決勝トーナメント
高校野球の鹿児島大会は、夏の大会としては初めて?の地区予選から始まり、あと残り4校となった。・・そういう訳で、本年の高校野球観戦はまだない。観戦に行き始めてから数十年、この時期まで観戦に行かないのは初めての経験だが意外と落ち着いているかもしれない。中毒症状?が出そうなものだが、普通に他に興味のあることを見つけたりして淡々としていられるのも不思議な感じだ。熊本大会はまた今年も災害の余波を受けた。先日の私の写真で、その向こうにあるA高校などグラウンドから何から水没したらしいが先日の地区大会には出ていた!普段、試合後にエール交換をする時もあるので、ひょっとしてこの試合後にも対戦校のスタンドからエールがあったのではないか?とか、またその内容まで想像していると泣けてきた・・。案外、観戦に行けていたなら何事も無くあっさりと解散するところを目にしたのかもしれないが、実際に球場で観戦出来ないと何も分からない。試合が行われただけでも観戦オヤジとしては嬉しいことなのだが・・。少しずつ動き始めていた日本だが、また最近感染者が増加中で観客席の開放は遠のいたかもしれないし、少しずつ入場が受け入れられていたプロ野球の観戦もどうなっていくのか。鹿児島でも離島で爆発なので、いよいよワタシのところも人ごとではなくなってきたのかもしれない。また身の回りは自粛だらけになるのだろうか?