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February 27, 2005
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カテゴリ:思うこと
今日は夫と久々に映画を見に行きました。

六本木ヒルズで「アレキサンダー」を鑑賞。

大きなポップコーンとコーラを片手に3時間…

うう ちょっと長いな。。。

大スペクタクルで迫力は充分なんですけれど。

20歳で王になり 世界を征服して32歳の若さで世を去った彼の死には謎めいたものがあり オリバー・ストーン監督は 

「夢想家の王に振り回された部下たちによる暗殺」がその真相であるという設定で 物語を進めているが 

歴史というのは 必ずそういう夢想家が生まれ、野望を抱き 人を巻き込み その人物の掲げる正義という名のもとに大いなるおせっかいがなされているのだし 何もアレキサンダーに限ったことではないではないかしら…と 思ってしまいました。。。

その夢想家の一生がどういう形で終わるのか それは一概には言えないけれども

その人間に振り回される多くの人々は 「やってられない」気持ちをいだくでしょうし、それって家庭でも 地域社会でも 国単位でも起こっていることだなぁと 何だか淋しい気持ちになりました。。。

人間は1人でできることは限られているし 誰かと協力してなにか成し遂げることは 素晴らしいことだけれど
心の闇の部分の存在を ないがしろにしてはいけないですね。

アレキサンダーは 4万の兵で20万の敵に怖れを抱く自分を叱咤激励し克服するけれど、王座に上り詰めたあとは 裏切りを恐れる心に振り回され そういう王に嫌気が差した部下たちによって それは現実のものとなりました。

結局私たち人間は「恐怖」と戦いそれを克服しながら 新たなる恐怖を作り出していくのでしょうか?

ちょっと 血なまぐさく支離滅裂な日記になってしまいました。。。





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Last updated  February 27, 2005 10:06:29 PM
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