博多の夜
久しぶりにやって来たヘヴンここで「ソルクバーノ」に目覚める。やはりラム系が好みか!ある程度飲んだところで2軒目に移動!lここの「ソルクバーノ」も飲む!これも美味かったが、結局どちらのバーも結構いい値段であった・・。久しぶりだし美味しかったから良いのだが。本日最後に口に入れたもの。これも美味かった「博多一双」のチャーシューメンだがホテルに帰ってみてからの衣類についた匂いの凄さに驚く。カーディガンとジャンバーはハンガーに掛け、シャツ1枚で食べていたので一番酷かったのがそのlシャツだった。そしてシャツは持ち帰り用の袋に入れバッグの底に押し込み、他のジャンバーカーディガンそしてズボンに消臭スプレーを丹念に吹き付ける。職人芸ではないが?確認しては吹き付け・・を繰り返す。完全には無理だったが何とかしょうがないレベルにはなった!そして翌朝、着るものを確認していると?シャツだけが見つからない?下着・靴下・ハンカチなどはあるのだが。ハンガーにも掛っていないし、布団にも紛れていない。というところで、持ってきた積りだったシャツはバッグに入れ忘れていたんだと自分に納得させる(ー ー;)落ち込んでいても何ともならないのでバッグの底に押し込んでいた袋を取り出しシャツを出した。やはりまだ?強烈だが必死にスプレーを吹きつける。シャツの連着?も情ないが、それよりもこの匂いが情けない(ー ー;)朝少し早めに確認して気付いたのがせめてもの救いか(ー ー;)その後の1日。なるべく考えないようにするが、たまに微かに漂ってくる豚骨臭(ー ー;)鼻の奥に残っている臭いかとも思うが、実際取り切れていない衣類に残った臭いだろうなあと思う。仕方ないが、これしか着る物がないのである意味開き直ってもいた(ー ー;)長年生きてきて様々な恥もかいてきたが、生きている限りは付き物なのか(ー ー;)それはそれとして、結構いい旅に感じられたのも事実ではあった。今回の豚骨ラーメンの教訓を生かすことも含め別な意味でも思い出に残る旅になる事となった(ー ー;)