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カテゴリ:雑記
適職と天職という言葉があって ある時期まで私は歌っていることを天職だと思っていた。。。
最近 この考えが揺らぎつつある。 私にとって歌を歌うことは「適職」だったのではないだろうか? 好きだし得意だったし ほめられれば嬉しかったから選んだ。 それって計算が得意で好きで簿記を習得して経理になりました というのとどこが違うんだろう?と思った。 どこも違わないような気がする。 歌うことは好きだし やっていれば楽しいのだが 自分の性質と相反する部分がある職業であるのも確かで その部分がときどきどうしようもなくつらくなる。 だからといって どうしようとかこうしようとか思うわけではないのだけれど 適職だと思うとすごく気が楽になる。 「天職はこうあらねばならない」というものすごい責任感みたいなものがなくなるのはいいことなので しばらくこの適職効果に浸ることにする(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 11, 2008 11:43:58 PM
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