昨夜は休肝日でした。それは今月初であり約1ヶ月ぶりのこと。布団に入ってしまえば結果的にストンと眠りに入りましたが、なかなか布団に入る気にならずダラダラとPCの前に鎮座。
ジョギングシミュレーターで今までに走ってきた様々なコースの距離計測をしていました。すると私が体感で10kmと思っていたコースは9.75kmしかありませんでした
今日の朝刊に千歳JAL国際マラソンの記事が載っています。
『前回からの変更点はフルマラソンのコース。十二キロすぎからの林道に砕石が敷かれているため、実行委は足への負担が大きいと判断。その南側を周回する林道に変えた。「直線が多い従来コースより変化に富み、走り心地は良くなりそう」と担当者。これに伴い、高低差も約五十メートル減った』
そうなのです。従来のこの大会の非舗装路はレース用のソールが薄いシューズで出走すると足の裏にかなりダメージがあるのです。また10km辺りから続く、ずーーーっと見通せる真っ直ぐでダラダラと上るコースに延々と続く先行者の背中。軽くコースが曲がってもまた同じ光景が幾度も繰り返される現実に今まで2度この大会に参加した私はヤラれてしまったのです。しかし参加者に配慮した今回のこのコース変更を素直に感謝しましょう。
今日は豊平川河川敷~真駒内公園をのんびりと走ってくることにします。夜は3週間ぶりにバレーボールの練習。持久系と瞬発系、相反する2つのこのスポーツに私は夢中です。
(7:48)
追記1
豊平川河川敷某所をスタートして上流へ進み、真駒内公園を3周して同じ場所へ戻るコースをのんびりと走ってきました。冬の間の雪捨て場にはまだところどころ雪が残っておりその場所は迂回を余儀なくされ、真駒内公園内の外周コースも4~5ヶ所雪解けで走路がグチャグチャだったので、先週土曜日に履き下ろしたサロマLSD9がかなり履きなれた色に変わりました。
豊平川河川敷はさほどでもありませんでしたが、真駒内公園内はランナーの姿がかなりの数。それでも豊平川河川敷ではかの有名なサロマの女王様が単独走をしておいででしたし、この冬は私がほとんどつどーむに行かなかったせいもありその姿を見かけませんでしたが、あちらこちらの大会では勇姿をよく目にする高速ランナーも真駒内公園で汗を流していました。
見た目ほど気温が高くなく、またかなり風が強かったせいもあり滝汗っかきの私が大してウェアを濡らさずスーパー銭湯でサッパリして帰宅しました。
さ、軽く腹ごしらえをして今度はバレーボールだ。ああ、忙しい忙しい。
(16:39)
本日30km。今月123km。今年561km。3時間00分23秒。目標まで127km。