昨日は楽天へ1日の画像登録容量を目一杯使ってしまったので、銭函天狗山その2と称して再び紹介します。
急坂をロープを伝って喘ぎながら鈍い歩みを進めると突如視界が開けるところがあります。
ここを右側に回りこみながらもうしばらく進むとようやく頂上です。
狭い頂には4組ほどが荷を解いていました。札幌近郊で標高も手頃。4~5歳と思しき男の子や女の子ともすれ違うなど、家族で登山の魅力を満喫できる絶好の山でした。
年内の好天日を目がけて再び頂を目指し、今度こそ石狩湾を見渡せる絶景にお目にかかりたいものです。
(21:16)