このネタで今日はあちこちのブログが大繁盛することでしょう。ご多分に漏れず私も一筆。
今日4月22日の午前9時から5月20日までの期間、定員が8,000人と大幅に増え
、参加料が8,000円と更に高騰し
、参加資格が(フル:5時間以内、ハーフ2時間20分以内)と大幅に緩和され
、40kmの最終関門封鎖時刻が4時間45分とこれまた劇的にそのハードルが低くなった
2009北海道マラソンのエントリーが開始となります。
自分が走り始める前からマラソンを観るのだけは大好きだった私はほぼ毎年どこかでこの大会を観戦していました。また、走り始めた2002年は北24条通り西友元町店付近で。翌年はタケダファミリーマラソン10kmに参加した後そのまま真駒内競技場に居座り、猛者達がスタートするシーンを目の当たりにして鳥肌を立たせ(来年はこの場に必ず俺も立つぞ!)と心に誓ったものです。そして当時男性の今大会参加資格だった(ハーフ:1時間40分)を公認コースである札幌マラソンでクリアすべく喫煙者だった私は奮闘したわけです。2004年から北海道マラソンに参加を許された私の手元には幸甚なことに5枚の完走メダルがあります。全て表裏共に微妙にデザインが異なるこれらは私の宝であり誇りでもあります。
しかし今年の私は迷っています。エントリーをするか否か考えています。多種多様様々な意見があるのを承知で敢えて記すならば、『年々この大会へ参加完走することの意義を感じなくなっている』からなのです。
エントリーするとしても慌てて参加料を振り込むつもりは毛頭ないので、数日参加を熟考の上で決定します。もっともすぐにエントリーをしない一番大きな理由は給料日前だからなのだけどさ(苦笑)
今日は新人同行日。上手い具合に絶好の仕事現場を見せられる機会に恵まれました。夕方はその彼を引き連れて、はなまるうどんを再訪します。
この店を活性化させる一助となるものと信じて(笑)
(7:54)