンプ場や牧場、宿泊設備もあり何方でも楽しめます。　肝心の釣りですがあさ６時開始で先ずは山女魚釣りから開始で鱒の放流まで２時間で３尾の成果でした。川が小さいので人の気配を直ぐ悟られて難しいですね。　山女の後は鱒の放流です、小場所に大勢が並んで釣るので釣り堀と変わらないですねお祭りが多くて仕掛けを散々壊されて楽しい釣りでは無かったです、何とか２５尾を釣って早々に引き上げました。　　

  2011年04月03日

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  鮫川の一報

  　こんな時にと言われそうですが、栃木のＡさんが親戚のお見舞いで訪問した途中に偵察をして一報を下さいましたので披露します。「鮫川は、相変わらず、元気です。津波は、沼部取水ポンプ場までのようで、一本柳から上流の川相に変化はなく、シーズン中には見られないようなコバルトブルーの水が流れていました。」　稚鮎が生き残っていて、元気で遡上してくれれば鮎友とも再会できて地元の活性化にも繋がると思います。解禁までに原発問題が解決する事を祈念します。　もう一件、昨日再放流した奥多摩川へ山女狙いで一寸行って見ました。場所は寒さ厳しいので青梅釜渕公園の鮎美橋上下で駐車場５時半着で先着12台程所沢ナンバーが多く一寸不審、川原へ降りると狙っていたポイントは釣り人大勢、ビク覗くと15cm程が２尾昨日は３尾とのこと半数はボウズ、良い人でツ抜けだったと最初から嫌な話し聞いてしまいました、仕掛け用意しながら見ていましたがアタリ無し、私も参戦しましたがポイント探りながら３時間でハハハ・・・です、漁協員氏談で今朝は0～2尾ですと。　奥多摩川は鵜の被害もあり放流以外の魚はハヤも含めて居なくなったようで、ダム・堰に加えて採石場の公害で魚が住めない川と化しました。今年も鮎毛鉤釣りは期待できない川ですね。奥多摩川　鮎美橋下流

  2011年03月28日

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  鮎毛バリ　２種

  　今日の東京多摩地区は概ね晴れで気温も上がり、クシャミと痒い眼の花粉症が本格化した日和でした、厳しいですね。　　今日は届いた加賀針と土佐針を整理しましたので２種紹介します。加賀針は「赤星元水色ラメ底」で北陸の初期に良かった様です。土佐針はえりこく５号で後半の透明度の高い時に良かった様です。

  2011年02月27日

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  八つ橋５段

  　岡林に代わる鮎毛針として試作した「八つ橋５段」が届きましたので皆さんにも見て頂きます。　上は普通の白金地での作製、下は紫ラメ底にしてあります。色々やっていると日々が早いです、鮎解禁までもうすぐです。　使ってみたい方、連絡をお待ちします。

  2011年02月24日

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  WIST鮎毛バリ竿新製品

  　昨日から三連休中です、JobシーズンFebは2/11～20迄の予定でつかの間の休養です。　今日の多摩地方は昼から曇りで陽射しが無いと寒いですね。福寿草が咲きそうで明日節分には開花を掲載出来そうです。　前回ブログ掲載の岡本４号に毛バリ釣りの大先輩O様からご助言を頂きました、改良して好釣りするのが楽しみで今年は面白い鮎シーズンに成りそうです、有り難うございました。　標記のとおりWISTより鮎毛バリ竿の新製品が出ました、輝彩115です。リーチは11m派、12ｍ派どちらも納得の１１.５ｍと成りました。取り込み時の#3,4,5番接面強化とエアー抜き機構と釣り人の意見を採り入れ一歩進化の鮎毛バリ竿です。購入ご希望の方はNET特価でお届けしますよ。

  2011年02月02日

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  岡林針について

  　今日は寒さも和らぎ朝から暖かです。　HPの更新を終えましたので見て下さい。「鮎毛バリ釣りＨＰはこちらです」　噂は有ったのですが岡林釣具店に確認しました。「静岡、関東以東の岡林製鮎毛バリの独占販売権を(株)マグエバーに((全日本鮎毛バリ釣り協議会会長の娘、澤渡○○氏代表)以降Mと略)与えた」とのことでした、釣具店側の事情も有るようですので関東に代理店を作り独占販売権を与えるのは仕方有りませんが、優先的地位を利用してS会長が該地域の会員でもある取扱店や顧客に図らずにMの独占権取得に加担したのは合法とは云え納得できないところです。しかも独占権を得て１袋８５０円と今までの実勢価格を大きく上回る価格での販売予定と聞き及びますので「酷いな！」です。　Mは鮎毛バリ本、鮎毛バリ竿に続いての鮎毛針への進出ですが次は協議会本部の移転ですかね？　協議会会員の利便性向上なら仕事をして頂いて結構ですが、鮎毛バリ釣りの利権ですか？でも利益を出せるとは思えませんが？本業の磁石が暇なのでしょうか？　　従って私の毛バリ注文は既注文済み以降新規注文分はMを通さなければ入手出来なくなりました、Mにお願いして入手するのは嫌なので残念ながら岡林針の取り扱いは在庫限りとさせて頂きます。　ですが、鮎毛バリには特許も商標登録も有りませんのでジェネリックで幾らでも販売できますのでご安心を！　岡林ハリの供給能力に対するリスクは前から感じていましたので準備は進めていまして試作は出来ています。（写真）前期から試していましたので今期の解禁より本格試用して実績を作り皆さんに提供したいと考えています。　勿論安く！です。「岡林４号」「岡本式４号」「梅津式４号」　　　

  2011年02月01日

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  新ツール_2

  　先に掲載したマイクロスコープの続きです、添付のスタンドでは使いにくい（フォーカス調整が難しい）のでカメラのスタンドに取り付ける様に金具を組み立てました、此により調節がきめ細かくできる様になりましたが添付ソフトも使いにくいのでWebを検索してAMcapと云うソフトに代えたところ更に使い勝手が良くなりました。　更に、今年の鮎シーズン用に防水・防塵・耐衝撃　デジカメを購入しました、生産終了品だとかで○○カメラで安く購入した物です。　此で水中の鮎も撮影出来ますし、水ポチャも平気です。＋機能でWANの登録も出来るペットモードも着いています。もっと嬉しいのは顕微鏡モードで毛バリの写真が撮れます、先の金具にカメラも付けられる様にしました。撮った写真も綺麗ですし、此から届く新作毛バリの写真を大きく精細にお見せ出来ます。（写真はハチロー試作針）

  2011年01月30日

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  毛バリの初荷

  　ユメヤさんと、林さんから同時に鮎毛バリが届きました。今からですと解禁までに金玉が固まって良いですね、　変わった針を紹介します、上がユメヤのオキアミ緑止め、下が林バリの赤熊３段です。釣れるかな？早く試したいですね。「オキアミ」「赤熊３段」　花粉が少し飛び始めた様で鼻がムズムズします。花粉症同志の皆さんお大事に！

  2011年01月28日

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  神通川遡上予想

  　富山県水産研究所内水面課長「田子さんズバリ予想」です。要約は、1.神通川の稚鮎は、10,11両月の海水温が例年より高く生存率が高く　なった。2.予測遡上数は昨年の３倍　2288万匹　を予測。3.但し、昨年産卵が非常に遅かったので後期遡上群が多くなり小型　化の懸念がある。4.神通川の鮎は流速のある深場が多いので栄養分も多く美味となる。・数は多いが小型化とのことで手放しでは喜べませんね、それと、　友専用区設定については富山漁協の東参事は現状のままを望ん　でいるようです、　今後も毛バリ釣りを自由に出来る様配慮を　お願いします。以上、中日スポーツの2011年1月10日北陸版より引用しました。紙面の拡大版はHP更新時(2月1日)に掲載予定です。

  2011年01月14日

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  鮎を守る取り組み

  　仕事始めの４日から昨日まで連日仕事でしたので今日から１週間休みにしました、非常勤の特権です。　富山からの北陸中日新聞の記事についてお知らせを頂きました。庄川漁協連の鮎を守る活動について伝えています、「庄川ではダム建設が相次ぎ鮎の生息場所が激減したため琵琶湖の稚鮎を放流する様になったが、１．琵琶湖産の鮎は海水への適応能力が無いため庄川産の鮎と交　　配すると稚鮎の多くが海で死んでしまう事が判った。２．冷水病が琵琶湖産放流の副次として流行し、さらに漁獲量が　　減った」３．漁協連では琵琶湖産鮎の放流を中止して神通川の稚鮎を育苗　　して放流した。４．結果漁獲量が上向きに転じ09年からは庄川のあゆを育てて放　　流する迄になった。５．その量は最低の04,05年の百万匹割れから7.8百万匹まで戻っ　　た」県水産研究所の田子課長は「琵琶湖の鮎と交配しても稚鮎が死んで仕舞うため、遺伝的な攪乱が起きず結果的に庄川の鮎が守られた。」と庄川漁協連の活動を評価しています。・・・北陸中日新聞（2011/1/4）から引用しました。　関東の川では琵琶湖産の放流が多いので年々再生産が阻害される上に冷水病等で毎年釣果が落ちています。漁協の対策が望まれますね。

  2011年01月12日

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  納　竿

  　結論から言いますと、最後まで釣れませんでした。12月1日(水）　箱根早川の河口近くに鮎が集まって居るとの情報が有りましたので再解禁に合わせて出かけました、朝5時10分頃旧早川橋上手の川原着先着１台でしたが薄明るくなる頃には約10台他県ナンバーは私を含めて３台でお馴染みの浜松も有りました。漁港は早くから盛況で片隅にある釣具屋も開いていたので入漁券求めると「鮎釣り終わったよ！」で入漁券なし。？と思いましたが川原に戻って納得です、魚影は全く有りませんでした。釣り人も総勢十人程で鳥も参加していないのでダメだなと思いつつ竿を出してみましたが水深１ｍ弱で底まで見える透明度で１尾も見えず苦笑と共に竿を畳み浜松氏とお話「今年の富士川はダメだったね～」でした。　川原でお湯沸かしてカップ麺を食べて暖まったところで箱根峠越えをして狩野川大仁へ向かいました。早川から１時間余で着きます。到着すると一二三荘鮎小屋の井川親父さんが狩野川大橋に向かう瀬に集まって居た鵜に対して花火を打ち込む場面に遭遇、落ち鮎を狙って鵜が集まって居るとのことで川の流芯を落ちてゆく鮎のモジリが見えましたので大仁橋上手と鮎小屋前で竿を出しましたが当たるのはハヤばかりと引きの感じからニゴイでしょうねハリス切られました。水温約12℃ですのでドブ釣りには厳しいですかね？先の休日には友師は皆20程釣って行ったとの事でしたので矢張り緩流の腐れ苔を嫌い瀬の中に居るのでしょうね？どの針にも来ません。　夕まで粘って竿出しましたが０での納竿に成りました。自然相手、ましてや天候異変の今年ですので致し方無いのでしょう、来年の釣果に期待して鮎小屋で一番の入漁券を買いました。　一二三荘の掛け流し温泉でゆっくりと暖まり親父さんと事故のない一年を感謝して納竿の一杯でした。　今日は午後からの仕事にして一寸お休みで見上げると他の花が終わった中で皇帝ダリアが満開でした。霜で枯れまで咲いています。　

  2010年12月02日

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  甘露煮　2

  　今日は３日前の予報が外れて朝から雨模様で紅葉狩りの予定がパーになりました。そこで昨日のジャリ々甘露煮ではとてもお袋には持って行けないのでやり直しを決め今度は神通川産の若鮎を使い念のため腹腸を抜いて作って見ました。　４時間程掛かりましたができあがる頃には雨も止みWANとお散歩をたっぷりして甘露煮が冷えたところで試食をしました。若鮎の方が身も柔らかく香りが良いですね。その為取り扱いを丁寧にしないと直ぐ身崩れするのが難ですが神さんにも合格点を貰い成功しました。　錆びた落ち鮎は焼いてから干して鮎ダシに使おうかと思って居ます。　明日から７日間連続で仕事が入りましたので納竿は12/1以降に成りそうです。

  2010年11月23日

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  鮎　甘露煮

  　今日は朝から雨模様で仕事も休日の谷間なので回避して先日興津川で釣った落ちの錆鮎を甘露煮にしてみました。　白焼きにして水分を飛ばしてから番茶＋砂糖＋調味料で弱火４時間煮て、すっかり柔らかくなったところで醤油を入れて煮詰めて出来上がりで手間掛かります。　味付けはと言うと、上出来でした。　でも・・・鮎が砂噛んで居ました。ジャリジャリで腹側は食べられ無い状態でした。　中河川で苔が水が出なかった分、腐り気味で有ったのが関係して居ますかね？再度挑戦ですが今度は腹綿抜いて洗ってから作ります。　

  2010年11月22日

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• 再度のお知らせ

  　過日、ホームページの移転を掲載しましたが、書きすぎで判りにくかった様ですので再度簡潔にお知らせします。・現在のホームページ（DreamNet）は11月30日に終了します。・12月1日からはホームページはOCNのみになりますので　こちらのホームページのURLをお気に入りに登録して下さい。・ブログはそのまま継続しますので変更の必要はありません、　現在と同じで訪問して下さい。・皆さんには変更に伴う金銭的負担は一切有りません。

  2010年11月17日

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  未だ釣ってます。

  　昨15日は富士川の落ち鮎釣りに行く予定でしたが、朝の９時前に梅吉さんから「富士川に鮎いないよ！興津川河口近くに鮎が集まって居る」との情報で用事を早々と済ませて興津川へ向かいました。途中富士川を見ると鮎の魚影全くなし、鵜が50羽程川原で羽根を乾かして居ました。地元師は「鵜が食べちゃったから」と云っていましたが？　興津川に着くと鮎の群れと狙うサギに偵察の人間で賑わって居ました。　梅さんの早々の場所取りの傍に車を止めて日暮れと共に2人宴会を始めましたが無法者が時間前の釣り開始、これは内水面漁業調整規則（県条例）違反で6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金ですので当然御用です、皆さんも最低限の規則は守って下さいね！　　一眠りして16日に変わってから掛け師が釣るのでドブも釣れるかな？との思いで竿を出しましたが鮎も暗闇では見えないor喰わない？　矢張り全然ダメで悔しいのでお隣さんから掛け針を頂いて釣って見るとハハハ・・・掛かりますね、４時頃まで続けてズックビク２杯で１杯は針代で進呈して一寸一眠りしました。　16日朝薄明るく成ってきたので毛バリ釣り開始、でも真っ黒に見える程居るのに当たり遠いですね、しかも安い独歩の上針（新魁）にゲット確率5/9尾でした。＜20～24cmを楽しみました＞ただ型は良いので盛期程では有りませんが引きは楽しめます、又顎堅いので刺さり悪くバレます、ソコソコに楽しみましたが掛け師が寄って来てドンドン釣るのを見ているのは悔しいし、仕掛けお祭られると損するのこちらなので再度ドブチンを行うと１投1.5尾ほどの確率で８時過ぎには曳舟満タンで後から来た掛け師に場所を譲り早上がりとしました。＜お祭り騒ぎです＞　結局この日は鮎毛バリ釣りは９尾(18cm～24cm）、ドブチンは型は17～18cm主体で20cmオーバも混じり束超えでした。一寸フライング気味ですが釣れている釣法を試してみました、ご容赦を！　帰り道は睡魔との戦いでブラックガム噛み通しでしたたが、富士山は何時見ても綺麗です特に寒い日には。＜県道71号から＞　もう一つ気づいた事は、東海道線の深夜はJR貨物の独壇場ですひっきりなしに貨物列車がとおります、夜行寝台は１往復しか現認出来ませんでした。　時代はドンドン変わって行きますが私はもう無理して着いていく気は有りませんマイペースで其れなりに歩んでいきます。

  2010年11月16日

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• HPの引っ越し

  　現在利用しているOCNドリームのWEBサービスが終了するためにホームページをOCNに引っ越します、メールサーバは有料で引き継ぎますのでお金は掛かりますが現在のメルアドは使える契約にしました。　ホームページはダメとのことでOCNに設定し直してアップしました。「http://www3.ocn.ne.jp/~dobuturi」です。11月30日までは双方に掲載し、12月１日からはOCNのみとなります。お手数をお掛けしますが「お気に入り」等を再登録して下さい。　なお、12月一杯は工事中として新年元旦からリニューアルオープンの予定です。ブログは変更しませんのでそのまま購読をお願いします。

  2010年11月11日

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  狩野川連敗

  　昨４日雨後の狩野川へ釣行しましたが・・・またも釣れませんでした。台風とその後の雨で+20cm、澄、13℃の条件中、前回跳ねの見えた宮田橋下で２時間粘りましたが20cm級のハヤを筆頭に雑魚10余りで大仁に移動鮎小屋で話を聞くと夕に流芯で跳ねが多いとのことでしたが竿の届く距離では無いです。12mを目一杯伸ばして１時間頑張りましたがハヤとヤマベのみで移動、城山下まで下がりましたが16cm級のヤマベ筆頭に雑魚10余り、嫌気さしてお昼で納竿、結局オデコ。　　＜城山下渕＞　前日友釣人多く、頭は大仁橋上の瀬で良型40尾を釣ったそうです、錆は無く綺麗だったとのことで他も20尾程釣って帰ったそうですので鮎はいるのでしょうがドブ場は砂と腐れコケで鮎が溜まっていないようです。温暖化と河川整備で今回の台風でも大水には成らず川岸の葦だけが倒されずに元気です。川が只の排水路と化しているのでしょうか？　川原でお湯を沸かしてカップ麺で食事を済ませ連ドラで「家族愛」を散々見せられた後、そのまま帰るには経費が勿体ないので富士川に立ち寄って見ました、MPV純正panasonicナビが壊れて久しぶりに標識と方向感覚だけで走りましたがすっかりナビに頼る運転が身に付いて居るので大変でした。一番は渋滞情報が無いため混雑に巻き込まれる事でしたが何とか１時間余で下流１号バイパス下に着きました。約70cm程の増水で濃いクリーム色に濁って居ましたので澄には時間が掛かりそうと思えました。11月15日までは禁漁なので密漁防止には良いのですが再生産には障害ですね。　帰りは丁度富士宮大社のお祭りでまたもや富士宮市内の渋滞に巻き込まれ中央高速の渋滞も加わり疲労困憊で帰宅しました。　今年はこのまま落ち鮎期の釣果が無いままに終わる可能性が有りますので1000尾達成は無理でしょう、釣るためには環境を守る活動にも参加し種をまかねば収穫の有り付けませんね！　今日はおまけ！尖閣の中国漁船衝突の写真です。政府が公開しないなら市民の力で広く流布させちゃいましょう（菅の得意技をパクリます）。＜１回目＞＜２回目＞

  2010年11月05日

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  木枯らし１号？

  　もうすぐ１８時、外では強い北風が吹いてとても寒いです。１ヶ月前の汗だくが嘘みたいです。　　今日は仕事の予定が無く休み、朝から車内を釣りモードから平常モードに変更しました、終了した午後にＷＡＮを乗せて公園へ散歩に出かけましたが北風で人も疎らで寒々しい日和でした。台風14号も来そうだし、いよいよ落ち鮎本格化！となれば良いですね。　加えて、来年の毛バリ購入の準備も開始しました。今年の当たり針の傾向から予測して購入しますが、難しいですね気象予測と同等以上ですので外れは覚悟の上ですが節約をしないと神さんのお叱りを受けますので真剣です。　少量でメーカに頼みにくい、販売店が遠い、特注が欲しい、等で入手に思案している方が有りましたら相談下さいお手伝いします。お散歩を終えて昼寝のＷＡＮです。　

  2010年10月26日

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  狩野川苦戦

  　例年ですと狩野川は落ち鮎最盛期でドブ師、友師で一杯ですが今年は少ないです。２３日（土）は試していないポイントを求めて城山（写真）へ行って見ましたが捩り一つ無く静かな光景にがっくり来ました。そこで上手で少しは跳ねの見える囮屋前に入りましたが１時間で放流級を３尾の上に何者かに針を取られて終わり。気になるのは鵜です、花火で３０尾は居たでしょう一斉に飛び立ちました。　毎朝食していると総計は釣り人の比では無いですね。　一旦お馴染みの一二三鮎小屋に寄って状況収集の後に山の神に入って見ました、上下の瀬には友師が並んで底石は黒く磨かれてチラッとハミも見えて良い雰囲気でしたが１時間で放流１尾とハヤを少々の貧果で眠くなり大仁に戻って昼食・昼寝を決め込み１５時再開しますが当たり遠く東京毛研の会員が参戦した16時頃から当たりが出始めてツ抜けした17時過ぎに納竿、疲れました。大仁での夕釣りは3～10尾（写真；大仁）　会員情報ではこの日は田毎渕は鮎見ず、嶺松院はチビ鮎数匹の貧果、夕の宮田橋下手で～10尾程と聞きました。この日は風が冷たく水温も日没時で16.5℃で人は震えました、一二三の本館の温泉で暖まった後、鮎小屋で主人を交え友師と一杯遣りましたが、友も小型が多くなったと云っていましたので放流ものは落ちたのでは無いかと思います。残った地鮎はエサ不足？なのか爪楊枝級も釣れてきます、でも未だ綺麗なので。地鮎が本格的に落ちるのは11月になるのでしょうか？纏まった雨の後に学習のために行ってみます。　飲んだ後に車の中で寝ましたが夜半に寒くて目が覚め寝袋に入りました。少し前までは考えられない気温の低下です、後少しを風邪引かない様に頑張らねば！　明けて24日（日）は待ち合わせもあり宮田橋に行って見ました、時々跳ねもあり良い雰囲気でしたが此処も石が砂に埋まってます、何処も砂と腐れ苔で苦戦です此処では恥ずかしながらスレ１尾の不調でしたが用件は無事に済み一旦大仁に戻り聞くと朝釣りはボウズとの事で驚き、ベテラン会員がね～、もう一件の用事で千歳橋へ９時着お馴染みの横浜、静岡の面々が居ましたが不調で朝から2～3尾、見てると良型の跳ねはあるのですが針追わないとのことです、放流物なのでしょう。　今年は皆さん仰って居ますが鮎の絶対量が少ないです、その上巨大出水が無いので砂が堆積し、苔も腐り、加えて鵜の大群が居着いて居ますので落ち鮎での釣果は難しい状況ですね。

  2010年10月24日

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  ミッション不成功

  　今日は平日の休みを使って静かな狩野川を見ようと出かけましたが、Ｐに早々とナイスデイをバットデイに変えられて血圧上昇気味で偵察任務は不成功でした。　日向は鮎は見えますが肝心のポイントが砂に覆われ鮎たちは浅瀬で遊んでいましたのでドブ釣りにならず、殿渕は相変わらず放流サイズの住かで釣り味悪く、千歳橋は漸く鮎が集まりだした様ですがポイントが小さく先客居ると邪魔な杭もありやる気は起きません。　狩野川は不調の内に終わりそうですが今週末もう一度竿を出して同じなら今期終わりとします。　早々に引き上げの駄賃としてナビに富士川データを再記憶させようと遠回りしましたが、昨日梅さんのブログに有りました様に禁漁区上流に未だ早い？鮎見えませんでした。　写真お馴染み第二東名で水色は綺麗でしたが流芯は真ん中に寄って鮎見ること叶わずでした。　友師誰も挙げていませんでしたのでまだ早いのでしょう？　道の駅「なるさわ」で富士の水を汲み、神さんへのお土産に安くて新鮮な地キャベツを買って帰りました。期待に添えなくて残念です。　

  2010年10月18日

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  那珂川落ち鮎偵察

  　今日は那珂川のその後をを見に行きました。勿論あわよくば？の気持ちも有りましたが、大瀬ヤナに着くと前夜降ったのでしょうか、増水、薄濁りで８号の錘で止まらない状態でした。　何時も見える跳ねも無く、ヤナで時々鮎が掛かって居る状態で30分ほど竿出しましたが当たり無しで断念して野菜の産直を仕入れて場所替えしました。大瀬ヤナ　次は下流大藤橋の近傍に車が見えましたので行って見ました。しかし、此処は友場所ですね平水だとドブ釣りは出来ないでしょう。友の人は押しの強い川に入って行きますが立ち込み過ぎの気もしますが要らぬお節介ですね。大藤橋下流　最後は県境の橋の上手で対岸にそそり立つ岩盤と手前は拳大の石の場所でしたが水位高すぎてポイントまで竿出せないので見るだけとなりましたが来年の盛期に竿を出してみます。新那珂川橋上手　鮎が釣れればもっと楽しかったのですが、この時期気候が安定しないのと、川も安定しないので釣行のタイミングが難しいですね。　今日は来年の情報収集が出来たので良しとします。　釣れた情報を参考にするのは大いに結構ですし否定しませんが、自分でポイントを探して針と技で釣るのも楽しいと拘っているところがありますのであちこち走り回っています。皆さんの釣行の参考になれば幸いです。　次は狩野川を予定しています。

  2010年10月16日

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• 月例会

  　14日夕からＴ会の月例会が開催されました。ＨＰ開設について論議されましたが開設が目的になっているようで内容の論議になりませんでした。　目的や内容が曖昧なまま始めても良い結果がでないことは自明の理ですよね。しかも自ら情報発信の気概が無く閲覧者側の意見ばかりで？？？でした。　発信情報不足で試作ブログはパクリの有様でしたのはつい先日でしたね。　私も一員なので反省しきりなのですが、鵜集団は東北や北陸へ飛び近隣の河川（一番近いのが下流部で大量遡上が伝えられる奥多摩川、秋川）での釣行が少ないです。　毛バリ釣りに根拠のない差別をしている漁協や魚道の整備、環境良化を働きかける等の活動が全く見られない為に釣れる川を求めて遠征釣行が多い事が新たな入会者を阻んでいる一因かとも考えますので此からは違った視野からの情報も発信出来るように勉強します。

  2010年10月14日

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  狩野川不調

  　正確に云うと、「狩野川での私の釣りは不調」ですね。朝６時頃から８時頃まで千歳橋に入りました。先客２人途中＋２で橋上手に竿出しましたが合計で１尾、仕方ないので跳ねの見えた橋下手で竿を出し放流級２尾で一旦上がり。　水況は+30cm、薄濁り、冷水の３悪条件揃い踏み。千歳橋付近大仁に移りましたが水況は同じで放流５尾で午前は終了、良型の跳ねは見えるし、友の人は午前で１５尾程掛けて居ますので鮎が居ないわけでも無いのに釣れないです、針の選択が悪いのでしょうかね？　昼寝後１５時再開も当たり遠く、夕まで竿出しましたがヤット13cmのお持ち帰り１尾にバレ２尾の状況でした。途中参加の横浜Y氏も釣れないね～で早々に引き上げて仕舞いました。大仁付近　鮎は未だ落ちに入って居ませんね、友を見せて貰いましたが未だ綺麗です。（友師は午後から良型混じりで30尾持っていました）底石が泥で汚れて苔が付いていませんので鮎は留まらない状況なのかも知れません。　

  2010年10月11日

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• 狩野川は未だ濁っていますが・・・。

  　17時前に一二三鮎小屋に聞きましたら未だ少し濁って居るとのことでしたが、明日の昼には濁りも取れるでしょう、水位は大仁で+50cm、千歳橋で+60cm程で１時間に5cmづつ下がって居ますので大丈夫でしょう。（朝の大仁の数値を間違えましたので訂正しました）　澄際を狙ってみましょうか？明日は富山のSさんも来られて狩野川で一緒に夕釣りをしますので好漁を祈念しています。　今日は早川で納会（宴会）の予定が有ったのをすっかり忘れていました、お昼に「何処で釣ってるの？釣れた？」の電話でア～ツと思い出しましたが急いでも２時間は掛かるのでお許しを頂きましたが、「歳だね」と云われて仕舞いました。U氏、F師ご免なさい。　

  2010年10月10日

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• １０９１

  　今日は釣りもお休みで暇を持てあましていましたが、面白いサイトを見つけました。「青ライオン」です。表題の「１０９１」は”イレグイ”と読みます。Ｓ某氏のキーワードですので制作者の推測は出来ます。　問題は、★会員の承認を得ないで試作とは云えWeb上に公開したこと。しかも★固定ページは富山の某ブログのパクリであり状況により　著作権法に　抵触する事（もしかしてタイトルのライオ　ンも？」です。　アクセスカウンターは５０程にもなっています。基本的な知識と規則を理解しない人にはレッドカードを差し上げます。

  2010年10月10日

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• 朝の狩野川は濁りです。

  　８時過ぎに大仁の一二三鮎小屋へ問い合わせをしました。濁りで朝からの釣人は帰り始めて居るそうです。雨は止んで「これで落鮎溜まるね」とのことでした。（雨雲レーダ見るともう１回降雨が有りそうです。）　湯ヶ島で累積雨量100mm、水位は大仁で+80cmほど迄下がって来ました。千歳橋は未だ水位は高いです。狩野川はダムが無いので濁りが取れるのが早いのでドブ釣りは明朝からと決めました。今日は久しぶりにPC屋さんにでも行って見ます、DVDドライブのエラーが増えてきたので安いの見つけて交換してしまおうと考えています。

  2010年10月10日

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• 今日は無理かな？

  　レーダ雨量を見ると伊豆はもう降ってますね、東村山は早朝WANと散歩時にパラパラでしたが８時過ぎからは路面が濡れ出しました。　伊豆ではあすの午前までは続きそうなので午後からの済み際狙いで行こうかと考えていますが水位計を確認してからですね、国交省の河川情報は非常に役に立ちます。　狩野川漁協のブログには千歳橋に大型鮎が集まりだしたと書かれていたので確認もしたいですしね。　庭で秋明菊が咲き出しました、猛暑のためか今年は花数が少ないように思えます、また、町はキンモクセイの匂いで一杯です。　今日は「あ～した天気にな～れ」の心境で天気図とレーダ雨量をチェックして過ぎそうです。

  2010年10月09日

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  狩野川始動

  　１０月に入りいよいよ狩野川の出番が来ました。仕事が延びて中央道ルートで大仁着１４時過ぎ、川を見ると静岡の３名が竿を出していましたが当たりは遠い様子、聞くと嶺松院、新渕と不調で下ってきたとの事でした。一二三の親父さんに挨拶したり遅いお昼の弁当を食べたりで１５時から開始しましたが、ハヤ、ヤマベは釣れるのですが・・・・。　いつもの岡４に変えてようやくの当たりが出始めましたが放流サイズですね、静岡組は早々に帰ってしまいました。雲が出始めて薄暗くなってから漸くハネが少し出てきて型も当たり出だしましたがハネの絶対数少ないです、未だ落ちは早いのかな？結局写真の19ｃｍを頭に塩焼き３尾、15cm２尾、放流７尾の計１２尾で当たりは岡４と清水２号(M)でした。　一二三鮎小屋で親父さんと話をさせて頂きましたが、「今年の鮎は小さく友も例年なら２５cm以上も出るのに20cm以下が殆ど楊枝サイズも居るよ」でした。大きな出水が無く泥が付着して餌の苔の生育が良くないようで鮎は良い苔を求めて瀬に出ていると考えます。数はソコソコ居るようですが今年は良型の落ち鮎は「残念」かも、次回は少し流れの中を探ってみます。　帰りは雨の中２０時～２時間半で帰宅できました。東名ルートより早いです。

  2010年10月03日

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  鮎干物

  　ブログの梅さんが一夜干しを披露されていましたので私も試してみました。開いた後、塩と酒の調味液に２Ｈ程付けてから天日干しをしをして夕（写真）に出来上がりで一杯遣りました。　なかなかの美味です。以前某々女将が養殖の方が脂が載って美味しいと云っていましたが香りは天然の方が良いですね、香魚は脂が載ってもね、サンマじゃないよ！？

  2010年09月26日

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  久しぶりのヒット！

  　今日はどの川も増水と低水温で難しいと考察して毛鉤の応用編で「チンチン釣りをもう一度」で箒川（那須塩原）に再挑戦しました、国交省の河川情報で５,6cm高でしたが何とか成る！で０時出発して一般道のみでしたが3時半に着いて一寝入りして日の出時刻に第一のポイントで開始しましたが増水で底の流れが変わり当たり無しで第二ポイントに移動、此処が当たり９時過ぎから冷風＋小雨模様で上がりまでの２時間余で２５尾（23cm筆頭に20cm台６尾、18,9cmを10尾その他9尾）を得ました。20cm超は取り込みに１分以上掛かりドブ釣りとは異なる引きを満喫出来ました。　この釣りのノウハウは鮎の付き場を見る目と、其処へ針を流す技ですね、前回F師に教わった復習を何とかこなせてホット一息でした。　お土産が釣れたところで、次回の偵察に大田原から那珂川経由で帰ることにして川を見ながら下り大瀬ヤナに着きました（写真）、未だ早いのか増水の為かヤナに鮎は揚がっていませんでしたが、ドブ釣りも出来そうなので時を見計らって挑戦してみます。今日は那珂川の鮎の代わりに産直の野菜等を買い込みました次回釣行が楽しみです。

  2010年09月25日

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• 釣行中止

  　今日は昨日の代わりに休みを予定して都合３連休で神通川か鮫川に行こうと計画していましたが、河川の情報を見ると無理なようなので家に留まってどうするか思案中です。　河川の水位や流域の雨量は国交省の河川情報から見ることが出来ます。　神通川は+100cm　鮫川は+30cm（放流約16t）で無理、これで両川は事実上今期終了ですね、此から落ち鮎の盛期を迎える狩野川は+10cm程なので可能でしょう。ただ、濁度、水温は不明です。　

  2010年09月24日

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  金鮎

  　飛び石連休に飛び飛びに仕事が入るので遠征釣りが出来ません。青森の渓にも行きたかったのですが今年も断念です。　富山も気象条件が悪く今年最終の釣りも無理なようです、ただ疑問なのですが天気予報では弱雨ですのに大雨注意報が出て漁協のＨＰにも激しい雨と載っています。山川での事故の遠因になっていませんかね？此からは釣り人は天気図である程度の予測が出来るよう自衛しないと命が幾つあっても足りません。　表題の金鮎ですが、青森のＫさんより陸奥新報の記事を頂きました。「金鮎は魚体が金色に輝いているのが特徴で、赤石川の上流にある花崗岩に含まれる黄鉄鉱という金色の金属が鮎の食べる藻類に付着しているからだと云われていて、昨年の利き鮎会で準グランプリに選ばれた。」（記事より引用）清流で育まれた美味しい鮎を全国で食べられる様に冷凍販売を始める計画との事です、金鮎を手軽に食せるのは良いですが苦労して釣りに行く気力が半減しないかな～等と釣り人の我が儘な考えが頭をよぎりましたが「美味しい鮎を自分で釣ってみよう」と思い、毛鉤釣り人が増えれば良いですね。　　明日も仕事なので今日は休んでブログ書き＆落ち鮎に備えて道具の再点検をしています。　　写真は記事の切り抜きです。

  2010年09月22日

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  三連敗

  　神通川、黒部川に続いて鮫川も不調でした。午前２時に仕事を終えて急ぎ鮫川に向かいました、眠くてブラックガムを10枚使いヤットの事で鮫川に到着は午前５時過ぎ朝一に福島S様にステッきをお渡しして大広間に入りましたが水位は未だ高い上に水温は低く跳ねが見えた大広間で竿を出しましたが鮎１尾のみにウグイ良型でガッカリで一本柳へ移動しました、跳ねは見えるのですが喰い渋りで早々に東京新人K氏,湘南氏,後からブログＵ氏も混じって昼食宴会後に昼寝をし、15時に再開しましたが来ませんね！　夕釣りまでに３尾追加したところで急遽井戸沢橋下に移動しましたが秋の日はツルベ落としの通り直ぐに暗くなり退散。　結局この日13cm～16cm４尾、当たりは岡林４ででした。　ダム放水は朝約11ｔ～夕7tで減水途上で有りましたが濁りも少ない状態でしたがあえなく敗退で３連敗です。　

  2010年09月18日

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• ハチローストア

  　9/12日に黒部川で大雨で釣りを止めた後に地元ハチローストアに寄りました。　場所は黒部ＩＣを出て左折８号線方面に向かい左側にあるフィッシングジョーズ内に有り、加賀(森)・播州(勝岡）・土佐(高橋）他等沢山置いて有ります。　また、毛鉤ケースは旧来のマット式とウレタンの棚式のも大小置いてありましたし、ピンセット（竹製も）、天秤各種、馬素付きの錘等も有りましたので私用の小物を購入しました。　色々お話をしている中でハチロー最新の売れ筋針を聞きましたので紹介します。　写真上から「清水２号桜元ピンクラメピンクラセン」（加賀）（清水２号は鮫川でも釣れました」、「源氏車元赤ラメ巻中エメラルド南郷」（播州）、「松風」(土佐)です。あなたもハチローストアのホームページを訪問してみませんか？　捜し物があるかも知れませんよ。

  2010年09月13日

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  懲りない釣行（9/11～12)

  　11日～12日に富山へ釣行しました。しかし、今回の釣行パターンは前にも有ったのに懲りないですね、学習能力不足です・・・反省。　富山漁協や河川局の水位を見ると大沢野で1.6m台に下がったので釣り可能と判断し出発しました、天気予報は当てにならないので半分無視、希望的観測で降らないと見ました。　此の判断は結果的に半分当たりました。　11日は大沢野橋から見ると流れが未だ強く新岩木は無理と考えて下流高速下でU氏と待ち合わせると下手で跳ねがあり準備中にU氏に早速の当たり、でもヤッタ！と此方を向いた途端にバレて水中に警戒情報が飛び交ったのか跳ねは見れども当たらない状態。　見切りを付けて空港北を見ると東京のH氏が竿を出していましたので試しに出すと放流級が１尾当たるのみ、投げ網を見ると空振りを繰り返しているのでこの場の魚影は薄いと判断して竿を畳み情報求めて見ましたが岩木周辺も良くないとのことで何時もの成子テトラで先着T氏にお会いして我慢の釣を始めて昼前までに３尾がヤット！昼食、昼寝後に再開するも不調、夕も１尾追加の絶不調、矢張り増水後で平水より未だ20cm高い上に澄んで水温が低い状態にあった為ですかね？計４尾型は15,16cm　昨年の同日も同様でした、ア～ア。　神通川は平水1.4m台（大沢野）が良釣りの条件です、今回1.6mから下げ渋りました。　　雨は夕までに降らず、（此処までは私の天気予報当たり）近隣でぱらついたのか？虹が出ていました。虹の彼方に明日への望みを託したのですが・・・・・。　夜はU氏と近くの運動公園の駐車場の明かりの下で反省会で一杯飲んで就寝、夜半に雨音がしていましたので増水と水温低下で釣れないと考えて黒部方面転戦を決意。　明けて12日、黒部川着５時半過ぎで川原を見ると数人が既に竿を出していましたので早速の入川で針は川相で閃いた岡林４、当たり！一投目から竿を絞って16cm級、その後10分程で３尾釣った所でU氏より電話で「糸魚川は大荒れで帰る」と連絡があり嫌な予感、４尾目を釣ったところで雷鳴と共に降り出しました。風上の中州側に居たので急遽渡河避難、車に着いたところで土砂降りになり間一発でした。１時間程待ちましたが小雨には成らず悪化する一方でしたので橋の下へ逃げ込んで道具整理をして毛鉤通信販売のハチローストアを訪問後帰宅、その際黒部川は増水して濁流に成っていました、12日は予報が時間ずれはありましたが当たった様です。　魚釣りは避難判断・逃げ足の早さが必要ですね！臆病なくらいで良いのです。　写真、上は神通川、下は黒部川です。黒部川の鮎は釣ったときはもっと白っぽかったのですが冷やして持ち帰ったら差が小さくなりました。　今回、入善Ｈ師、黒部Ｓ氏、庄川Ｎ氏に情報を頂きましたが釣果に結び着ける腕不足で申し訳ありませんでした、又の情報をよろしくお願いします。大雨の被害に遭われた富山の皆さんにお見舞い申し上げます。　

  2010年09月13日

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  鮎ステッキ＆ハンガー

  　久々に鮎ステッキ＆ハンガー「鮎つれづれ」を入手しました。今回限定１０本ですのでご希望の方は下記説明を御了承の上お申し込み下さい。なお、別冊釣り情報「鮎のドブ釣り」も有ります。　　　　　　　　　　　記　　　 商品名：鮎つれづれ 制　作：株　淡渓舎 素　材：シャフトはアルミ合金 　　　　　グリップはラバロン 説　明：川の瀬渡りはもう大丈夫！　折れず、曲がらず、滑らない杖。 　　　　：大切な竿やビクもしっかり立って踏まれず、流されず、心配無用。 　　　　：制作会社はもうありませんので生産不能で現品限りです、勿論未使用新品です。 　　　　　当時の売価３,７００円ですが今回売価は４,０００円です。 　　　　：送付は手間と時間が掛かる上に送料が高いので手渡しに限らせて頂きます。 　　　　：今後落ち鮎で、鮫川、那珂川、狩野川、神通川へ釣行しますので現地で現金と 　　　　　引き替えにお渡ししますのでお急ぎの方はご遠慮ください。 　　　　：携帯電話等での連絡が取れる事も必要です。 　　　　：その他応相談です。　　申し込みは　メールで岡本　迄

  2010年09月04日

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  予想的中

  　富山のS氏より情報を頂きました。　今春に県水産研究所の田子博士が「神通川の天然遡上が昨年の半分近くに落ち込むだろう」と予測されましたが「残念ながら的中して、数は平年並みながら前年比の半分」と８月２９日の中日スポーツ紙上（下記写真）で述べています。さらに「小型化傾向が加速している」とも云われていますので落ち鮎に向けて懸念材料です。　漁協の東参事は「空港から下流の方が魚影の濃さが伺える」と話していますので今後釣行作戦のの参考にします。　同じ紙面の記者の目で他河川に比して魚影が濃いのは「１０月から禁漁期間を設け取り尽くそうとするばかりでなく、将来を考えて残そうとの取り組み」と田子博士の様に「地元河川の鮎生態に精通した研究者の存在が有る」と評価しています。　残念ながら関東には再生産を考えない漁協と観光ヤナばかり増やす観光協会で再生産に寄与しない放流鮎だけの河川が多く年々先細りです。　私も含め、関東の釣り人や各釣り団体は神通川へ行く精力の一部を地元河川の再生に注がねばいけませんね！（中日スポーツ、８月２９日より転載・引用しました）

  2010年08月31日

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  水枯れの鮫川

  　ヤット！ドブ釣り再開です、土曜の仕事を終えて一眠りで出発しました。でも早いですね！川への到着は東京Ｓ氏、Ｕ氏に負けました。早速井戸沢橋の下に入りましたがダム放流5t/sの減水でこちらの気配見え見えで釣れないです、栃木Ａ氏、地元Ｍ氏も参戦して跳ねを追いかけて２時間でようやくの13,4cmの小型５尾で１針１尾の厳しい釣りでした。　８時過ぎには前日からの連日釣りの皆さんは帰られて私一人墓場のベンチで朝食の後御前渕に行くと跳ねがあり竿を出すと小型が即喰いで一安心の所で大先輩の練馬Ｏ氏から電話があり釣りの講義やら・・・で一時離れて戻ると「あ～つ」、親子カッパがポイントで水遊び、でガックリと来た所に再度Ｏ氏から跳ねてるよ！の嬉しい電話で駆けつけると牛久のＷ氏も居て初対面の挨拶もソコソコに釣り開始、　イヤ～こんな事有るんですね！10時過ぎているのにポツポツの当たり＋時に入れ食いで食事や休憩、オマケに雷避難まで有って夕の入れ食いタイムまでに執念の５０尾10～16cmの小型混じりで当たりは岡林４号、夕近くは八ッ橋５。　曇りの空模様と減水で鮎が溜まったのでしょうか？　１８時１５分からの入れ食いタイムはそれまでに釣りすぎたのかド～ンとは行かず３０分弱で１８尾、型は少し良く14～17cmで清水２号でした。　久しぶりのドブ釣りでしたが皆さんのお陰で楽しい釣りに出来ました。次回もよろしくお願いします。　ドブ釣り必携の「鮎ステッキ」入荷しました限定１０本で近々にブログとHPで紹介します。

  2010年08月29日

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  夏休み

  　ブログも暫く夏休みしました。お盆で殺生自重、酷暑、仕事等々言い訳は沢山有りますがドブ釣りの現場出動はお休み中です。盆明けの16日からは連日仕事で今日も夜中に一仕事、此から２回目の出勤です、明日もですので気力・体力が持ったら23日は休んで近場へと思ってはいますが？　　でも、釣り活動は続けていまして、この間F,H,K,Oの毛鉤を仕入れました。岡林は100袋仕入れてもう６割以上売れてしまい再度発注？と思案中です、高齢の方が巻いているので供給が途切れる恐れがあります。　玄亀（ゲンブ）の各巻き師の針が揃いましたので写真に掲載しました、参考にして下さい。　上からアルファベット順にF、H、K、Y　です。　どれが一番釣れるか？は云えませんが、Fで止まったらHに替えてと廻していくと楽しい釣りが出来ます。　岡林４，八ッ橋５は同じ巻き師なのにバラつきがあり同じように岡４～岡４への付け替えで釣れ続く事も有りましたので当たりバリは２本以上針箱に置くことが良策と考えます。

  2010年08月21日

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  前半の成績

  　夏休みも今日で終わり明日からは留守番役出勤です。そこで、鮎毛バリ釣りの前半での成績を纏めてみました。釣行回数　5月20日から23回（1日２河川は2回にカウント）成　績　　　8勝12敗3分　(釣り数の絶対数でなく主観、　　　　　 　納得の釣りが出来れば勝ちですが)　　　　　　 　ボウズ２回　(竿だすも完敗*1、濁流*1)釣り数　　　547尾(持ち帰りサイズのみ)当たり針　　岡林４号・・昨年に続き好調ですが能がない？　　　　　　　玄亀　・・・典型的な渕釣りの機会が無く流れ　　　　　　　　　　　　　の中を釣る機会が増えたため。　鮎毛バリ釣りは奥が深く何年経っても満足の行く釣りは得難いです。　鮎は何故毛鉤を喰うかが判明すれば対策が研究出来て釣り数は伸びるでしょうが鮎資源の不足問題が起きますね。　後半では下の写真の様な良型（昨日釣れたとの情報を写真付きで頂きました）を沢山釣る様頑張ります。追記　過日、富山の釣具店を廃業したＮさんが毎年高齢で「30人が毛バリ釣りを止めても始める人は１人しか居ないので商売の先行き見えない」と云っていました。　成果主義の世の中でスロースタイルであるところの鮎毛バリ釣り同好の士、特に若い人を募るのは経済的にも難しいと考えますが他の日本伝統的文化資産同様、後継者を育成する必要を感じますね、高齢集団からの脱却を図るため知恵を出し合うことを考えたいですね。

  2010年08月10日

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  神通川釣行（３）

  　神通川２目、昨夕庄川のN氏より情報を頂きまして、まず、吉倉に入ってみました。此処は昨年良い思いをしたところで跳ねも所々で有りましたが少し少ないかな？　で竿を出しましたがまず足下が危ない大石がゴロゴロ、当然掛かりも酷く竿先集中は間々ならず約１時間で退却、聞いていたもう一箇所の大沢野へ向かいました。　大沢野に着くと先客、聞くと金沢の釣り人との事で振り出しの江戸方式で釣っていました。　私も早速上手に入り開始一発目は直ぐ来ましたが後はポツポツ型も小さめで我慢の釣りでしたが午前にッ抜けの12尾水は相変わらず冷たく膝上まで立ち込んで居ると全身涼しく30度超えにも耐えられます。　また場所により石が荒いの立ち込みには十分な注意が必要です。　恒例の昼寝後の14時から16時までに14尾を釣って夕釣りに臨みましたが17時前後に夕立があり念のため車に避難し通り過ぎた後に再開、これからが凄く殆ど入れ食い状態が続き再度の雨によるロスタイムもあり１時間余で37尾、夕方まで無かった塩焼き級も混じっての釣果（合計63尾)で昨日の鬱憤を晴らしました。　情報を頂いたＮ氏に感謝です。　当たりは、日中は玄亀（写真下），村雨金糸巻（林）、夕は夜叉元銀（ユ）（写真上）でした。　Ｈ巻師から頂いた針が早速役に立ちました。釣果の一部です。　・・・完

  2010年08月04日

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  神通川釣行（２）

  　H巻師宅を出て途中食事をしたりして下道を走ること１時間で神通川右岸成子橋上手桜並木前に到着、平水済みの状況で釣りに支障なしです。　見ると何時も竿を入れるところに友師が２人入って居ました。友の大会も開催されて以前に比して友釣り人が多くなり何処でも竿を入れているの感があります。　時間も早く満腹で眠気も出てましたのでお馴染みの昼寝タイムと決め込んで川風に当たりながら睡眠、目覚ましの音で１５時起床で釣り開始！　でも当たりません、偶に当たっても浅くて寄せて来る時にバレるし、底が悪くなったのか根掛かり凄く悪戦苦闘で夕釣り迄にヤット３尾で臨んだと思ったら跳ね少なく？？でしたら矢っ張り釣れない！　ようやくのツ抜けで通り雨が降り出して終了。　当たり針は特になし、土用隠れそのものでしょうか？無理に原因を求めるなら「低水温」ですかね、解禁時より冷たく感じました。　車中泊、一杯遣っている特「今回も・・・」の悪い予感が一寸頭を横切りました。　続く・・・

  2010年08月04日

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