天気の良いうちに

杏ちゃんの

冬物の服を

お洗濯してお片付け

リビングの窓から

杏ちゃんの

小さくてカワイイ服が

揺れているのを見ると

ちょっぴり

寂しくなるんです

来年にはきっと着れないであろう

この服たち

今までは

成長の喜びしかわからなかったけど

最近は

このまま

小さいままの杏ちゃんであってほしい

なんて

贅沢なことを思ってしまうんです

去年の10月上旬

今日みたいに

早々と 

杏ちゃんの服やシーツを洗って

窓の外の揺れる服達を眺めてました

準備ばっちりのベビーベッド

杏ちゃんの姿をイメージしてみるんだけど

イメージできなくって…

予定日が近づくに連れて

不安も出てきて

みんなからは

まだまだ

って聞かれるたび

プレッシャーになってしまってて…

でも

そんな時に

ダンナちゃんが

「まだ準備ができてないから

杏ちゃんは産まれて来ようとしないんだよ」

って言ってくれたなぁ

準備って何

って思ったけど

とっても

気持ちが楽になった気が

って

そんなことを

思い出した1日でした