あゆみん　日々是精進

ワシの興味の対象は美少年にのみとどまるものではなく。
変化球にも時折食いついちゃうんですよ(笑）

いや～、好きなんですよ～、「サンボマスター」（公式HP）。

前日のトン出演の「Hey×3」にも出演しておられましたが
めがねのカレ（ググって初めて知りました。山口さんとおっしゃるそうだ(笑））もといっ！
山口さんのあのギター奏法がもう・・なんつーか　「山口メソッド」な奏法と
あの絶唱っぷり　と　踏みしめるあのモゾモゾしたステップが　もうたまりませんでねぇ(笑）
えとこんな感じです。
（奥田民生さんとのセッション。ふたりともかわい～っ！！）

なぜサンボマスターの話なのかというと。

先日　会社のエンジニアくん（ロックなオトコ）が　
「へそやまさん　パンクとか聞きます？」とたずねてきて。
「へ？パンクってどんなの？
・・・なんつってもワシは　80's以前な人だから　イメージしてるものが違うかもしれないからさ～」
「へそやまさんのパンクってどんなんです？」
「ん～～～～　
やはり　きいてすぐに思い出すのは　ピストルズだし　ジョニー・ロットンだし　
シド・ヴィシャス・・かな。あと　クラッシュとか？」

・・・得意満面に話すのも　ちょっとすごくお恥かしいんだけど　
ついチカラはいっちゃって　延々と語り始めちゃったりなんぞしちゃったのだ。


結果・・はい。ヒかれましたともさ(笑）


「・・あ～　その人たち　名前はきいたことありますね～。
・・・えと・・・・・・あの・・・サンボマスターって知ってます？」

「は？（つか　サンボマスターはパンクなのか？）」

「サンボマスター。
最初はやかましいだけかと思って　あえて聞かなかったし　あの風采でしょ？
なかば避けて通ってたんだけど　今朝不意にきいたらすっごくよくって。
今朝からもうヘビロテですよ～　うはははっ！」

「あ～・・・　サンボマスター　いいよね～。イキオイがあっていい好きだなぁ。
とくにあのギターの人（このときはまだ名前を知らなかった（汗））の絶唱ップリが好きで～」
「ね～～！いいですよね！！サンボマスターはすごいですよぉ！」

・・って　会話はコレで終わっちゃったんだけど
なにしろ「サンボマスター＝パンク」という表現に驚いちゃったわけで。

パンクといえば
「God　Save The　Queen」だとか
「Anarchy in the UK （あ～いあむぅ～　あんちくらぃすとっ！）」だとか
そういうイメージでずぅぅぅときてたもんだから（まぁ　ルックスも含めてね(笑））
サンボマスターとソレを同じ仲間としてしまうことには　若干のとまどいが・・・・

音楽の感じはにてなくもないので　わかんなくもないけれども・・・
カテゴライズのポイントも時代の流れとともに替わってくるのでしょうかねぇ。

では　パンクとはなんだったんだろうか。・・ってWIKIりますと。（こちら）

「パンクはロックの一ジャンルとして位置づけられる音楽の様式のひとつ。


アメリカのガレージロックを源流とし、７０年代にアメリカ、ついでイギリスで起こった。
特にイギリスでは失業者の増加と言う社会問題と相まって社会や体制に対する反抗的な姿勢、怒り、乱暴な演奏などによって大きな社会現象となる。
後の音楽はもとより、ファッション、芸術、文学に至るまでその波は広がっていくことになる。

代表的なバンドにセックス・ピストルズがある。
それまで大学のキャンパスでしか口にされることのなかったAnarchyと言うフランス語源の言葉をポップ音楽の中に取り入れた。
そしてその言葉が意味するようにセックス・ピストルズ解散後、パンクは[[New Wave]]というより大きな現象を生み出すことになる。」

ほほ～。やはり　反体制　とか　反抗　とかがついてまわってるじゃん。

サンボマスターはロックなオトコの集団ではあるけれども、
パンクってのはどうよ？ってことで＠ワシ的結論。