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カテゴリ:思うこと
自分が1人ポツンと取り残されているような気になることがある。
それは私だけが感じることで 他の誰のせいでもないのだけれど そう感じるとき ものすごくエネルギーの枯渇感がある。 遠い昔からなじみのある感覚。。。 蛇に見込まれたカエルのように その場から一歩も動けない。 そこからぬけ出すのは 容易ではなく 子供の頃は その空気を2,3日背負って生活したものだ。。。 大人になっても ときどき馴染みのあの感覚が 私を襲う。 世界が私を拒絶しているのではなく 私が世界を拒絶しているのだと わかってはいるが 折り合いをつけるのに 時間がかかる。 いったいいつから 私はそういう習慣をつけてしまったんだろう。 抜け出し方は 分かっている。 自分で空気を変えるしかないのだけれど これって解放できないかしら? その感情の底辺には嫉妬や怒りや恨みがあるわけで それから 楽になれたらな…って思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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