白銀乃小柄（ぎんのこづか）

カロライナパンサーズｖｓシカゴベアーズ
地区最下位位同士の対戦。
パンサーズは、パントリターンタッチダウンで先制。
だが、攻撃はオフェンスラインが機能していなくて進まない。
４メンラッシュでポケット（クォーターバックのスぺース）が維持できない。
一方ベアーズはクォーターバックが怪我で交代していて、新人がまだチームにアジャストできていない。
両チームともインターセプト（パスを相手に取られる）で前週の試合を負けている。
前半は１０対９。
だが、タイムオブポジッション（ボールの支配）はベアーズが２倍。
後半の最初のパンサーズの攻撃はファーストダウンを取れずにパント。
野球でいう３球３振。
だが、ベアーズも同じくパント。
そしてパンサーズはもう一度パント･････
ボールは４０ヤード地点のミスパント。
ベアーズは、ここでタッチダウンにむずび付け逆転。
そのまま逃げ切る。

ニューヨークジェッツｖｓラスベガスレイダーズ
４勝同士の対戦。
前半はジェッツのペース。
でも９対６、フィールドゴール５本だけ。
後半も第3クォータが終わって９対９。
決定力不足の両チームは互角の状態で最終クォータへ。
レイダーズがタッチダウン、追うジェッツ。
まずはフィールドゴール。
敵に渡ったボールを取り返して再び攻撃。
だが、残り１分半でインターセプト。
これでジエンド。

もっと上位のチームが見たいなぁ･････