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カテゴリ:マラソン大会
こんなことを記した4月22日。2009北海道マラソンにエントリーするか否か、ぶっちゃけ半々でした。参加資格と制限時間が大幅に緩和され、募集人員と参加料が大幅に増え、北大構内や北海道庁赤レンガ前を走れるとはいえ退屈極まりない新川通り往復が加わり、ヴィクトリーロードの札幌駅前通りと中島公園内を走れなくなったこの大会に対して感じる魅力がかつての半分以下に成り下がっていたからです。(いた)のではなく今でもその気持ちに変わりはありません。
しかしながら私は昨日4月24日(金)午後4時頃、勤務先近くの郵便局にて2009北海道マラソン参加料の8,000円を振り込みました。500円玉16枚ではなく(笑)、なけなしの1,000円札8枚で。 その理由として以下のことが上げられます。 4月19日の道央圏開幕戦である伊達ハーフマラソン当日、白石サイクリングロード~エルフィンロード往復LSDをしている際、ラップ確認のために時計に目をやる都度(みんなは伊達に到着した頃かな)とか(そろそろスタートする頃かな)とか(先頭ランナーがゴールする頃だろうか)だのと、かなり気になっていました。去年まで4度エントリーして1度のDNSを除く3度参加したこの大会を今年は見送ったことに対して後悔したわけでは決してないのですが、それでも頭の片隅には伊達のことがありました。 この大会はあくまで伊達であって札幌ではありません。しかし北海道マラソンは札幌市内を走るコース。エントリーしなかった場合、2003年までのように沿道での応援だけで我慢できるのか。悔やむことはないのか。仮に札幌から逃避してどこかへ行ったとしてもこの大会のことがグルグルと脳裏を過ぎるのではないか。であれば魅力が半減したとしてもエントリーだけはすべきじゃないのか。こう判断したからです。 参加を許可されるかどうかはさておき、エントリーした以上はしっかりと準備をしてこの大会に臨みます。サロマ湖100kmウルトラマラソン終了後に陥ることが確実な燃え尽き症候群を極力抑え、夏の大会準備に何より必要な耐暑ランをこなして6年連続6枚目の完走メダルゲットを目指します。ズバリ、目標タイムは3時間10分台! 大丈夫かなぁ、こんなこと書いちゃって ということで今日も日中はランニング、夜はバレーボールと多忙な一日です。今日のランニングコースは札幌ではなく美唄市。練習としては初めて走るこの土地の風景が楽しみです。 (7:14) 追記 平坦路の24kmと山岳路の6km、更にはバレーボールととても充実した一日でした。詳しくはまた明日。こんな時間からでも給水をするので(苦笑) (22:55) 本日30km。今月263km。今年701km。2時間13分59秒+39分59秒。目標まで37km。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月25日 22時55分16秒
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