ayukonの部屋へようこそ♪

すっかりご報告が遅くなりましたが…

４月１５日午前６時１分、元気な女の子が産まれました～

予定日より５日遅れでの出産でした

３７週の健診以来、頭がはまっていて大きさがはっきりしなかったばぶちゃんは、３７週で３３６５ｇくらいと言われていたので、兄妹の中でいちばん小さいと思われていたのですが
（おちびが３６５０ｇ、ぽぽたんが３６２０ｇだったので）
いざ生まれてみたら『身長５２cm・体重３８４０g』と予想をはるかに超えてました…

生まれてからの私の第一声、、『でかっ』

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実は、ばぶちゃん出産の２～３日前から、何度か病院に行くかどうか迷うことが何度かあったわけで…

１３日の夕方陣痛めいた１０分間隔の痛みが２時間。
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いよいよかと病院に行く支度をし、子供たちをおばあちゃんに預ける。
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が、、いくらたっても１０分から縮まらず、しまいにダンナが帰ってくるのを待っていたら、１５分に伸び、ダンナが家に着いたときには痛みがほとんどひいてしまっていたため、様子見。結局その日は夜中になっても陣痛が復活することはなく…

翌日(１４日)の昼間、NSTをするために病院へ。
（もともと１１日の健診のときに、１４日にもう１回NSTと言われていたため）
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が、前駆陣痛もなにもないまま３０分のNST終了
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帰りに先生から「早く出したい？」と聞かれ、（ここ数日でもろもろ諸事情ができてしまったので）あまり出産が遅くなると子供たちをみれる人がいなくなるので、と話したところ、
「そういうことなら明日（１５日）入院で１６日には生まれるようにしましょう」という話に。

が、そこからダンナにその話をしたら、ダンナの休みにあわせるなら１６日入院のほうが都合がいいということになり、病院に電話するも、１６日入院で誘発の人が他に２人いるから１６日は無理と言われ、とりあえず入院の話は振り出しに・・

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「ばぶちゃんが出たくなるまで待てってことかなぁ・・でも今日あたり陣痛きてもよさそうなんだけどなぁ・・」なんて思った矢先に始まった陣痛

夕方から腰にズンッと重い感覚。
夕飯を作っているときに１５分～２０分間隔。
夕飯を食べたらその痛みが一旦弱まり、「また前駆かぁ～」と思っていた私。
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２２時すぎに寝ようと布団に入ったときは若干遠のきはじめていたものの、２３時前、トイレに行きたくなり・・
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そこから７～１０分間隔の痛みになり、横になっても痛みは引かず・・
２２：４８　２２：５７　２３：０３　２３：１４　２３：２１　２３：３０　２３：３９
２３：４７　２３：５７　０：００　０：０９　
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が、睡魔に襲われて１時間くらい寝る（笑）
そして１：２７、再びトイレに行きたくなり目が覚め、気がつけば７～８分間隔
１：３５　１：４３　１：５０　１：５８・・
でも、まだ弱いなぁと思っていたら
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またまたトイレに行きたくなり（今度は大きいほうがしたい感じなり・・）トイレに行くも何も出ず・・
そして『おしるし』
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「もう行かなきゃダメかな」、と寝ていたダンナを起こし、病院に電話。
そのあと病院に行く支度をしているうちに５～７分間隔
２：０２　２：０７・・

雨降りの中、ダンナは寝ていた子供たちを布団ごと車に積み、病院に向けていざ出発。
おちびとぽぽたんは「何事だ！？」とびっくりして起きてしまい、病院に着くまでの間（２０分くらい）布団の上にポコッと座ってました

その間も陣痛は　２：１１　２：１８　２：２４　と５分前後。
病院の夜間玄関でまた痛くなって、ひいたところで陣痛室へ・・
（ダンナと子供たちは車で待機することに。。）　　　　　　　　　　　
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陣痛室に着いて着替えをしてまもなく先生登場。
「結局なんだかんだ言ってたけど今日陣痛きたんだね・・」と言われ、苦笑い。。

子宮口が３ｃｍしか開いていなかったものの、朝までには産まれるでしょう、と言われる。
（この時点で、子供たちを分娩室に入れられないので立会い出産は無理ということに。）
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それからモニターをつけるも、まだ陣痛がそれほど強いわけではなかったので、『自然に強くなるのを待ちましょう』と陣痛室に一人残された私。。　　　　　　　
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３時～４時台もずーっと３～５分感覚でまだまだ我慢できる痛さで、一向に痛みが強まる感じもなく・・
ばぶちゃんはとにかく動いたりしゃっくりしたりで、「ほんとに出てくる気ある！？」というかんじで。。

ぽぽたんのときもそうだったのですが、「経産婦だから自分でもうダメ！って思うくらいになったら教えて」という感じで、とりあえず放置され・・。
暇な私は、携帯でゲームをしながらダンナにメールで状況報告
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５時すぎたあたりでようやく２～３分間隔で強まってきたので、ダンナに「もうメールできないかも・・」と報告するも、あまりの睡魔にうとうと・・
５：４５、ようやく現実に戻ったところで２～３回けっこう強いのがきて看護士さんを呼び、分娩室へ。
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子宮口がまだ９ｃｍで破水もまだだったため、先生に破水させてもらい、５分ほどでようやくいきみたくなる。。が、ほとんど２分間隔のままで、痛みもほとんど強まらないまま５回いきんで・・６：０１に産まれました
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その後すぐ看護士さんに「ご主人に電話しなくていいの？」と言われ、携帯でかけていいと言ってもらったので、６：０４　分娩台の上からダンナに「生まれたよ～」の報告をしました


その後３０分くらいで病室に移った私。
すぐにダンナだけ病室に来てくれて（子供たちは車で寝ていたので）、そのあとダンナは新生児室を見に行って、ばぶちゃんとご対面、抱っこまでしてきたそうです。
（このときまだ私抱っこしてなかったんだけどなぁ・・笑）

それからダンナが車から子供たちを連れてきて、（８時間寝てなければならない私は横になったままだったけど）みんなでくつろぎました～


・・・・・・・・・・・実はこのときの病室、ぽぽたんが生まれたときにいたあの和室。
私はふつうの病室でいいです～と言ったのですが、「子供たち車で待たせるのもかわいそうだから」と先生が好意で用意してくれたのです。
（普通は特別室なので4000円かかるところなのですが、料金はいらないから、と言ってくれて）
しかも、子供たち用の布団まで敷いて用意してくれていました。

結局、子供たちが絶対騒ぐから・・と生まれるまでダンナも子供たちも車にいることになったのですが、先生のこの好意がありがたく、ほんとに感謝でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


このあと、おちびもぽぽたんも「ばぶちゃん見にいく～！」と新生児室に見に行き、「ばぶちゃんかわいかった～、ばぶちゃんちっちゃかった～」とニコニコ

家族みんながばぶちゃんの誕生を喜んだ日でした