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カテゴリ:日常
今年の初雪は11日。 朝、2・3センチの積雪。 屋根の上には残ったが、道路は解けて凍結。 この時期、まだ地面が暖かく、雪は積もりずらい。 溶けた水が、気温と風で凍った。 午前中に溶けて乾いた。 今年も根雪は12月か? 遅い方がありがたい。 北海道の士気の感覚。 積雪のあるところでは、雪が積もると冬。 雪が降っても溶けてしまうと晩秋。 なにせ白く色を変えた冬が4・5か月も居座るのだから、雪がなければ秋。 雪が解ければ春。 少なくとも私の意識の中では、冬は白い景色でなくてはならない。 冬タイヤの交換も終わった。 万事、準備しておかないといけない。 北海道の冬は、舐めてると命がない。 お酒を飲んで駅のホームに寝るような行為は、自然が許してくれない。 朝も雪はね(雪をはねる=除雪のこと)に早く起きないといけない。 降ってすぐの雪は軽いが、日に当たると水分を含んで重くなる。 重労働をしたくないなら、寒いうちにさっさと(雪を)はねてしまうのが一番。 ただ、相手は自然。 こちらの都合は聞いてくれない。 自然の猛威を躱しながら必要な対処をする。 今年も根雪は遅いといいなぁ・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.13 18:00:09
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