シニアの発表会
月曜・・く〇もとのシニアの方々が演奏されるコンサート(・・発表会!)を聴きに行ってきた。ピアノ暦一年という方から十数年の方・・それに30年振りとおっしゃる方まで!ところ変われば・・と言うが、まず私の発表と違い演奏時間の持ち時間が長い事に驚く(@@)当然・・私の集中力が続きそうもないその長さ・・私の場合、いつも即席ラーメンの麺が茹であがる時間までも必要ないのであった(--;)ちょうど半茹でくらいか・・・(--;)食えた代物ではない・・・しかし個人的には(ちょっと強引?)演奏時間の長さをまとめる必要は無さそうに思える。それぞれの方々の事情に合わせた時間で良いのではないだろうか?それぞれの(勿論ワタシの・・!)集中力が続く時間だ0(^-^)0しかし、皆様は当然の如く・・それに相応しい曲に挑戦されている!結局そういうレベルの方々であったのだった・・・そもそも私は発表会の場で弾き・・なんとか自己満足出来るレベルで弾き終え・・その事で喜びを感じたくてピアノを始めた・・・・・訳では当然ない!それは趣味の皆さんすべてに言える事だと思う。先生のレッスンを受けながら自分の指から音楽に近いものが流れて来始める事に喜びを感じ、レッスンが続いていく中で、さらに自分が聴いて感激した曲のメロディを少しづつ自分の指が動き始めていく事でその音が出てくる喜び!しかし何しろシロウトなので基本がすぐに出来る訳ではない・・レッスンが進んでいく中で壁にぶつかりっぱなし・・基本から逸れっぱなし・・まるで基本が出来ていない中・・・そんな中での喜びだ・・・(^-^;)そんな中に発表会のお進めが来る・・・シロウトに人前での演奏を経験!・・させる発表会・・・そして、くま〇との方々には何とインタビューまであるではないか!演奏の後のインタビュー(@@)私なんかインタビューが気になって・・と云うか、インタビューが怖くて間違い無くピアノどころではないだろう!演奏中から気になり指が止まりっぱなし・・・か!(その時は急遽オフコースを歌うことにしよう0(^-^)0・・)しかし私テキにそれは本末転倒ではないだろうか!・・とも思う(つまり発表会参加者にインタビューすべきではない!)頑張ったピアノだけをじっくり聴いてあげるべきではないのだろうか!ところが・・今回、私の心に残ったのは何と・・その参加者の皆さんのインタビューからくる言葉からであったのであった・・・(--;)それぞれ・・いろんな状況からピアノを始められ、現実の日々の中・・時間を作り、楽しみながらもここまでのレベルで弾けるほど努力されているのをインタビューで知る事が出来たのであった・・・今回、インタビューが無かったらその方々の想いは知らずに終わっていたのだが、このシニアの発表会の趣旨がよく引き出せたインタビューだったと思う0(^-^)0しかし、それはあくまで聴きに行った者としての感想であり、自分が演奏する発表会とはまた意味合いがまったく違うという事は・・・・・分かってくださいねm(--)mインタビュー有ったら私は出ませんよ!ところで写真は支柱が長崎から搬送され、今朝こちらの港に着く直前のものです。私自身、この風景は初めて見れました!こんな風にして来ていたんですね・・なぜか今朝はいつもより早めに出勤したのでのんびりと写真など撮っていられました。(2枚しか撮れませんでしたけど・・・)支柱は今までのものと同じくらいの大きさなので、まだまだタケノコの数は増えていくのでしょう!