白銀乃小柄（ぎんのこづか）

ピッツバーグスティーラーズＶＳバッファロービルズ
下馬評は圧倒的にビルズ。
その通り、ストレートで３本のタッチダウン。
だが、スティーラーズも何とか１本返す。
前半、７対２１で終了。
後半はスティーラーズが得点すればビルズも得点する。
点差は縮まらず時間だけが過ぎていく。
１７対３１でビルズが勝利。
ビルズが強かった。

フィアデルフィアイーグルスＶＳタンパベイバッカニアーズ
エンジンのかかりが遅い？
そんな感じのイーグルス。
着実に得点するバッカニアーズ。
前半を終わってみれば９対１６。
後半に入ってイーグルスのオフェンスは焦り過ぎ。
空回ってミスが増える。
それにしてもイーグルスのディフェンスはタックルミスが多すぎ。
じりじりと点差が開き、そして焦りが無理を産む。
そこからほころび相手に点数を与える。
終わってみれば９対３２。
昨年のスパーボール出場チームは、ここで姿を消した。