白銀乃小柄（ぎんのこづか）

テネシータイタンズＶＳピッツバーグスティーラーズ
３勝と４勝の戦い。
イエローフラッグが飛び交う荒れた試合。
前半は１３対１０。
後半もイエローフラッグが飛び交う。
でも試合はひっくりかえり、１６対２０でスティーラーズの勝利。
地味な試合、ファールが多くて興ざめ。

バッファロービルズＶＳシンシナティベンガルズ
５勝対４勝の試合。
そして将来を期待されるクォーターバック、アレンとバロウズの戦い。
バロウズはパスの成功率がいい。
それもそのハズ、オフェンスラインが彼を守ってくれる。
慌てずにスローイング出来る。
パスがいいとディフェンスはパスを警戒してランを許す。
７対２１でベンガルズがリードで前半終了。
前半３０分でボールキープ２０分のベンガルズに後半はどう対処する？
ただ、この点差は安全なリードではない。
アレンが爆発するとタッチダウンの３・４本は簡単に取れてしまう。
だが、後半はディフェンスが両チームとも頑張る。
１０対２４で第4クォータ、残り８分でビルズの攻撃。
４分半を使ってタッチダウン。
２ポイントコンバージョンで１８対２４。
タッチダウン一つで逆転までこぎつける。
しかしここからベンガルズの攻撃。
残り２分で敵陣３７ヤード、両チームタイムアウトなし。
ここでファーストダウンを取ったベンガルズが時間を使って終了。
ベンガルズは大きな１勝。
ビルズは残り試合がきつくなった。
両チームともプレイオフに希望を残しているが･････