鬼怒川を楽しみました
解禁から大物が期待できる鬼怒川ですが昨年は早朝から9時頃まで釣れなくて苦戦しましたが、今年は好調で早朝から食いががたち昼まで楽しく釣りました。 解禁に合わせて東京毛研の鬼怒川大会も有りましたので午前4時に受付を済ませて氏家橋右岸下流の流れ渕を見ると先着の地元師が5、6人もう竿を出して鮎を釣っていましたので今日は朝から釣れるとの予感、ポイントを探して左岸側に移って場所を探して川原を走行していると沈テトラの下で鮎の跳ねを見つけて試しに竿を入れると良型が掛かり此処を釣り場と決めて同行A氏と入れ食いの開始。 それを見ていた地元氏も入ってきて賑やかに釣り続け検量の11時過ぎに一旦大会本部へ戻りました。 大会成績は、阿久津大橋下右岸で釣った、「ブログの梅さん=梅津氏」が優勝、私は準優勝で5/20興津川以降、順調に釣り続けてきたブログ連携での情報戦略の成果が出ました。梅津氏(東京毛研) 岡本(東京毛研)5尾検量 323g 18.9cm 264g 18.9cm 赤熊中金 金糸八ッ橋 阿久津大橋下右岸 氏家橋下左岸 大会の参加者は色々有って30人届かずでしたが栃木湯場クラブの会員(会長:斎藤氏)の方々の協力と好調な釣果で良かったです。WISTさんから帽子とTシャツ、その他各位から寄付を頂きました。 大会終了後、釣り場に戻り祝杯と昼食ごに竿を出しましたがポツポツで当たり浅くバレも多く、15寺頃に雷が鳴り出したので早じまいをして帰路に着きました。 この日WIST輝彩115を購入頂いたA氏は竿の調子良く検量パスして釣り続け120尾釣りの上、大型も多く検量していたら優勝かも?の絶好調で大釣り竿を手にして大満足で帰られました。 結局、私は60余尾が鮎バック*2コの中へ、14~18cm(15,6cm主体)で最大18.9cm、当たりは金糸八ッ橋、玄亀等でした。 釣果の一部 解禁週間たっぷりと休みましたので、少しはアルバイトしないと!次回は6月12日 鮫川の解禁に出かけます、被災地での釣りなので釣果よりも自身被災された鮎釣り仲間の皆さん元気な姿を見るのが主ですので釣果は気にしていません。