白銀乃小柄（ぎんのこづか）

今週が終われば、ワイルドカード、デヴィジョン、スパーボール････

グリーンベイパッカーズＶＳシカゴベアーズ
８勝８敗のパッカーズは、勝てばプレーオフ。
同地区リーグのライバルベアーズは７勝９敗。
ライバルとして勝ちたい試合。
勝てば同率、同じ成績。
前半は７対６。
攻めも守りも見せ場を見せる。
きわどい判定もあり、飽きさせない試合。
双方闘志が前面に出ている試合。
以前のパッカーズディフェンスは、パスを投げさせてインターセプトするものだった。
今は、クォーターバックにプレッシャーをかけるためにブリッツ。
なかなかタッチダウンを取れないベアーズ。
実は、アメフトでは最古参の２チーム。
対戦も一番多いカード。
永遠のライバル、１歩も引かない試合･････
だが、パッカーズはタッチダウン、ベアーズはフィールドゴール。
自然と点差は広がる。
なんとかフィールドゴールに抑えたころには反撃のチャンスは１度だけ。
クォーターバックサックでチャンスを潰す。
１７対９でパッカーズ、プレイオフへ。

マイアミドルフィンズＶＳバッファロービルズ
１１勝対１０勝の地区優勝決定戦。
両チームともにプレイオフ瞬出は決めている。
リーグ優勝の前哨戦のようにも見える。
強いチーム同士だからスコアが動かない。
１４対７で前半を折り返し、ホームのドルフィンズがリード。
ビルズは、パントリターンタッチダウンのスーパープレイが出て逆転。
結局、スペシャルチームで勝ったビルズ。
１４対２１････
ビルズの地区優勝、ドルフィンズのプレイオフ。
再度の対戦か？

プレイオフの試合が決まる。
ブラウンズＶＳテキサンズ
ドルフィンズＶＳチーフス
スティーラーズＶＳビルズ
パッカーズＶＳカーボーイズ
ラムズＶＳライオンズ
イーグルスＶＳバッカニアーズ
愉しみ。