空から雲から地球から...

３月３日　早朝
朝陽に桜色に染まる雲


同時刻　細い階段状に雲


同夕刻　断層雲


３月６日　夕刻
 

ここ数日間、立て続けに夢を見ていました
そして毎回、夢に起こされたりでちょっと
その中で印象に残った夢を一つ

場面は心地よい春の夕べ？何処か友人のお宅に伺った帰り道、
ご機嫌で自宅に向って歩いている

暫くして遠目に見ていた公園に近づくと、そこにはフワフワした
大きなクラゲと子供たちがいる

そして、その一角だけが深いブルーとグリーンの空になり、
まるで深海にいるような風景となる

子供たちは一人ずつ、半透明のクラゲの半円の頭と足の間に乗り込み、
順に空へ向って浮かんでゆく

空には子供たちを乗せたクラゲが何体も浮かんでいて、見るからに
気持ち良さそうにゆらゆら揺れている

見ている自分は、ソラ本のクラゲの写真と本当にそっくり♪
とてもキレイだと思っている

暫くすると、一体のクラゲがゆっくり地上に降りて来る

そこから男の子が下りて来るが、私が掛けた言葉を聞いて、
２２世紀の人間はそんな言葉をしゃべるのか？と言って来る

えっっ？と思いクラゲを見ると小さな気球に姿を変えている

ここで目が覚めました
何故故に２２世紀とてもキレイな画像の不思議な夢でした