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カテゴリ:雑記
昨日は私の母が遊びに来ました。
彼女は私よりもずっと霊感が強い人なので うっかり神社だとかお寺だとかに行くと いろいろと拾ってきちゃいます(-_-;) 今住んでいる家にも どうも悪戯好きの座敷童子でもいるらしく しょっちゅう何かがなくなったと思うと 全く関係ないところから 出てくるらしいです。 それ以外にも 人と話していたらあたりが暗くなって その人の顔だけ明かりがさしているとか 気功の先生のお家に入ろうとしたら 急にもやがかかって玄関の取っ手が見えなくなったとか そういった話には事欠きません。。。 私はそういう母の娘にしては 全くといっていいほど 鈍感です(^_^;) 私も不思議なことは大好きなので 自分にも起こって欲しいと 思う反面 起きたら怖いというのもあって せいぜい日常の中に起きてくるシンクロニシティを 楽しむぐらいしかできないのですが よい流れに乗っているかそうでないかを感知するのは上手くなりました。 ルルドに行って小さな奇跡をいくつも体感したせいでしょうか? 大きな奇跡 見えなかった目が見えるようになったとか 車椅子の人が 突然 車椅子から立ち上がって歩き出した というような劇的なものにはお目にかかれなかったのですが 逆に 奇跡というのは 毎日起きているものなんだ 私たちがサインを見逃しているだけなんだ ということを 身をもって体験したおかげでしょうか。。。 逆に不思議なことがいっぱい起きる母は そういう感知力が薄いみたいです。 不思議なことがいっぱいあるので 小さな日常のシンクロニシティにはあまり気をとめていないようです。 私から見れば それは明らかにサインなのですが 彼女からすると結びつかないんですね。 ナンかもったいないな…と思うのですが 劇的なものに惹かれるのでしょうね。 劇的なものが好きな人は 劇的なことが起こらないと それを「奇跡」とは呼ばないのかもしれません。 さて そういえばルルドのお話はこちらからリンクしていなかったですね。 フリーページからリンクしておきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 29, 2004 10:29:04 AM
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