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ジゴロウパペットを職場に連れて行った。
小さいパペなので、3歳の息子が手をいれて丁度よいサイズ。保育園に行くとき、車のなかで大事にはめていた。 保育園には一緒に行けないので、車に渋々置いていく。 保育園に送り出し、職場に向かう途中、同僚の車を見つけ後ろについた。赤信号で、「!」とひらめき、ジゴロウを思いっきり振ってみた。ルームミラーに笑顔が見えたので、気づいてもらえたことに満足した私。でも冷静に考えると、もし外から私を見たら、運転席でキモいぬいぐるみを振ってるやばい人?!みたいな。前の車と知り合いだ、なんて他人からはわかんないし^^; さて、仕事も終わり息子を迎えに行き、帰りすがらコンビニに寄った。ケーキの生クリームを入手するために。手には、きちんとジゴロウのはまっている息子。顔はなにくわぬ様子で商品を見ている・・・と、小学生高学年くらいの男の子が、「あ!ジゴロウ♪」と指差した。すると、その男の子の妹さんとみられる女の子が「ホラ」とケイタイをばーんと見せてくれた。見ると、ちいさいジゴロウ、中華GUYバージョンがぶらさがっている。ストラップも、もちろん下がっている。「わぁわぁ」と私も興奮、女の子は「サンタのも買ったヨ」「えー、いいなぁ」と本気でうらやましがるのは、私。するとお母さんまで「これもウチにあるんです、はしから買っちゃってるの^^;」と・・・。思わぬ、サクサカーとの出会いにどぎまぎして、うまくしゃべれなかった私。そして・・・、当のパペットを手にしているのに、まったく反応を示さずしらんぷり、の人見知り息子・・・。つれない。かわいくなーい。愛想笑いくらいしろーっ、と思ったりした。ま、さらわれる心配だけはないかも(かわいくないから!)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.25 22:17:31
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