気づきのセッションルーム"La Vie"

今日は友人が個展をやっているので　久しぶりに銀座まで出かけました。

彼女は油絵をやるのですが　お花の絵ばかり描きます。

とてもエレガントで繊細な絵を描かれるので　私はいつも個展を楽しみにしています。


ところで閉館の30分前くらいに到着したので　写真を撮ってくるのを忘れました。。。(-_-;)



昨年までは　白一色だけを使って描いたり　パープルや青の色彩が多かったのですが
今年は　なぜか茶色が多くて　どういう変化が彼女の中に起こったのかなぁ。。。


茶色というと地味な落ち着いた感じの絵を想像されるかもしれませんが
私はとても華やかに感じました。


そしてなんだか日本画のようにも感じられて　なんていうのでしょう

そう琳派！

琳派のような繊細さと華やかさを持っていました。


額装も淡い金色を使っていて　う～～ん　家がもう少し壁が空いていたら　欲しいなぁ。。。

小品はいくつかもう予約が入っているそうです。

赤いお花が描かれているのが　私は気に入ったんだけど　それはもう売約済みでした。。。

私は音楽畑の人間なので　絵が上手な人を見るととても羨ましくなります。

来世は画家になるべく生まれてきたいかな(^^)


あ、アスリートの選手になるのが先だったかしら。。。