アメフト第8週
タンパベイバッカニアーズvsバッファロービルズ3勝3敗のバッカニアーズと4勝3敗のビルズ。バイウィークと言うお休みを消化しているバッカニアーズは1試合分消化が遅い。ビルズのクォーターバック、アレンはもっと勝ってもいいはずなのだが・・・・ここ3試合は調子が落ちてる。対するバッカニアーズは、英雄ブレイリーが引退した後、メイフィールドがクォーターバック。8年間で4チーム目。ドラフト全体1位指名の実力者だが、なかなかチームが定まらない。実力者同士なのだが、得点力は低調。10対17でビルズ有利で前半終了。バッカニアーズは反則が痛い。後半もビルズが先制、追い上げるバッカニアーズだが、最後は18対24でビルズが勝利。大事なところでファールが出る両チームはこれからも辛そう。シカゴベアーズvsロサンゼルスチャージャーズどちらも今シーズン2勝しかしてない両チーム。ベアーズは怪我の為に新人クォーターバックがスタメン。タイソン・ベージェントはドラフト外の新人。ベアーズは彼の為に込み入ったオフェンスプレイは避けるのか?チャージャーズのクォーターバック、ハーバートも利き手の反対の中指を骨折しながら出場。クォーターバックに懸念がある両チーム。ベアーズは反則で自滅。第1クォータで0対14、新人にはつらい展開。第2クォータ、ようやくベアーズが攻撃を組み立てる。ベアーズのオフェンスラインが弱い、そしてファールが多い。その中で新人は頑張り、タッチダウンで7点獲得。だが7対24で折り返すようでは新人を助けてるとは言えない。新人の足を引っ張っているよ・・・・・後半はチャージャーズも反則連発の悪い癖。それでもこのリードは揺るがない。意地のタッチダウンをするも13対30で勝負あり。このままならベアーズはクォーターバックを使い潰し続けるのではないか?オフェンスラインが機能してないから、クォーターバックを守り切れてないと思う。