カテゴリ:春夏秋冬
今朝ラジオで、黄砂飛来のニュースを伝えていました。
桜咲く頃、日本では花曇りと呼ばれるこの季節、 毎年のように空がベージュ色に染まります。 砂漠地帯でも3~4月は砂嵐の季節、行き交う人を拒みます。 【ソラからの伝言】より 黄砂=黄色(仏教の色)、砂(生きようとする意識のない原子) 砂漠の砂の一粒にも意識があるということです。 河川敷の砂を見ても、場所によって砂を形成している石の種類が違います。 小さな砂にもイシキがあり、その思いで動いている。 何か切ないこの季節、その思いは人だけではないような・・・ 曇り空と同化・・・いっせいに咲き始めたサトザクラ 自宅では例年より少なめですが、一重の山吹が咲き始めました・・・ 【追加画像】・・・17時過ぎの空 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.01 19:09:11
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