昨日のゴール後は北海道マラソンに携わった仲間１７名と祝杯を挙げた。幹事役を仰せつかった私は、みんなの晴れやかで楽しそうな表情がうれしかった
今年から号砲が午前９時と３時間少々早まったのでゴールも早くなり、祝杯を挙げる時間も早まったので二次会まで雪崩れ込んでしまった
しかしあの早い時間の号砲というのは良いものだ。早起きせざるを得ないのは事実だが、まだ幾分涼しいうちにスタートできるので最も暑い時間帯を避けられるし、何よりも乾杯する時間を前倒しできるのがイイ
来年以降もぜひ午前９時の号砲を継続してもらいたいものだ
今日の午前中は振替休日を取得している。終日休みたいところなのだがなかなかそうもいかず午後から出社する。
今のところ筋肉痛は思ったよりも軽く済んでいるが、そのピークが明日なのをこれまでの経験上私は承知している
以下ラップを
～５ｋｍ：３２分４２秒（ロスタイム３分３４秒）
５ｋｍ～１０ｋｍ：１時間００分０６秒（２７分２４秒）
１０ｋｍ～１５ｋｍ：１時間２７分５１秒（２７分４５秒）
１５ｋｍ～２０ｋｍ：１時間５４分５２秒（２７分０１秒）
２０ｋｍ～２５ｋｍ：２時間２１分５３秒（２７分０１秒）
２５ｋｍ～３０ｋｍ：２時間４９分２２秒（２７分２９秒）
３０ｋｍ～３５ｋｍ：３時間１７分４０秒（２８分１８秒）
３５ｋｍ～４０ｋｍ：３時間４６分３１秒（２８分５１秒）
４０ｋｍ～フィニッシュ：３時間５８分５１秒（１２分２０秒）
～中間点：２時間００分５８秒
中間点～フィニッシュ：１時間５７分５３秒
これによると、フィニッシュタイムが自己計時よりも１秒良かったよう。
中間点を２時間オーバーだった時に一瞬心が折れかけたが、スタート時のロスタイムと５ｋｍまでの大渋滞が強烈だったし、なんとしてでも３年ぶりのサブ４を成し遂げたかったので強い気を持ち直すことが出来た。
大会２日前の夜に突如発症した右踵の痛みは前日の鍼治療とアイシング、当日朝の座薬とで全く痛みが出なかったのも幸いした。
(9:02)
追記
昼に出社した時には思いのほか楽に降りられた階段が、退社時には地獄に変貌していた。フルマラソンは過酷極まりない。
(23:58)
