神通川解禁
携帯からの第一報 今日は神通川です。雨と風で苦戦ですが、午前中に束越え良型と小型が二割づつです。編集報です。 「富山では2,3ヶ月纏まった雨が降っていなかったのに矢張りね!」と云われて仕舞いました、久しぶりに雨男の威力を認めて貰いましたが嬉しく無いですね、お陰で身体が冷えました、また風も強く竿も目一杯出すことは出来ないのでポイント選びが難しかったです。 私は実績もありよく知った成子上右岸に入りましたが後に高速上左岸や塩右岸も良かったと聞き及びました。旨く風を避けられる所にはいった人が良かったと思います。 膝から下の浅いところに立ち込んで岸に近い緩い流れ(といっても関東では普通の流れ)の中水深1m余の所を「赤熊もどき」「玄亀」「孔雀弁慶」「村雨金糸巻」「荒虎」「岡林4」等を使っての釣りでしたが風に煽られてバラシも多数でる中、当たりも頻繁でしたのでお昼休憩までに束超の105尾を釣り、一休みですが濡れているのでゆっくり休めずに小一時間程で再開、場所も少しずらした所、正解で当たりが頻繁にあり、風で煽られて上げたら付いていた!も有りでした。 15時過ぎには雨はパラパラに成りましたが風が強くAZ竿も不調になり予備の旧竿に替えましたが重く腕がパンパンで痛くなり17時を目途に終了、結局総数は176尾10cm以上も半数あり昨年を思えば大満足で解禁日を終了しました。釣果の一部 一番数釣ったのは「村雨金糸巻」で良型が多かったです。錘は7,8号で「疲れた!」です。 それと、6/1那珂川の「日本一の~」は間違いです、矢張り神通川でしょう、海産のみの放流が再生産に寄与していると考えます、天然鮎が沢山遡上して育つ川は漁協や水産試験場の姿勢が違いますね。 狩野川や那珂川も見習って欲しいです。