|
|
|
2009.02.08
カテゴリ：出逢い
２月７日 夕刻の空
二つの太陽の光がとても穏やかで、暖かく感じられました  太陽柱になりかけ･･･ 空に上って行った直線の雲はすぐに消えてしまいました  ３層のグレーのベールが降りていました  雲のダンス   昨日、ある作家の絵を見てきました。 絵画鑑賞はホント久しぶりで、 思うこと感じることいろいろ･･･ 自然を生とするなら、そこに人が 足を踏み入れることで死が生まれる？ そんな世界を感じながら絵を見ていました。 ただ一つ、、、 できることなら、自分の存在はないものとして 絵を描きたい･･･ と言う作家の言葉が印象的でした。 鑑賞後、外に出ると傾きかけた太陽が 水辺に反射していました。 実像と虚像の一体化？ 何だか観照的な思いの日でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.02.08 14:43:07
[出逢い] カテゴリの最新記事
|
