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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:音楽
今日のFM世田谷 とても楽しく出演させていただきました。
午後3時に スタジオに入って3時半から30分間 菅原さんとアシスタントの方と3人でトーク。。。 私の歌もCDから3曲流していただけたし Desert Moonも全部ではないけれど流れました スタジオの外は 広場になっていて大きな窓から東京中が見渡せるので 日向ぼっこの方たちやクリスマスのデートを楽しむカップルがわんさか 菅原さんの上手なリードで 私の子供のころの話から 演劇人時代 それから歌の世界に入ったあたりの話などをしていたら ブースの外でそれまであちこち向いてしゃべっていた人たちが真剣な顔してこっちを見ている。。。 しかも ぞろぞろ集まってくる。。。 え? もしかして関心を持ってくれたの??? あ、そうか こういう話って いわゆる苦労話だよね(私は苦労をしたという気がしていないのだけど) Paper moonやOver the rainbowでは シーンとして聴き入ってくれている(^_^;) う 嬉しい(/_;) このCD 作ってよかった 途中で ホワイトクリスマスをアカペラで ミディアムテンポで歌う。 わざわざ ブース前に人々が集まってきてくださってどうもありがとう でした。。。 最後に 菅原さんが「今日のテーマなので 答えてね あなたの来年の夢はなんですか?」 来年の夢かぁ と考えながら 「さくら祭りのような 自分の歌が役に立っていると思わせてもらえるそういう場で歌える機会がもっと増えるといいな」と言ってました。 計算して言ったわけでもなく ふわっと言葉が口をついて出てきたという感じでした。 その言葉を言い終えたとたん 夢を語れば それは本当になる 今度はそんな言葉が胸をよぎりました。 ああ やはり まず初めに未来ありき 夢を言葉にした瞬間 それは未来のどこかですでに生まれているのです。 だから私たちは安心して心の赴くままに行動していれば その未来は遅かれ早かれきっといつか私の所にやってくるのです。 不思議なことに菅原さんは私の歌を一度も聴いたことがないのに 一度特派員でご一緒したあと、わざわざ家に電話をしてきて出演のオファーをしてくださったし 今日のゲスト出演は本当に不思議な御縁続きだった。 (彼は今日私の一曲目を聞くまでもしかして超下手だったらどうしようと、実はヒヤヒヤしていたらしい) 最後の曲に アントニオ・カルロス・ジョビンのSong of the Jetをかけていただいて終了。 スタジオから大きな拍手 そしてドアを開けたら 聴いていてくれた人たちからも大きな拍手をいただきました。 なんか 感動。。。 スタジオの方が 放送を録音してくださっているということで それを自宅に送って頂くことで これで夫も放送が聴けるので よかったよかった いつものように思いつきで始まり、流れのままにやってきたFM世田谷の出演ですが 今年の締めくくりにこういう形で出演させていただけたことに感謝です。 しかも クリスマスじゃないですか! この方向でよいのだよという宇宙からのサインのようにも思えました。 今後 私の道がどのようになっていくのかまったくわからないけれど 今の私は未来を信じて心のままに行くだけです(なんかMy wayの歌詞みたいだな。。。) ということで出演した私が感動しっぱなしの一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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