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カテゴリ:マラソン大会
もう一日だけこのタイトルを引っ張ろう(笑)
今日は7月21日出社分の振替休日である。朝からゴロゴロとしているのだが、徐々に筋肉痛がひどくなってきた。予想していたほどではないにせよ、しゃがみ込む行為なんてのはもってのほかで椅子に腰掛けるのにも難儀する有様だ。 何の気なしに北海道マラソンのHPを眺めていて、動画と途中経過を検索できるのを知った。それによると、自己計時と微妙に異なっていたので後日完走記を書く際の参考にするためにもこの場に記そう。 ~5km:32分41秒(ロスタイム3分35秒) 5km~10km:1時間00分06秒(27分25秒) 10km~15km:1時間27分50秒(27分44秒) 15km~20km:1時間54分52秒(27分02秒) 20km~25km:2時間21分52秒(27分00秒) 25km~30km:2時間49分22秒(27分30秒) 30km~35km:3時間17分37秒(28分15秒) 35km~40km:3時間46分32秒(28分55秒) 40km~フィニッシュ:3時間58分51秒(12分19秒) ~中間点:2時間00分58秒 中間点~フィニッシュ:1時間57分53秒 高値ならぬ低値安定なのだが(笑)、ペースが乱高下せずに済んだのが唯一の収穫かもしれない。 後半の落ち込みを最小限度に抑えられたと自負している。(なんとしても今大会4年ぶりの完全走破と3年ぶりのサブ4を!)の強い気を持ち続けられたからだろう。 15km~20kmと20km~25kmをそこそこのラップで走破しているのは、間違いなく新川通りで前を行くランナーの姿に元気を分け与えられたからなのだ。 大会前々日の夜に急遽発症した右踵の痛みも前日の鍼治療と自宅でのアイシングで、当日は自宅を出発後も出走後も全く問題なかったのは幸甚だった。 当日の早朝にこんなことを記しているが、その後挿した座薬も効果覿面だった。 5kmと13km、そして33km付近で両親と知り合いに差し入れてもらった梅干、バナナ、濃い塩水の効果も抜群だった。相変わらずものすごい発汗量で30km以降は両方の太腿が痙攣寸前だったが、どうにかこうにか持ちこたえることが出来たのは塩水のおかげがあると考える。サポートがありがたかった。 そんなことで昼食を済ませたらジムへ行き、プールで身体をケアしてこよう。車の乗り降りも着替えも困難なこの身体を。 (12:49) 追記 私はかれこれ10年近く『アザラシ』をハンドルネームとして用いているが実は水泳が苦手だ。クロールをしようとしても息継ぎが出来ない。根本的に水への恐怖心があるからだろう。なので今日は洞爺湖マラソン2012翌々日以来のプールでウォーキングによるリハビリと、サウナでのリラックスタイムを楽しんできた。 大会当日はひどく消耗したのでかなりウェイトも減ったはずなのだが、その後の暴飲暴食ですっかりどころかそれまで以上にウェイトが増えていて驚いた。胃腸が丈夫過ぎるのも考えものだ。私はこれまでに距離の長短を除いて6~70回は大会というものに参加してきたが、未だにレース中やレース後に胃の具合が悪くなったことがない。どころかいつもゴール直後に頭を過ぎるのは(腹減った)なのだ。今回もそうだった。5kmで梅干2個、13kmでバナナ一本とエネルギーゼリー、20kmと30kmでバナナを合計1本貪ったにもかかわらず35km付近ではガス欠兆候が顕著となりその後は苦闘したのだ。 それはさておき、水中というのは良いものだ。引力や重力をあまり感じることなく動くことが出来る。水の抵抗なんてのは引力や重力に比べたら楽なものだ。なのでスポーツ選手は故障中のリハビリに水中ウォーキングを愛でるのだろう。そう思った。 (19:18) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月28日 19時18分44秒
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